2007年08月12日
souldiers
こんばんは、あいかわらず猛暑ですね~。昨日も今日も
ウチの隣の大木から、夜中じゅう蝉の鳴き声が聞こえています。
夜でも温度が一定以上であれば鳴くらしいですね。数年
地中で暮らして、地上ではたった2週間の命らしいですよね、
思い切り鳴いて飛んで悔いのないよう過ごしてもらいたいものです。。
今日は夕方から3時間、松戸のMさんのサークルへ久しぶりに
お邪魔しました。もう1年以上のお付き合いになると思いますが
たまにしか顔出せないのに、いつも歓待してくれて感謝です、
ありがとうございます。
今日は夏休みのせいか、少な目の4人でダブルス練習、ちょっと
ハードでした。今日は、先週の合宿からなんとなく
つかめてきたリターンの押し出す感じをよく意識して練習。
半年前まで習っていたコーチが、最近始めたブログで知ったのですが、
要はリターンもボレーと同じ(!)で、踏み込み足が球足の長さを
調整するために非常に重要だという説明でした。軸足を決め、反対の
踏み込み足でボールを押すイメージです。これがないと、押せなくて
短くなったり、回転だけの軽いボールとなってしまうとのこと。
これは分かりやすい!!とてもいい感じでリターンができてきました。
このコーチ、去年もポッカPTRランクシングルス全国1位(アマチュア)
にもなったとても上手な方なのです。興味あれば、このコーチのブログ
「目からウロコ!」もぜひ見てみてください。
午前にいくつか用事を済ませ、午後はクーラーの下で念願のカズオ・
イシグロの小説を少し読みました、ちょっとむずかしめですが面白い~!
感想はまた書きますね。ボニー・ピンクのDVDも観れました。
去年夏に沖縄でミニライブをしたものでしたが、夕暮れから始まった
海岸での映像は最高に綺麗で幻想的ですらありましたし、私が
最も気に入っている曲"souldiers"の演奏が収録されていたので、
しばらく聴き入ってしまいました。
特に歌詞の最後の部分が、大好きなんですよね~。
機会があれば、ぜひ聴いてみてください。
when you love someone
when you learn who you are
there's no waste even if it's a losing battle
(誰かを愛するとき、自分が何者かを学ぶとき、そこに無駄な
ものなどない、たとえそれが負け戦であったとしても)
私たち個々の胸にも、しっかり飛び込んでくる文章でもあるし、
これをちょっと大きく抽象して考えてみても良いのかもしれません。
家族や故郷を愛する誠実勤勉な人々がいて、帝国主義列強がひしめく
西洋流の近代化を急ぎ進めつつ、必要な資源がほとんどなくも輝く
伝統文化に誇りを抱く東洋の皇国は、西と東のはざまでどこに進んで
いくのが良いのか自問自答しながら、圧倒的不利な戦力差を誰もが
十分に知ったうえで自衛戦争に突き進んだ日本。
数百万の命が無駄ではなかったと、いつか思える日がくると信じて。
ではまた、おやすみなさいzz...
ウチの隣の大木から、夜中じゅう蝉の鳴き声が聞こえています。
夜でも温度が一定以上であれば鳴くらしいですね。数年
地中で暮らして、地上ではたった2週間の命らしいですよね、
思い切り鳴いて飛んで悔いのないよう過ごしてもらいたいものです。。
今日は夕方から3時間、松戸のMさんのサークルへ久しぶりに
お邪魔しました。もう1年以上のお付き合いになると思いますが
たまにしか顔出せないのに、いつも歓待してくれて感謝です、
ありがとうございます。
今日は夏休みのせいか、少な目の4人でダブルス練習、ちょっと
ハードでした。今日は、先週の合宿からなんとなく
つかめてきたリターンの押し出す感じをよく意識して練習。
半年前まで習っていたコーチが、最近始めたブログで知ったのですが、
要はリターンもボレーと同じ(!)で、踏み込み足が球足の長さを
調整するために非常に重要だという説明でした。軸足を決め、反対の
踏み込み足でボールを押すイメージです。これがないと、押せなくて
短くなったり、回転だけの軽いボールとなってしまうとのこと。
これは分かりやすい!!とてもいい感じでリターンができてきました。
このコーチ、去年もポッカPTRランクシングルス全国1位(アマチュア)
にもなったとても上手な方なのです。興味あれば、このコーチのブログ
「目からウロコ!」もぜひ見てみてください。
午前にいくつか用事を済ませ、午後はクーラーの下で念願のカズオ・
イシグロの小説を少し読みました、ちょっとむずかしめですが面白い~!
感想はまた書きますね。ボニー・ピンクのDVDも観れました。
去年夏に沖縄でミニライブをしたものでしたが、夕暮れから始まった
海岸での映像は最高に綺麗で幻想的ですらありましたし、私が
最も気に入っている曲"souldiers"の演奏が収録されていたので、
しばらく聴き入ってしまいました。
特に歌詞の最後の部分が、大好きなんですよね~。
機会があれば、ぜひ聴いてみてください。
when you love someone
when you learn who you are
there's no waste even if it's a losing battle
(誰かを愛するとき、自分が何者かを学ぶとき、そこに無駄な
ものなどない、たとえそれが負け戦であったとしても)
私たち個々の胸にも、しっかり飛び込んでくる文章でもあるし、
これをちょっと大きく抽象して考えてみても良いのかもしれません。
家族や故郷を愛する誠実勤勉な人々がいて、帝国主義列強がひしめく
西洋流の近代化を急ぎ進めつつ、必要な資源がほとんどなくも輝く
伝統文化に誇りを抱く東洋の皇国は、西と東のはざまでどこに進んで
いくのが良いのか自問自答しながら、圧倒的不利な戦力差を誰もが
十分に知ったうえで自衛戦争に突き進んだ日本。
数百万の命が無駄ではなかったと、いつか思える日がくると信じて。
ではまた、おやすみなさいzz...