2012年06月26日
路傍の石
仕事などで人間関係に疲れ悩むときも(身勝手な性格のため比較的少ないと思うが)たまにあります。そんなとき脳科学者茂木健一郎さんがある雑誌に書いていた言葉を、ときに思い出しては呟く。
「この世の中で一番美しいものは、人の心の中にある」
当初あまりピンとこなかったものの、息をのむほど美しい人、ものや風景を見るにつけこれよりさらに美しいものが人の内にあるのだ、と意識を向け思いを巡らせています。
途方に暮れる人を励まし勇気づけるとき。
小さな幸せを謙虚に感謝するとき。
我慢強く情熱をもって自分の持ち場に取り組むとき。
愛する人を想うとき。
その瞬間、最上の美がつかの間見え隠れし、そして殆ど誰にも気付かれず消える。
<同時公開>TsuyoshiIshimoto@facebook
「この世の中で一番美しいものは、人の心の中にある」
当初あまりピンとこなかったものの、息をのむほど美しい人、ものや風景を見るにつけこれよりさらに美しいものが人の内にあるのだ、と意識を向け思いを巡らせています。
途方に暮れる人を励まし勇気づけるとき。
小さな幸せを謙虚に感謝するとき。
我慢強く情熱をもって自分の持ち場に取り組むとき。
愛する人を想うとき。
その瞬間、最上の美がつかの間見え隠れし、そして殆ど誰にも気付かれず消える。
<同時公開>TsuyoshiIshimoto@facebook