2008年08月22日
葛西臨海公園ナイトマラソン
こんばんは。今夜は予定どおり葛西臨海公園10Kを走って
きました!昨年に続き2回めの開催だそうですが、今年は900人
以上のエントリーがあったらしく、たくさんの選手や応援の人で
なじみの公園も大賑わいです。気温も23℃と涼しく、遠く
ディズニーランドの夜景や潮の匂いを楽しめて、とても快適な
大会でした。
さて気になる記録は、、自己ベスト42分47秒(グロス)!
3月の佐倉から約4分も更新でき、予想を大きく上回る最高の結果
となりました。毎週の練習会や合宿など、やはりコツコツ練習すると
違うものなんですね。たまたま昨日読んだランナーズ10月号の
記事で学んだ下り道の走り方(とにかく腕を大きく振って足を強く
投げ出し速く駆ける)も、短い距離だからでしょうか効果的に
タイム短縮につながりました。
また狭い周回路ですから、なかなか前の走者を追い越せず、
イライラしてしまうことがこれまでのレースでしばしばありましたが、
そんなときはムリにすぐ抜かさずに「ちょうどいい、少し後ろで
休憩だ」と思っていると、まもなくコースが空いてくる、という
走りができ、気がすごくラクでした。最後までタイムの落ち込みも
なく、逆にペースを上げられたので、これはクラブの練習会での
ビルドアップやインターバル走が効いているんだな~と思いました。

今回も備忘録として、キロ毎のラップを入れておきます。
4'40-4'20-4'17-4'22-3'57
4'19-4'17-4'10-4'12-4'00 nettime 42'35
何はともあれ全ては秋のフル参戦に向けての準備段階、また明日から
距離走とスピード練習を取り混ぜて、ケガなく楽しく走っていこうと
思っています。
さて最後に、先日読みました本をご紹介したいと思います。
京都在住のアメリカ人建築家ジェフリー・ムーサスさんが
書いた「『縁側』の思想」という本なのですが、ボストンでの建築科の
学生時代に偶然出会った日本の伝統建築に魅せられて以来、憧れの
日本での生活を始められます。以下は京都の工務店で修業していた
当時のお話で、京都人の暮らしがとても興味深いですね。

「毎朝七時四五分前後に全員出勤すると、まず、自分の座席周辺の床を
雑巾で拭きます。モップではなく雑巾で、しゃがんだ姿勢で床を拭く
のは人生でこのときが初体験でした。
お客様へのお茶の入れ方も学びました。茶碗に半分ほど湯を注ぐのは、
『後で二度、三度お茶を入れに来ますから、ゆっくりしてください』
という意味で、もし一度にたっぷり注いでしまえば
『飲んだら帰りなさい』という意味になるのだそうです。
それから、お客様が訪れる予定時間の少し前には、打ち水をすることも
習いました。それも、季節によりますが、約束時間の10分ほど前が
いいとのことでした。反対に、自分が相手先に訪問する場合、約束の
15分、20分早く着いてしまうのは、迎える側の準備が済んでいない
時間帯であり失礼なのだと知りました。つまり、打ち水がされて
いなければ早すぎるということで、京都では約束時間より、
むしろ数分遅れぎみのほうが失礼ではないのです。
また、玄関の戸が少し開いていれば『どうぞ』というサインで、
そうでなければ入らないほうがいいとも教わりました。」
ムーサスさんは現在、京都にいまだ点在して残る町家の改修を主に
手がけていらっしゃるのですが、中庭を中心として太陽光線を上手に
取り入れ、四季折々の自然を感じるよう巧みに設計された町家を
彼は『生きている建築』と呼んでいます。快適な空間を維持するために、
住人が絶えず関心をもち、面倒をみる手間を要するということですね。
「町家を改修していく中で、私が最も関心を持ったのは、日本建築に
おける『あいまいな場所』です、例えば、縁側は屋根があるので『外』
ではありませんが、壁がないので完全な『内』でもありません。
この『あいまいさ』こそが、日本建築における独自の要素、コンセプト
であると私は考えています。」
私は早朝や夕方の「薄暗い」時間がとても好きですが、その感覚も、
光と陰の織りなす『あいまいな』状態ですね。また、しばらくは
白黒はっきりさせないでおいて時間に委ねる、ということも時に
よっては至極立派な智恵となります。
そう、はっきりしない(させない)曖昧さを尊ぶ私たちの文化の
厚みを、米国人の先達に改めて教えられたような気がしました。
いつもイエスorノーや2進法では、ほとほと疲れてしまいますものね。
ではまた、おやすみなさいzz...
きました!昨年に続き2回めの開催だそうですが、今年は900人
以上のエントリーがあったらしく、たくさんの選手や応援の人で
なじみの公園も大賑わいです。気温も23℃と涼しく、遠く
ディズニーランドの夜景や潮の匂いを楽しめて、とても快適な
大会でした。
さて気になる記録は、、自己ベスト42分47秒(グロス)!
3月の佐倉から約4分も更新でき、予想を大きく上回る最高の結果
となりました。毎週の練習会や合宿など、やはりコツコツ練習すると
違うものなんですね。たまたま昨日読んだランナーズ10月号の
記事で学んだ下り道の走り方(とにかく腕を大きく振って足を強く
投げ出し速く駆ける)も、短い距離だからでしょうか効果的に
タイム短縮につながりました。
また狭い周回路ですから、なかなか前の走者を追い越せず、
イライラしてしまうことがこれまでのレースでしばしばありましたが、
そんなときはムリにすぐ抜かさずに「ちょうどいい、少し後ろで
休憩だ」と思っていると、まもなくコースが空いてくる、という
走りができ、気がすごくラクでした。最後までタイムの落ち込みも
なく、逆にペースを上げられたので、これはクラブの練習会での
ビルドアップやインターバル走が効いているんだな~と思いました。

今回も備忘録として、キロ毎のラップを入れておきます。
4'40-4'20-4'17-4'22-3'57
4'19-4'17-4'10-4'12-4'00 nettime 42'35
何はともあれ全ては秋のフル参戦に向けての準備段階、また明日から
距離走とスピード練習を取り混ぜて、ケガなく楽しく走っていこうと
思っています。
さて最後に、先日読みました本をご紹介したいと思います。
京都在住のアメリカ人建築家ジェフリー・ムーサスさんが
書いた「『縁側』の思想」という本なのですが、ボストンでの建築科の
学生時代に偶然出会った日本の伝統建築に魅せられて以来、憧れの
日本での生活を始められます。以下は京都の工務店で修業していた
当時のお話で、京都人の暮らしがとても興味深いですね。

「毎朝七時四五分前後に全員出勤すると、まず、自分の座席周辺の床を
雑巾で拭きます。モップではなく雑巾で、しゃがんだ姿勢で床を拭く
のは人生でこのときが初体験でした。
お客様へのお茶の入れ方も学びました。茶碗に半分ほど湯を注ぐのは、
『後で二度、三度お茶を入れに来ますから、ゆっくりしてください』
という意味で、もし一度にたっぷり注いでしまえば
『飲んだら帰りなさい』という意味になるのだそうです。
それから、お客様が訪れる予定時間の少し前には、打ち水をすることも
習いました。それも、季節によりますが、約束時間の10分ほど前が
いいとのことでした。反対に、自分が相手先に訪問する場合、約束の
15分、20分早く着いてしまうのは、迎える側の準備が済んでいない
時間帯であり失礼なのだと知りました。つまり、打ち水がされて
いなければ早すぎるということで、京都では約束時間より、
むしろ数分遅れぎみのほうが失礼ではないのです。
また、玄関の戸が少し開いていれば『どうぞ』というサインで、
そうでなければ入らないほうがいいとも教わりました。」
ムーサスさんは現在、京都にいまだ点在して残る町家の改修を主に
手がけていらっしゃるのですが、中庭を中心として太陽光線を上手に
取り入れ、四季折々の自然を感じるよう巧みに設計された町家を
彼は『生きている建築』と呼んでいます。快適な空間を維持するために、
住人が絶えず関心をもち、面倒をみる手間を要するということですね。
「町家を改修していく中で、私が最も関心を持ったのは、日本建築に
おける『あいまいな場所』です、例えば、縁側は屋根があるので『外』
ではありませんが、壁がないので完全な『内』でもありません。
この『あいまいさ』こそが、日本建築における独自の要素、コンセプト
であると私は考えています。」
私は早朝や夕方の「薄暗い」時間がとても好きですが、その感覚も、
光と陰の織りなす『あいまいな』状態ですね。また、しばらくは
白黒はっきりさせないでおいて時間に委ねる、ということも時に
よっては至極立派な智恵となります。
そう、はっきりしない(させない)曖昧さを尊ぶ私たちの文化の
厚みを、米国人の先達に改めて教えられたような気がしました。
いつもイエスorノーや2進法では、ほとほと疲れてしまいますものね。
ではまた、おやすみなさいzz...
2008年08月21日
黙すこと
こんばんは。少し涼しい気候が続いていますね。夜は連日、激しい雨が
降りますけれど、数十分で通り過ぎていっちゃいます。東京もスコールが
当り前の地域になるのかも。。
さて先日セカンドウインドの練習会に参加した際、30分ほど早めに
着いたので週末のレースのためと、月間の目標距離を稼ごうと本練習前に
トラック外周を走っていたら、先に着いていたメンバーの男性とたまたま
一緒になりました。色々レースの話や合宿の話をしたあと、お仕事は~?
と尋ねてみたら・・なんと50代のその方は抽象画の絵描きさん!でした。
大手銀行をこの春退職し、今は絵筆で生計を立てていらっしゃるとのこと
です。この方、ランニング歴も半端ではなく、フルはもちろん、100キロ
ウルトラや24時間耐久レースなども無数に出られてきたようで、その
武勇伝だけでもすごく面白かったです。Yさん、あまり理解できないとは
思いますが、個展でその抽象画をぜひ見せてくださいね~!!
さて、昨日駅キオスクで買った政治経済誌「ウエッジ」9月号を読んで
いたら、京都の書家、石川九楊(きゅうよう)さんの記事にふと目が
留まりました。言葉がとにかく軽い今の時代に批判的な石川さんは、
私たちが内面を修養し、言葉に魂を取り戻すには一体どうしたらよいのか、
その答えを見出すためのヒントをいくつか示唆してくれています。
「近頃、殺人事件が起きると『誰でもよかった』という加害者の
声が報じられます。誰でもいいとは、自分と『それ以外』という
区切りで人間を見ているということです。社会は、生物の免疫系の
ように自己と非自己で成り立っていると錯覚し、アレルギー反応的
犯罪が多発しています。
しかし、人間は文化的存在ですから、本当は自己と他者から成って
います。自己ではないけれど、自己が映しこまれている関係をもつ
非自己が『他者』です。他者を包み込むことによって人間社会は
成立しているのです。」
「精神の成長と発達は、肉体のそれのように、最初からDNAで保証
され、自動的に得られるものではありません。母親、家族、学校、
社会と、段階に応じて日常不断に言葉を獲得し、これを養うことに
よってもたらされるものです。この言葉=精神のはたらきによって、
私たちは生物学的存在であるヒトから、人間という文化的存在になる。
だから、言葉こそ人間であると言っていい。」
「話し言葉では、話した後、言い足りなかったとか言い過ぎたとか
いう不安や怖さにつきまとわれませんか?書くとは、自己との対話
であり、社会との対話です。表現するときに立ち止まり、自省し、
葛藤する。そうした思索を経てから外に出すものです。」
雑誌「WEDGE」2008年9月号・P116~118
学生時代、本や映画、音楽など趣味がすごく近い友人がいて、いつも
時間を忘れて話をしていました。そして調子に乗ってたくさん
話しているときこそよく、「話すことって相手に伝えることである
と同時に、自分に向って問いただすこと」なのかも、と思って
いたのです。
特に高みから見下ろしてなされる、他人への厳しい批判などは、
そのまま自分に跳ね返ってきますものね。
私たちは有名なインドの詩聖タゴールによる短詩にならい、
ときには立ち止まって黙(もだ)すことを学び、より大きな真実に
思いを馳せる必要があるのかもしれない、と思いました。
鉢の中の水はきらめいている/
海の水は暗い/
小さな真実は明晰な言葉をもつが/
大きな真実は大きな沈黙をもっている/
それでは、明日は葛西臨海公園ナイトラン10K、夜7時半スタートです。
がんばりまーす!おやすみなさいzz...
降りますけれど、数十分で通り過ぎていっちゃいます。東京もスコールが
当り前の地域になるのかも。。
さて先日セカンドウインドの練習会に参加した際、30分ほど早めに
着いたので週末のレースのためと、月間の目標距離を稼ごうと本練習前に
トラック外周を走っていたら、先に着いていたメンバーの男性とたまたま
一緒になりました。色々レースの話や合宿の話をしたあと、お仕事は~?
と尋ねてみたら・・なんと50代のその方は抽象画の絵描きさん!でした。
大手銀行をこの春退職し、今は絵筆で生計を立てていらっしゃるとのこと
です。この方、ランニング歴も半端ではなく、フルはもちろん、100キロ
ウルトラや24時間耐久レースなども無数に出られてきたようで、その
武勇伝だけでもすごく面白かったです。Yさん、あまり理解できないとは
思いますが、個展でその抽象画をぜひ見せてくださいね~!!
さて、昨日駅キオスクで買った政治経済誌「ウエッジ」9月号を読んで
いたら、京都の書家、石川九楊(きゅうよう)さんの記事にふと目が
留まりました。言葉がとにかく軽い今の時代に批判的な石川さんは、
私たちが内面を修養し、言葉に魂を取り戻すには一体どうしたらよいのか、
その答えを見出すためのヒントをいくつか示唆してくれています。
「近頃、殺人事件が起きると『誰でもよかった』という加害者の
声が報じられます。誰でもいいとは、自分と『それ以外』という
区切りで人間を見ているということです。社会は、生物の免疫系の
ように自己と非自己で成り立っていると錯覚し、アレルギー反応的
犯罪が多発しています。
しかし、人間は文化的存在ですから、本当は自己と他者から成って
います。自己ではないけれど、自己が映しこまれている関係をもつ
非自己が『他者』です。他者を包み込むことによって人間社会は
成立しているのです。」
「精神の成長と発達は、肉体のそれのように、最初からDNAで保証
され、自動的に得られるものではありません。母親、家族、学校、
社会と、段階に応じて日常不断に言葉を獲得し、これを養うことに
よってもたらされるものです。この言葉=精神のはたらきによって、
私たちは生物学的存在であるヒトから、人間という文化的存在になる。
だから、言葉こそ人間であると言っていい。」
「話し言葉では、話した後、言い足りなかったとか言い過ぎたとか
いう不安や怖さにつきまとわれませんか?書くとは、自己との対話
であり、社会との対話です。表現するときに立ち止まり、自省し、
葛藤する。そうした思索を経てから外に出すものです。」
雑誌「WEDGE」2008年9月号・P116~118
学生時代、本や映画、音楽など趣味がすごく近い友人がいて、いつも
時間を忘れて話をしていました。そして調子に乗ってたくさん
話しているときこそよく、「話すことって相手に伝えることである
と同時に、自分に向って問いただすこと」なのかも、と思って
いたのです。
特に高みから見下ろしてなされる、他人への厳しい批判などは、
そのまま自分に跳ね返ってきますものね。
私たちは有名なインドの詩聖タゴールによる短詩にならい、
ときには立ち止まって黙(もだ)すことを学び、より大きな真実に
思いを馳せる必要があるのかもしれない、と思いました。
鉢の中の水はきらめいている/
海の水は暗い/
小さな真実は明晰な言葉をもつが/
大きな真実は大きな沈黙をもっている/
それでは、明日は葛西臨海公園ナイトラン10K、夜7時半スタートです。
がんばりまーす!おやすみなさいzz...
2008年08月17日
減量
こんばんは。今日は涼しく過ごしやすい一日でしたね~。
朝から4人ダブルスでしたが、霧雨のなか半袖では少し肌寒い
くらいの久しぶりの感触です。まあ動き始めるとやはりすぐに
暑くなりますが。
私は途中ブランクがあるものの、テニスが大好きで学生時代から
わりと長くプレーしていますが、なぜか飽きないのです。
そのワケの一つには、一緒にプレーする人の美しいプレーを見て
感動する、ということもあるのでは・・と最近考えています。
私の身近なところでは、例えばはるさんのボレーは後ろで見て
いても美しくため息がでることがあります。ポーチのタイミングや、
ローボレーの技術などもう天下一品ですね。少しでも真似して、
いつか近付きたいと思っています。
昼前には家に戻り、録画で五輪女子マラソンを観戦。
野口みづき選手のケガによるDNSや、土佐さんのリタイアなど
日本人選手はそれぞれ残念な結果になりましたけれど、セカンド
ウインドAC所属のマーラ・ヤマウチ選手はなんと6位入賞!
やりましたね~おめでとうございます!!
あの力強い走りを、練習会でぜひ一度間近に見せてもらいたいです。
また世界のトップ選手たちの無駄のない美しいフォームに、単純な
私もすぐに感化され、強い雨の合間の夕方、荒川土手を一走り
しました。右足首と右すねがやや痛むものの、ヒジでリズムを
取る腕ふりに意識して楽しく走れました。
そういえば、両足ひとさし指の長い私は、長い距離を走ると爪が
内出血して痛む悩みがあり、距離走練習中に高橋コーチに聞いて
みると、ナイキやアディダスなど比較的細長い造りのシューズに
履き替えてみたらいいかも、との助言。さっそく先週神保町の
ヴィクトリアでナイキを購入してみました。
今まで手を出さなかった少し派手なオレンジの色目も、割と気に
入っていますし、コーチのおっしゃる通り、靴前部に足指が
ひっかかる感じも今のところなく、また軽量で足底の薄いシューズ
(KATANA STAR)ですが、今までのアシックス(ターサアリビオ)
よりも底が柔らかい感じがしてとても走りやすいので、
同じような悩みのある方は、ナイキもおすすめですよ~!

そうそう、昨日風呂あがりに1週間ぶりに体重計に乗ってみたら、
5キロ減って75kg!になっていました。この夏休み、食欲が
落ちているわけでもなく、運動量でうまくコントロールできたかな。
秋のレースまでには、ムリせずに、でも何とか72kgまでに
したいと思っています。今月から毎月1つはレースを入れています
が、今年後半のメインレースは11月の「つくばマラソン」。
それまでのハーフや10キロは、トレーニングの一環という
気持ちで、課題をもって臨みたいと思ってます。
ではまた、明日からは仕事!がんばります。おやすみなさいzz...
朝から4人ダブルスでしたが、霧雨のなか半袖では少し肌寒い
くらいの久しぶりの感触です。まあ動き始めるとやはりすぐに
暑くなりますが。
私は途中ブランクがあるものの、テニスが大好きで学生時代から
わりと長くプレーしていますが、なぜか飽きないのです。
そのワケの一つには、一緒にプレーする人の美しいプレーを見て
感動する、ということもあるのでは・・と最近考えています。
私の身近なところでは、例えばはるさんのボレーは後ろで見て
いても美しくため息がでることがあります。ポーチのタイミングや、
ローボレーの技術などもう天下一品ですね。少しでも真似して、
いつか近付きたいと思っています。
昼前には家に戻り、録画で五輪女子マラソンを観戦。
野口みづき選手のケガによるDNSや、土佐さんのリタイアなど
日本人選手はそれぞれ残念な結果になりましたけれど、セカンド
ウインドAC所属のマーラ・ヤマウチ選手はなんと6位入賞!
やりましたね~おめでとうございます!!
あの力強い走りを、練習会でぜひ一度間近に見せてもらいたいです。
また世界のトップ選手たちの無駄のない美しいフォームに、単純な
私もすぐに感化され、強い雨の合間の夕方、荒川土手を一走り
しました。右足首と右すねがやや痛むものの、ヒジでリズムを
取る腕ふりに意識して楽しく走れました。
そういえば、両足ひとさし指の長い私は、長い距離を走ると爪が
内出血して痛む悩みがあり、距離走練習中に高橋コーチに聞いて
みると、ナイキやアディダスなど比較的細長い造りのシューズに
履き替えてみたらいいかも、との助言。さっそく先週神保町の
ヴィクトリアでナイキを購入してみました。
今まで手を出さなかった少し派手なオレンジの色目も、割と気に
入っていますし、コーチのおっしゃる通り、靴前部に足指が
ひっかかる感じも今のところなく、また軽量で足底の薄いシューズ
(KATANA STAR)ですが、今までのアシックス(ターサアリビオ)
よりも底が柔らかい感じがしてとても走りやすいので、
同じような悩みのある方は、ナイキもおすすめですよ~!

そうそう、昨日風呂あがりに1週間ぶりに体重計に乗ってみたら、
5キロ減って75kg!になっていました。この夏休み、食欲が
落ちているわけでもなく、運動量でうまくコントロールできたかな。
秋のレースまでには、ムリせずに、でも何とか72kgまでに
したいと思っています。今月から毎月1つはレースを入れています
が、今年後半のメインレースは11月の「つくばマラソン」。
それまでのハーフや10キロは、トレーニングの一環という
気持ちで、課題をもって臨みたいと思ってます。
ではまた、明日からは仕事!がんばります。おやすみなさいzz...
2008年08月15日
「散走」
こんばんは!毎日ほんと暑いですね。今日の夕方は少し風もあって
涼しかったので、夜ランを少し長めに取りました。来週金曜日の夜は
「第2回葛西臨海公園ナイトマラソン」10キロ、久しぶりのレースで
ちょっと楽しみ~。キロ4分半をどこまで続けられるか、いつも
馴染みのコースなので積極的に走り、自己ベストできれば45分台を
目指します!
先週末の合宿以来、昨日まで毎日3時間以上テニスを楽しんでいました
が、おととい後ろに下がってスマッシュを打つため右足で踏ん張ったら
古傷の足首をちょっと痛めてしまいました・・。早速アイシング+湿布で
様子を見たら、今日は少しラク。走る時もテーピングで行けそうです。
月200キロはこなさないと秋のフルもキツくなるので、できれば毎日
ちょっとでも距離を積み重ねていこうと思います。
さて先日読んだ有名なランニングコーチにして、学生時代は箱根駅伝
4年連続出場、山登りの名手だった金哲彦さんの文庫本「カラダ革命
ランニング」には、走る喜びがあふれんばかりに詰まっていて、
感動的ですらありました。
金さんも30才のころは髄膜炎という病気にかかって生死をさまよう
こともあったり、その後30代の7年間は一切ランから遠ざかって
久しぶりに皇居5キロを市民ランナーと走ってみたら、辛くて歩いて
しまったこともあったそう。そんな金さんの文章は、心底ランニングを
愛する気持ちがごく自然に伝わってきます。
「私は走れば走るほど『生きている』という実感がこみ上げてきます。
そう言うと大げさに聞こえるかもしれませんが、たぶん大勢のランナーが
同じように感じたことがあるのではないでしょうか。
人間は老いも若きも、みな漠たる不安を抱えて生きています。将来は
どうなるのか。これから自分は何をしたらいいのか。これから世界は
どうなってしまうのか。そんな漠然とした不安です。そんなどうしようも
ない不安から、短い時間であっても解放してくれるのがランニングの
魅力だと思います。
走ることは苦しい。苦しいけれど、もっと自分を追いつめて苦しさを
楽しんでみるのもいいじゃないですか。息も絶え絶えになって、体の
あちこちが痛みだして、でもそんなときこそ『私は生きている!』
という実感が、体の奥底からあふれ出てきます。そのときこそ、今まで
持っていた不安の呪縛から解放され、自由な自分に戻れる。そういう
体験がまた自分を強くしてくれるように思います。」
金哲彦「カラダ革命ランニング」講談社+α文庫
走ることは人間の自然な欲求であって、「走る=苦しい」という古典的
図式を一度拭い去り、「散歩」のように「散走」を楽しもうよ、と
著者は繰り返し勧めています。
ランニングの楽しみって何? 私も繰り返し問われますが、
走っているときの爽快感、決めた目標やゴールに辿り着いた達成感も
さることながら、ランニングを取り入れた日々の生活に、それ以前とは
明らかに異なる緊張感や充実感を感じられるからかな、と今のところ
考えています。
でも本当のところは、ツラい練習後の1杯のビールが最高に旨いから、
かもね。。ではまた、明日も午前4時間ダブルス、夕方は距離走15~
20キロの予定です。おやすみなさいzz...
涼しかったので、夜ランを少し長めに取りました。来週金曜日の夜は
「第2回葛西臨海公園ナイトマラソン」10キロ、久しぶりのレースで
ちょっと楽しみ~。キロ4分半をどこまで続けられるか、いつも
馴染みのコースなので積極的に走り、自己ベストできれば45分台を
目指します!
先週末の合宿以来、昨日まで毎日3時間以上テニスを楽しんでいました
が、おととい後ろに下がってスマッシュを打つため右足で踏ん張ったら
古傷の足首をちょっと痛めてしまいました・・。早速アイシング+湿布で
様子を見たら、今日は少しラク。走る時もテーピングで行けそうです。
月200キロはこなさないと秋のフルもキツくなるので、できれば毎日
ちょっとでも距離を積み重ねていこうと思います。
さて先日読んだ有名なランニングコーチにして、学生時代は箱根駅伝
4年連続出場、山登りの名手だった金哲彦さんの文庫本「カラダ革命
ランニング」には、走る喜びがあふれんばかりに詰まっていて、
感動的ですらありました。
金さんも30才のころは髄膜炎という病気にかかって生死をさまよう
こともあったり、その後30代の7年間は一切ランから遠ざかって
久しぶりに皇居5キロを市民ランナーと走ってみたら、辛くて歩いて
しまったこともあったそう。そんな金さんの文章は、心底ランニングを
愛する気持ちがごく自然に伝わってきます。
「私は走れば走るほど『生きている』という実感がこみ上げてきます。
そう言うと大げさに聞こえるかもしれませんが、たぶん大勢のランナーが
同じように感じたことがあるのではないでしょうか。
人間は老いも若きも、みな漠たる不安を抱えて生きています。将来は
どうなるのか。これから自分は何をしたらいいのか。これから世界は
どうなってしまうのか。そんな漠然とした不安です。そんなどうしようも
ない不安から、短い時間であっても解放してくれるのがランニングの
魅力だと思います。
走ることは苦しい。苦しいけれど、もっと自分を追いつめて苦しさを
楽しんでみるのもいいじゃないですか。息も絶え絶えになって、体の
あちこちが痛みだして、でもそんなときこそ『私は生きている!』
という実感が、体の奥底からあふれ出てきます。そのときこそ、今まで
持っていた不安の呪縛から解放され、自由な自分に戻れる。そういう
体験がまた自分を強くしてくれるように思います。」
金哲彦「カラダ革命ランニング」講談社+α文庫
走ることは人間の自然な欲求であって、「走る=苦しい」という古典的
図式を一度拭い去り、「散歩」のように「散走」を楽しもうよ、と
著者は繰り返し勧めています。
ランニングの楽しみって何? 私も繰り返し問われますが、
走っているときの爽快感、決めた目標やゴールに辿り着いた達成感も
さることながら、ランニングを取り入れた日々の生活に、それ以前とは
明らかに異なる緊張感や充実感を感じられるからかな、と今のところ
考えています。
でも本当のところは、ツラい練習後の1杯のビールが最高に旨いから、
かもね。。ではまた、明日も午前4時間ダブルス、夕方は距離走15~
20キロの予定です。おやすみなさいzz...
2008年08月11日
那須テニス合宿
こんにちは。週末からとうとう夏休みに入っています!
この夏は特別出かける予定もないので、読書や映画、ランニング
ほか食事など、東京でゆっくり楽しもうと考えています。
土日は恒例はるさんのサークルメンバーで栃木の那須にテニス
合宿に行ってきました。天気も概ね良好、暑すぎず雨もなく、
存分にプレーを楽しめました。
が、当日朝から私が取り返しのつかない失敗を犯してしまい
まして・・それは「大遅刻」!!いつもどおり朝6時に葛飾で
集合の約束でしたが、あさ目が覚めたのが、なんと6時!!
寝坊でこんなに冷や汗をかいたのは、中学の学園祭のとき以来
でした。その後あわててTELし、結局なんだかんだ1時間も
遅れてしまい、しかも今回私は車を出す係だったので、メンバー
はどうする事もできず、大大迷惑です。。
はるさんは分刻みで練習スケジュールを作ってくれていたのに、
私の失態のせいで初日の予定はボロボロになってしまいました。
本当ゴメンなさい・・。
それでもメンバーは皆いつもどおり温かく、落ち込む私を励まして
くれたりして大感謝!!今回ばかりは人のやさしさがいたく
身に沁みました。
男7人のテニス合宿は2日間朝から晩までテニス漬け、しかも夜は
とれっくさんが撮影してくれたビデオにてフォームチェックまで
できて、とても勉強になります。テニスももちろん、急に上達する
ことはありませんが、いくつか課題をもち集中して練習するしか
道はないのでしょうね。長く続けられるスポーツを、気の許せる
仲間と存分に楽しめることは、とても幸せなこと。状況が許す限り
いつまでも続けられたらいいのに、と思っています。
そして帰京後、夕食はダブルスパートナー徳さんの奥さんも合流して
皆で焼肉店へ。美人の奥さまとは何度かテニスもご一緒していますが
運動センスもあり、気さくでお話も楽しくすごく盛り上がりました。
男ばかりの2日でしたが、やはり素敵な女性を囲むと場がずいぶん
和むものなんですね。。
さて午後は渋谷東急で映画「画家と庭師と・・」を観てきます。
ではまた~!
この夏は特別出かける予定もないので、読書や映画、ランニング
ほか食事など、東京でゆっくり楽しもうと考えています。
土日は恒例はるさんのサークルメンバーで栃木の那須にテニス
合宿に行ってきました。天気も概ね良好、暑すぎず雨もなく、
存分にプレーを楽しめました。
が、当日朝から私が取り返しのつかない失敗を犯してしまい
まして・・それは「大遅刻」!!いつもどおり朝6時に葛飾で
集合の約束でしたが、あさ目が覚めたのが、なんと6時!!
寝坊でこんなに冷や汗をかいたのは、中学の学園祭のとき以来
でした。その後あわててTELし、結局なんだかんだ1時間も
遅れてしまい、しかも今回私は車を出す係だったので、メンバー
はどうする事もできず、大大迷惑です。。
はるさんは分刻みで練習スケジュールを作ってくれていたのに、
私の失態のせいで初日の予定はボロボロになってしまいました。
本当ゴメンなさい・・。
それでもメンバーは皆いつもどおり温かく、落ち込む私を励まして
くれたりして大感謝!!今回ばかりは人のやさしさがいたく
身に沁みました。
男7人のテニス合宿は2日間朝から晩までテニス漬け、しかも夜は
とれっくさんが撮影してくれたビデオにてフォームチェックまで
できて、とても勉強になります。テニスももちろん、急に上達する
ことはありませんが、いくつか課題をもち集中して練習するしか
道はないのでしょうね。長く続けられるスポーツを、気の許せる
仲間と存分に楽しめることは、とても幸せなこと。状況が許す限り
いつまでも続けられたらいいのに、と思っています。
そして帰京後、夕食はダブルスパートナー徳さんの奥さんも合流して
皆で焼肉店へ。美人の奥さまとは何度かテニスもご一緒していますが
運動センスもあり、気さくでお話も楽しくすごく盛り上がりました。
男ばかりの2日でしたが、やはり素敵な女性を囲むと場がずいぶん
和むものなんですね。。
さて午後は渋谷東急で映画「画家と庭師と・・」を観てきます。
ではまた~!
2008年08月03日
神田神保町
こんばんは、今日もまたとても暑い一日でしたが、朝から4時間
テニスを楽しみました!日中はうす曇りだったのですが、紫外線は
強く、今日もお風呂に入るとヒリヒリと痛みます。気だるい疲労感も
やや残っていますが、まあ心地よい範囲かな。そして夜はランニング
距離走、ゆっくりペースで20~25キロ位を目指していたのです
が、挫けて約17キロで終了。。明日もテニス・ランニング練習が
あるので、適当に抑えました。割といいペースで後半にも余力が
あったのと、前回のSWAC教室で真鍋コーチから「前につんのめって
後ろ足が残る」フォームの欠点を指摘されたので、蹴らずに抜く
ように、前傾を抑えて前足のヒザをより上げるようなイメージを
持って練習し、最後まで意識してできました。真鍋コーチ、
また厳し~く教えてくださいね!
金曜の夜、新宿のオフィスを9時ころ終了し、新しい事務所を
借りた神田神保町へ向かってゴミ出し。大量に発生したダンボールを
サイズにまとめて資源ゴミへ、また可燃ゴミにも45リットルの
ごみ処理券を貼って出します。事業者はごみを出すのもお金が
かかるんですよね。近くのファミマで10枚2940円で購入。
この神保町、本屋さんも喫茶店もスポーツ用品店も多くてしかも
皇居が近く、さらに皇居ランで何度かお世話になった清潔な
ロッカー・シャワー施設「ランナーズステーション」さんが目と
鼻の先にあり、環境は最高に気に入っています。あとはしっかり
仕事ができるよう毎日頑張るしかありませんね。
最後に、数日前の夜、会社の入社1年程度までの営業社員向けに
先輩として簡単なお話をさせてもらう機会がありました。自分も
諸先輩の率直な経験談や人となりに接して、大いに励まされる
ことがありましたので、美化せずそのまま自分の考えや体験
を話そうと心がけたところ、15人くらい集まった方たちが
それは本当に一生懸命聞いてくれてとても話しやすかったし、
感動すらしました。2時間ほどでしたが距離も随分近くなった
ようで、その翌日は多くの方がお礼や感想を伝えにきてくれました。
その中で、特に失敗談をいくつかしたのですが、そのときが一番
みんなの目が輝いて楽しんでくれたのが印象的でしたね。
今となっては笑える、ちょっとしたエピソードがまた大事なこと
なんだな、と再考しましたので、ここでも一つごく軽いものを
ご紹介しますかね・・。
先日ある自販機で缶コーヒーを買ったのです。ゴロンとでてきた
コーヒーとお釣りを取り出そうとパッとしゃがんだところ
「ビリッ!」まさか・・、禁煙して以来かなり太ったからか、
ズボンのおしりのところが破れてしまったようです。
それもちょっとくらいならまだ誤魔化せるけれど、すぐにトイレで見
たところ優に15センチくらいの穴が。。どうしようもなく、
しかも朝いちばんだったので、暑いのにジャケットを着込み
事務所内でも外でも一日過ごす羽目に。クールビズとは程遠い
チグハグな恰好に、気分も↓残念な一日となってしまいました。
さて明日も朝8時からダブルス4時間、その後夕方はまた代々木
公園でランニング距離走です。明日こそ20キロ行けるかな?!
ではおやすみなさいzz...
テニスを楽しみました!日中はうす曇りだったのですが、紫外線は
強く、今日もお風呂に入るとヒリヒリと痛みます。気だるい疲労感も
やや残っていますが、まあ心地よい範囲かな。そして夜はランニング
距離走、ゆっくりペースで20~25キロ位を目指していたのです
が、挫けて約17キロで終了。。明日もテニス・ランニング練習が
あるので、適当に抑えました。割といいペースで後半にも余力が
あったのと、前回のSWAC教室で真鍋コーチから「前につんのめって
後ろ足が残る」フォームの欠点を指摘されたので、蹴らずに抜く
ように、前傾を抑えて前足のヒザをより上げるようなイメージを
持って練習し、最後まで意識してできました。真鍋コーチ、
また厳し~く教えてくださいね!
金曜の夜、新宿のオフィスを9時ころ終了し、新しい事務所を
借りた神田神保町へ向かってゴミ出し。大量に発生したダンボールを
サイズにまとめて資源ゴミへ、また可燃ゴミにも45リットルの
ごみ処理券を貼って出します。事業者はごみを出すのもお金が
かかるんですよね。近くのファミマで10枚2940円で購入。
この神保町、本屋さんも喫茶店もスポーツ用品店も多くてしかも
皇居が近く、さらに皇居ランで何度かお世話になった清潔な
ロッカー・シャワー施設「ランナーズステーション」さんが目と
鼻の先にあり、環境は最高に気に入っています。あとはしっかり
仕事ができるよう毎日頑張るしかありませんね。
最後に、数日前の夜、会社の入社1年程度までの営業社員向けに
先輩として簡単なお話をさせてもらう機会がありました。自分も
諸先輩の率直な経験談や人となりに接して、大いに励まされる
ことがありましたので、美化せずそのまま自分の考えや体験
を話そうと心がけたところ、15人くらい集まった方たちが
それは本当に一生懸命聞いてくれてとても話しやすかったし、
感動すらしました。2時間ほどでしたが距離も随分近くなった
ようで、その翌日は多くの方がお礼や感想を伝えにきてくれました。
その中で、特に失敗談をいくつかしたのですが、そのときが一番
みんなの目が輝いて楽しんでくれたのが印象的でしたね。
今となっては笑える、ちょっとしたエピソードがまた大事なこと
なんだな、と再考しましたので、ここでも一つごく軽いものを
ご紹介しますかね・・。
先日ある自販機で缶コーヒーを買ったのです。ゴロンとでてきた
コーヒーとお釣りを取り出そうとパッとしゃがんだところ
「ビリッ!」まさか・・、禁煙して以来かなり太ったからか、
ズボンのおしりのところが破れてしまったようです。
それもちょっとくらいならまだ誤魔化せるけれど、すぐにトイレで見
たところ優に15センチくらいの穴が。。どうしようもなく、
しかも朝いちばんだったので、暑いのにジャケットを着込み
事務所内でも外でも一日過ごす羽目に。クールビズとは程遠い
チグハグな恰好に、気分も↓残念な一日となってしまいました。
さて明日も朝8時からダブルス4時間、その後夕方はまた代々木
公園でランニング距離走です。明日こそ20キロ行けるかな?!
ではおやすみなさいzz...
2008年07月27日
思い出
こんばんは。いや暑いあついアツイ・・、やっぱり夏ですね!
今日は昼前から4時間テニス、ひさしぶりにはるさんのサークルに
お邪魔しました。プレーの調子は今ひとつ、、さらに暑さで
集中力も後半には落ち気味。しかし太陽の中でボールを
追いかける楽しさはいつやっても格別ですね~。いつも誘ってもらい
ありがとう!来月9日はまた那須で合宿の計画があるそうで、
これもすごく楽しみにしてますよ~!!
その後夕方5時からはセカンドウインドACの練習会のため、
代々木公園へ移動。今日のメニューは1キロ5本のビルドアップ走です。
私はキロ4分30秒から少しずつペースを上げるチームで練習。
主にスピード面を強化するものらしいですが、夕方の涼しい風が
時おり訪ねてくれるものの、いつもどおり全身大粒の汗が吹き
出してしまいました。
今日は一緒に走ってくれた高橋コーチとすこしお話。彼はあの
「走る投資家」としても有名なハードル日本代表選手の為末選手と、
法大陸上部で同級だったそうで、先日からいろいろ面白い話を
聞かせてくれるのです。
今日はまじめに「腕ふり」のコツを教えてもらいました。今まで
私は大きく、まっすぐ後ろに振り上げるイメージでやっていた
のですが、疲れてくるとその動作自体がしんどくなってきて、
肩が上がって力が入ってしまったり、または小さな横ぶりになりがち
でした。そこで正しいとされる動きというと実は簡単で、
「タンタン」とリズム良く、小さく後ろに引くだけでいいそうです。
確かにそんなイメージで走ってみると、楽に胸を張ってテンポよく
いけると思いました。ランニングされる際には、ぜひ皆さんも試して
みてくださいね。
さて、この前の3連休最後の日の夕方、旧渋谷公会堂で行われた
安藤裕子ライブに行ってきました。新作「クロニクル」の
全国ツアー最終日でしたが、とても楽しめた2時間になりましたよ!
チケットも発売後すぐに完売だったそうで、20~30代くらいの
女性が主な客層だったかな。
彼女は雑誌や専門誌の記事などでもいつも「丁寧に歌う」ことを
心がけているとおっしゃっているそうですが、ライブでもまさに
その思いがよく伝わってきました。
で彼女の知名度を最も高めた楽曲は日本酒月桂冠のCM曲
「のうぜんかつら」ですけれど、HMVフライヤーのインタビュー
によると、曲の成り立ちはこんな感じだそうです。
『これは、祖母の散文詩をもとにつくった曲なんです。先に逝った
祖父を想って綴られた詩。花の咲く道をいつまでも二人で歩いた
のよと謡う彼女に憧れて、私も誰かと添い遂げられたら良かったのに
と認めたものです』
彼女のおじいさんとおばあさんもまた素敵なお二人だった
のでしょうね。もちろん決して平和でへいたんな時期ばかりだった
のではなく、関係を難しくさせるような出来事もきっとあった
のだろうと思いますが。
相性が悪くなく、心から信頼できる人と出会うということ、それ自体
まさに奇跡に近いのだし、だんだん関係ができてくるとお互い
だけしか知らないことが、どんどん無数に積み重なっていきます。
おそらく私たちが日々生きるなかで、そして死を迎えるときまでも、
信じられる相手と過ごした時間、交わした言葉、笑顔の記憶や
無数の思い出こそが、もっとも大切でかけがえのない「宝物」
となるのだ、と思いました。 ではまた、おやすみなさいzz...
今日は昼前から4時間テニス、ひさしぶりにはるさんのサークルに
お邪魔しました。プレーの調子は今ひとつ、、さらに暑さで
集中力も後半には落ち気味。しかし太陽の中でボールを
追いかける楽しさはいつやっても格別ですね~。いつも誘ってもらい
ありがとう!来月9日はまた那須で合宿の計画があるそうで、
これもすごく楽しみにしてますよ~!!
その後夕方5時からはセカンドウインドACの練習会のため、
代々木公園へ移動。今日のメニューは1キロ5本のビルドアップ走です。
私はキロ4分30秒から少しずつペースを上げるチームで練習。
主にスピード面を強化するものらしいですが、夕方の涼しい風が
時おり訪ねてくれるものの、いつもどおり全身大粒の汗が吹き
出してしまいました。
今日は一緒に走ってくれた高橋コーチとすこしお話。彼はあの
「走る投資家」としても有名なハードル日本代表選手の為末選手と、
法大陸上部で同級だったそうで、先日からいろいろ面白い話を
聞かせてくれるのです。
今日はまじめに「腕ふり」のコツを教えてもらいました。今まで
私は大きく、まっすぐ後ろに振り上げるイメージでやっていた
のですが、疲れてくるとその動作自体がしんどくなってきて、
肩が上がって力が入ってしまったり、または小さな横ぶりになりがち
でした。そこで正しいとされる動きというと実は簡単で、
「タンタン」とリズム良く、小さく後ろに引くだけでいいそうです。
確かにそんなイメージで走ってみると、楽に胸を張ってテンポよく
いけると思いました。ランニングされる際には、ぜひ皆さんも試して
みてくださいね。
さて、この前の3連休最後の日の夕方、旧渋谷公会堂で行われた
安藤裕子ライブに行ってきました。新作「クロニクル」の
全国ツアー最終日でしたが、とても楽しめた2時間になりましたよ!
チケットも発売後すぐに完売だったそうで、20~30代くらいの
女性が主な客層だったかな。
彼女は雑誌や専門誌の記事などでもいつも「丁寧に歌う」ことを
心がけているとおっしゃっているそうですが、ライブでもまさに
その思いがよく伝わってきました。
で彼女の知名度を最も高めた楽曲は日本酒月桂冠のCM曲
「のうぜんかつら」ですけれど、HMVフライヤーのインタビュー
によると、曲の成り立ちはこんな感じだそうです。
『これは、祖母の散文詩をもとにつくった曲なんです。先に逝った
祖父を想って綴られた詩。花の咲く道をいつまでも二人で歩いた
のよと謡う彼女に憧れて、私も誰かと添い遂げられたら良かったのに
と認めたものです』
彼女のおじいさんとおばあさんもまた素敵なお二人だった
のでしょうね。もちろん決して平和でへいたんな時期ばかりだった
のではなく、関係を難しくさせるような出来事もきっとあった
のだろうと思いますが。
相性が悪くなく、心から信頼できる人と出会うということ、それ自体
まさに奇跡に近いのだし、だんだん関係ができてくるとお互い
だけしか知らないことが、どんどん無数に積み重なっていきます。
おそらく私たちが日々生きるなかで、そして死を迎えるときまでも、
信じられる相手と過ごした時間、交わした言葉、笑顔の記憶や
無数の思い出こそが、もっとも大切でかけがえのない「宝物」
となるのだ、と思いました。 ではまた、おやすみなさいzz...
2008年07月21日
菅平合宿
こんばんは。今日も暑かったですね~!この前の土曜日には、全国的に
梅雨明け宣言だったそうですから、まさにこれからが夏本番!
なかなか食欲も落ちる時期ですが、夏バテしないよう栄養のあるものを
積極的に食べてスタミナをつけ、なんとか元気に乗り切りましょう!
さて週末3連休でしたが、土日は長野菅平高原でのランニングクラブ
SWAC合宿に初めて参加してきました。あっという間の2日間、
距離走など練習面ではもちろん、ふだんあまり話せなかった会員さんや
スタッフ、選手の方たちと親しく話せてとても楽しかったです。
お天気は2日ともうす晴れ、太陽が覗いたときはじりじりと暑くなる
のですが、東京よりもさすが湿度が低くてカラっと爽やかな気候。
しかし標高1300mの高地はダテではなく、少しジョグしただけでも
普段より息が上がるのが確実に早くてキツかった~。2日めは20キロ
走、予定ではあと5キロ伸ばそうと思っていたのですが、体がもう
いうことを聞きません・・。
宿舎はクラブがいつもお世話になっているという「ゾンタック」さん
(ドイツ語で"SONNTAG"日曜日という意味だそうです)、
お部屋も清潔で快適、食事もまた夜も朝も美味しくて、テニス
コートもクレー10面以上あるし、今度はラケット持参で参加
しようかな、と思っています。

でこのホテル、よく整備され緑の芝生のグラウンドが宿の前にあり、
見るだけで清々しい気持ちになるのですが、隅にヒザ上までつかれる
アイシングの場所があるのです。山の清水が痛いぐらいに冷たく、
最初は1分も入れないくらい。慣れてくるとだんだん大丈夫に
なってきますが、ここで脚をアイシングしながら所属選手の
木村世希(せき)さんと少しお話。彼女とは私が初めて参加した
練習会のときから、何度かお話させてもらっていますが、きさくで
真面目でとても魅力的な方なのです。
以前は他の実業団に所属されていて中距離を中心にハーフまで、
今秋初フルマラソンを走る予定だそうです。オーバートレーニング
から疲労が抜けず、残念ながら調子をやや落とされてこの春、
川越監督の指導を得るためにSWACの門を叩いたとのこと。
彼女はいま20代後半、おそらくここ数年で競技者としての
ピークを迎える時期ということで、選手最後の挑戦という覚悟で
いらっしゃるそう。練習後の整理体操も一つひとつ手を抜かず丁寧、
まるで自分の体とお話しているようです。こつこつと地道な努力を
厭わず、精魂込めたトレーニングを日々積んで研鑽を重ねる選手は
とても美しく、深い尊敬の念を抱きます。
木村選手の素晴らしいお名前にちなみ、渾身がんばるお姿が
『世の中の人々に勇気を与えることを希う』よう、私もまた
陰ながら応援したいと思っています。
最後にSWAC合宿は次回9月、静岡島田の予定だそうです。
もしランニングに興味のある方はぜひご一緒しましょう!
とても楽しく雰囲気の良いクラブですからね。。
それではまた、おやすみなさいzz...
梅雨明け宣言だったそうですから、まさにこれからが夏本番!
なかなか食欲も落ちる時期ですが、夏バテしないよう栄養のあるものを
積極的に食べてスタミナをつけ、なんとか元気に乗り切りましょう!
さて週末3連休でしたが、土日は長野菅平高原でのランニングクラブ
SWAC合宿に初めて参加してきました。あっという間の2日間、
距離走など練習面ではもちろん、ふだんあまり話せなかった会員さんや
スタッフ、選手の方たちと親しく話せてとても楽しかったです。
お天気は2日ともうす晴れ、太陽が覗いたときはじりじりと暑くなる
のですが、東京よりもさすが湿度が低くてカラっと爽やかな気候。
しかし標高1300mの高地はダテではなく、少しジョグしただけでも
普段より息が上がるのが確実に早くてキツかった~。2日めは20キロ
走、予定ではあと5キロ伸ばそうと思っていたのですが、体がもう
いうことを聞きません・・。
宿舎はクラブがいつもお世話になっているという「ゾンタック」さん
(ドイツ語で"SONNTAG"日曜日という意味だそうです)、
お部屋も清潔で快適、食事もまた夜も朝も美味しくて、テニス
コートもクレー10面以上あるし、今度はラケット持参で参加
しようかな、と思っています。

でこのホテル、よく整備され緑の芝生のグラウンドが宿の前にあり、
見るだけで清々しい気持ちになるのですが、隅にヒザ上までつかれる
アイシングの場所があるのです。山の清水が痛いぐらいに冷たく、
最初は1分も入れないくらい。慣れてくるとだんだん大丈夫に
なってきますが、ここで脚をアイシングしながら所属選手の
木村世希(せき)さんと少しお話。彼女とは私が初めて参加した
練習会のときから、何度かお話させてもらっていますが、きさくで
真面目でとても魅力的な方なのです。
以前は他の実業団に所属されていて中距離を中心にハーフまで、
今秋初フルマラソンを走る予定だそうです。オーバートレーニング
から疲労が抜けず、残念ながら調子をやや落とされてこの春、
川越監督の指導を得るためにSWACの門を叩いたとのこと。
彼女はいま20代後半、おそらくここ数年で競技者としての
ピークを迎える時期ということで、選手最後の挑戦という覚悟で
いらっしゃるそう。練習後の整理体操も一つひとつ手を抜かず丁寧、
まるで自分の体とお話しているようです。こつこつと地道な努力を
厭わず、精魂込めたトレーニングを日々積んで研鑽を重ねる選手は
とても美しく、深い尊敬の念を抱きます。
木村選手の素晴らしいお名前にちなみ、渾身がんばるお姿が
『世の中の人々に勇気を与えることを希う』よう、私もまた
陰ながら応援したいと思っています。
最後にSWAC合宿は次回9月、静岡島田の予定だそうです。
もしランニングに興味のある方はぜひご一緒しましょう!
とても楽しく雰囲気の良いクラブですからね。。
それではまた、おやすみなさいzz...
2008年07月18日
「お静かに」
こんばんは。今日も暑かったですね、東京も7日連続の真夏日
だそうです。。昨夜はSWACの練習会、夜風がやや涼しいものの
8キロほどのランニングでもう十分満腹、走後も汗が止まらなくて
大変でした。
そうそう11月30日開催のつくばマラソンが15日から受付を
開始していて、今日入金申込しました。とうとうフル初出場です!
一応4時間切りを目標にしていますが、今日大会要項をよく読んで
みると「制限時間は6時間」(大丈夫かな・・)
「月間50~100キロはトレーニングしておいてください」
(まあその位は・)「コスプレに関する規定はありません」
(それは仮装のことか?)などなど、予定や詳細が決まってくると
気分もまた盛り上がってきますね~!
当日9時半スタート、集中して楽しんで走りゴールしたい、
そのためには万全の準備をして晩秋の朝を迎えたいと思っています!
さて先日読み終えた新刊の単行本「心に響く99の言葉~東洋の
風韻」これがまた良本で感動的でした。一話2ページに読みやすく
まとめられているし、これも繰り返し読みたい一冊になりました。
その中でも特に心に留めておきたいお話を抜粋してお伝えしたいと
思います。
「『お静かに』とは、人を送り出すときの心優しい言葉である。
一般に使われなくなって久しく、いわゆる死語の部類に入る。
が、このまま埋もれ、朽ち果てさせるにはあまりにも惜しい。
私の耳底には、酔客を送り出す父親の声として残っている。
小学生の頃だったろうか、玄関先でもなお口々に大声の客人を、
父はいつも『お静かに』といって送り出していた。
客はそれを、自分たちが酔っぱらって騒がしいから、静かに帰れ、
といわれていると受けとめ、皆ドッと大笑いして引き上げるのだった。
じっさい、そうして酔客が去ったとたんに、夜の静寂が忍び寄った。
しかし、『お静かに』はそういう意味ではなく、気をつけてお帰り
ください、または、気をつけていってらっしゃい、ということなのだ。
実はこの言葉、仏教語の『静慮』に由来している。静慮はまた
『禅』ともいわれるように、心を散乱させないこと。
心が乱れてフラフラしていたら、思いもかけぬ事態を引き起こし
かねない。だから、注意してお帰りなさい。それが『お静かに』
なのだ。
それにしても、何ともすてきな響きではないか。」
多川 俊映「心に響く99の言葉~東洋の風韻」ダイヤモンド社
相手を深く思いやる気持ちがこのような美しい言葉を纏って現れる
とすれば、時空に依り常に幽かに揺れ動く私たちの心、目に見えない
その内側を正しく受けとめることがいつかできたなら、と思いました。
ではまた、おやすみなさいzz...
だそうです。。昨夜はSWACの練習会、夜風がやや涼しいものの
8キロほどのランニングでもう十分満腹、走後も汗が止まらなくて
大変でした。
そうそう11月30日開催のつくばマラソンが15日から受付を
開始していて、今日入金申込しました。とうとうフル初出場です!
一応4時間切りを目標にしていますが、今日大会要項をよく読んで
みると「制限時間は6時間」(大丈夫かな・・)
「月間50~100キロはトレーニングしておいてください」
(まあその位は・)「コスプレに関する規定はありません」
(それは仮装のことか?)などなど、予定や詳細が決まってくると
気分もまた盛り上がってきますね~!
当日9時半スタート、集中して楽しんで走りゴールしたい、
そのためには万全の準備をして晩秋の朝を迎えたいと思っています!
さて先日読み終えた新刊の単行本「心に響く99の言葉~東洋の
風韻」これがまた良本で感動的でした。一話2ページに読みやすく
まとめられているし、これも繰り返し読みたい一冊になりました。
その中でも特に心に留めておきたいお話を抜粋してお伝えしたいと
思います。
「『お静かに』とは、人を送り出すときの心優しい言葉である。
一般に使われなくなって久しく、いわゆる死語の部類に入る。
が、このまま埋もれ、朽ち果てさせるにはあまりにも惜しい。
私の耳底には、酔客を送り出す父親の声として残っている。
小学生の頃だったろうか、玄関先でもなお口々に大声の客人を、
父はいつも『お静かに』といって送り出していた。
客はそれを、自分たちが酔っぱらって騒がしいから、静かに帰れ、
といわれていると受けとめ、皆ドッと大笑いして引き上げるのだった。
じっさい、そうして酔客が去ったとたんに、夜の静寂が忍び寄った。
しかし、『お静かに』はそういう意味ではなく、気をつけてお帰り
ください、または、気をつけていってらっしゃい、ということなのだ。
実はこの言葉、仏教語の『静慮』に由来している。静慮はまた
『禅』ともいわれるように、心を散乱させないこと。
心が乱れてフラフラしていたら、思いもかけぬ事態を引き起こし
かねない。だから、注意してお帰りなさい。それが『お静かに』
なのだ。
それにしても、何ともすてきな響きではないか。」
多川 俊映「心に響く99の言葉~東洋の風韻」ダイヤモンド社
相手を深く思いやる気持ちがこのような美しい言葉を纏って現れる
とすれば、時空に依り常に幽かに揺れ動く私たちの心、目に見えない
その内側を正しく受けとめることがいつかできたなら、と思いました。
ではまた、おやすみなさいzz...
2008年07月13日
日光金谷ホテル
こんばんは。週末は泊まりで栃木県日光を訪ねてきました。
珈琲店に勤務する妻の休みの都合上、早めの夏休みを、という
わけです。
日光といえば、家康の霊廟としての日光東照宮が世界文化遺産にも
指定されていて、特に有名ですよね。
私はずいぶん昔10年ほど前に、日帰り駆け足で見学しただけ
だったので、今回は全域ゆっくり回れてとても楽しかったです。
金箔を多用したり派手な設計でもある建築を指して
「華美すぎてつまらない」という声も一部あるようですが、
何気なく門塀の飾りなどに打ち刻まれる葵の御紋に指を重ね、
徳川15代260年の歴史をほんの一片でも想像し辿ったりして
みると、、京都の社寺とはまた一味違う趣があると思います。
そして宮を離れて宿に向かう道すがら、神橋の手前にある水量の
多いキレイな川でひと休み。水の青みと、速い流れから空気を
含んだ白さが、濃緑の土手とともに夏の風景を形づくっていました。

さてさて期待の宿は、創業135年の日光金谷ホテルを選びました。
ご存じだとは思いますがこのホテル、ローマ字を発明したヘボン
博士が最初の宿泊客だそうで、その後あのアインシュタイン博士、
ヘレン・ケラー(!)や建築家のフランク・ロイド・ライトと
いった多くの著名な方々に愛されてきた「日本初の洋風ホテル」
という触れ込みで、ミーハーの私は昔から一度利用してみたい!
と思っていたのです。
で泊まってみたその感想といえば、、「ぜひまた来たい!」と
思わせるとても素敵なホテルでした。新鮮で味わい深い野菜を
はじめ、香ばくておいしい自家製パンなど、食事を楽しみにさせる
夕朝食、重厚なデザインの暖炉がある雰囲気抜群のバーや、
決して高機能でも新しくもない設備ですが、丁寧に維持され
清潔な
部屋などと、何ともいえないゆったりとした空気感が相まって、
豊かな時間を過ごせる貴重な場である、と思いました。
メインバンクの破たんという不運もあって、産業再生機構による
経営再建中である同ホテルなのですが、多くの人々が交差して
きたこれまでの長い歩みを、これからもずっと守り次代につないで
いってほしいなーと思いました。
陽がふんだんに射し込む本館ロビーもこんな感じ、、
素晴らしい味があります。

それではまた、おやすみなさいzz...
珈琲店に勤務する妻の休みの都合上、早めの夏休みを、という
わけです。
日光といえば、家康の霊廟としての日光東照宮が世界文化遺産にも
指定されていて、特に有名ですよね。
私はずいぶん昔10年ほど前に、日帰り駆け足で見学しただけ
だったので、今回は全域ゆっくり回れてとても楽しかったです。
金箔を多用したり派手な設計でもある建築を指して
「華美すぎてつまらない」という声も一部あるようですが、
何気なく門塀の飾りなどに打ち刻まれる葵の御紋に指を重ね、
徳川15代260年の歴史をほんの一片でも想像し辿ったりして
みると、、京都の社寺とはまた一味違う趣があると思います。
そして宮を離れて宿に向かう道すがら、神橋の手前にある水量の
多いキレイな川でひと休み。水の青みと、速い流れから空気を
含んだ白さが、濃緑の土手とともに夏の風景を形づくっていました。

さてさて期待の宿は、創業135年の日光金谷ホテルを選びました。
ご存じだとは思いますがこのホテル、ローマ字を発明したヘボン
博士が最初の宿泊客だそうで、その後あのアインシュタイン博士、
ヘレン・ケラー(!)や建築家のフランク・ロイド・ライトと
いった多くの著名な方々に愛されてきた「日本初の洋風ホテル」
という触れ込みで、ミーハーの私は昔から一度利用してみたい!
と思っていたのです。
で泊まってみたその感想といえば、、「ぜひまた来たい!」と
思わせるとても素敵なホテルでした。新鮮で味わい深い野菜を
はじめ、香ばくておいしい自家製パンなど、食事を楽しみにさせる
夕朝食、重厚なデザインの暖炉がある雰囲気抜群のバーや、
決して高機能でも新しくもない設備ですが、丁寧に維持され
清潔な
部屋などと、何ともいえないゆったりとした空気感が相まって、
豊かな時間を過ごせる貴重な場である、と思いました。
メインバンクの破たんという不運もあって、産業再生機構による
経営再建中である同ホテルなのですが、多くの人々が交差して
きたこれまでの長い歩みを、これからもずっと守り次代につないで
いってほしいなーと思いました。
陽がふんだんに射し込む本館ロビーもこんな感じ、、
素晴らしい味があります。

それではまた、おやすみなさいzz...
2008年07月10日
「日本でいちばん大切にしたい会社」
こんばんは。太陽が顔を出さない日中でしたが湿気が強く、少し
歩くと汗が噴き出してしまいました。最近は夜遅くなることが多くて、
先週などは平日ランがゼロ、、ジョグノートも思ったより進みません。
思い切って朝型生活に・・、って去年も同じことを書いていましたね。
夜は7時からセカンドウインドACのランニング教室に参加。
キロ4分のスピード練習を初めて行いました。やはり最後で呼吸は
苦しくなるものの、久しぶりに夜の重たい空気を切り裂いて進む
感じがまた心地よかった~。そうそうSWACといえば来週末は
長野菅平でマラソン合宿があります!テニス合宿は何度も参加して
ますが、いったいどんなものなのか?!メンバーも60人ほど集まる
そうなので、1泊ですがとても楽しみにしています!
さて先週、高田馬場の書店でふと手にとった本が、また素晴らしい
本だったので、ちょっとご紹介したいと思います。これまでに
全国6000社を超える中小企業を訪問し、正しい経営というものを
研究してきた大学の先生が書いたものです。
法人登記したばかりの私にとってまさに目からウロコ、生涯忘れない
ように何度も読み返したいと思いました。以下、最も伝えたい
テーマであろう箇所をご案内します。
「会社の社会的貢献とは、お客さまにとって、社員にとって、
そして地域にとって存在価値のある、なくてはならない会社に
なることです。地域社会に住んでいる方々が幸せを感じられる
ような存在になる使命と責任が、会社にはあるのです。
具体的にいえば、地域社会の方々から、『あの会社は私たちの
町のシンボルだ』『この会社はわが町の自慢だ』『この会社に
こそ、息子や娘を入社させたい』と思われるような会社になる
ことです。地域住民にとって誇りのような会社になることです。
『地域のため』というと、多くの会社は『メセナがどうだ』とか
『フィランソロピーがどうだ』ということをよく考えます。
あるいは立派な建物を建てたり、寄付などの金銭的なことが
社会貢献だと考える人々もいます。
しかしいちばん大切なことは、経営を通じての、企業市民としての
日常的な活動だと思います。
ある程度、物質的な豊かさを手に入れた今の人々は、会社に対して、
雇用や生産を通じた貢献だけではなく、心に響くようなことを
期待しているからです。そのような使命や責任を果たそうと努力
している会社こそ、今や高く評価され、多くの人々にその価値ある
経営が伝えられていくのです。
地域社会や地域住民の幸せを中心に据えた経営を行えば、それは
必ず、人々の心に響きます。そこから感動の連鎖が生まれ、
すべての人々が幸せになるのではないでしょうか。
(中略)
今、会社でいちばん大切なものは、お金ではありません。
お腹が満たされたあとは、心です。地域社会や地域住民、お客様や
下請企業、社員や株主の心に響く経営をしている会社、心が
満たされるような経営をしている会社、それがいちばん大切に
したい会社なのです。」
坂本 光司「日本でいちばん大切にしたい会社」あさ出版
「会社はいったい何のためにあるの」
この問いを一生考えつつ、自分としての答えを、日々の経営のなかで
表現していく以外ないのだと思いました。
それではまた、おやすみなさいzz...
歩くと汗が噴き出してしまいました。最近は夜遅くなることが多くて、
先週などは平日ランがゼロ、、ジョグノートも思ったより進みません。
思い切って朝型生活に・・、って去年も同じことを書いていましたね。
夜は7時からセカンドウインドACのランニング教室に参加。
キロ4分のスピード練習を初めて行いました。やはり最後で呼吸は
苦しくなるものの、久しぶりに夜の重たい空気を切り裂いて進む
感じがまた心地よかった~。そうそうSWACといえば来週末は
長野菅平でマラソン合宿があります!テニス合宿は何度も参加して
ますが、いったいどんなものなのか?!メンバーも60人ほど集まる
そうなので、1泊ですがとても楽しみにしています!
さて先週、高田馬場の書店でふと手にとった本が、また素晴らしい
本だったので、ちょっとご紹介したいと思います。これまでに
全国6000社を超える中小企業を訪問し、正しい経営というものを
研究してきた大学の先生が書いたものです。
法人登記したばかりの私にとってまさに目からウロコ、生涯忘れない
ように何度も読み返したいと思いました。以下、最も伝えたい
テーマであろう箇所をご案内します。
「会社の社会的貢献とは、お客さまにとって、社員にとって、
そして地域にとって存在価値のある、なくてはならない会社に
なることです。地域社会に住んでいる方々が幸せを感じられる
ような存在になる使命と責任が、会社にはあるのです。
具体的にいえば、地域社会の方々から、『あの会社は私たちの
町のシンボルだ』『この会社はわが町の自慢だ』『この会社に
こそ、息子や娘を入社させたい』と思われるような会社になる
ことです。地域住民にとって誇りのような会社になることです。
『地域のため』というと、多くの会社は『メセナがどうだ』とか
『フィランソロピーがどうだ』ということをよく考えます。
あるいは立派な建物を建てたり、寄付などの金銭的なことが
社会貢献だと考える人々もいます。
しかしいちばん大切なことは、経営を通じての、企業市民としての
日常的な活動だと思います。
ある程度、物質的な豊かさを手に入れた今の人々は、会社に対して、
雇用や生産を通じた貢献だけではなく、心に響くようなことを
期待しているからです。そのような使命や責任を果たそうと努力
している会社こそ、今や高く評価され、多くの人々にその価値ある
経営が伝えられていくのです。
地域社会や地域住民の幸せを中心に据えた経営を行えば、それは
必ず、人々の心に響きます。そこから感動の連鎖が生まれ、
すべての人々が幸せになるのではないでしょうか。
(中略)
今、会社でいちばん大切なものは、お金ではありません。
お腹が満たされたあとは、心です。地域社会や地域住民、お客様や
下請企業、社員や株主の心に響く経営をしている会社、心が
満たされるような経営をしている会社、それがいちばん大切に
したい会社なのです。」
坂本 光司「日本でいちばん大切にしたい会社」あさ出版
「会社はいったい何のためにあるの」
この問いを一生考えつつ、自分としての答えを、日々の経営のなかで
表現していく以外ないのだと思いました。
それではまた、おやすみなさいzz...
2008年07月05日
命に終りあり、能に果てなし
こんばんは、暑いですね。午前2時間、夕方の3時間テニスを
して楽しみましたが、特に夜は夏の雰囲気を感じました。
あの独特の匂いや湿度により、気だるく開放的な気分になるんです
よね。体も少し疲れ気味、明日は朝からランニングクラブで
長いペース走があるので早めに休まないと、と思っています。
ウインブルドン選手権もとうとう大詰め。今日は女子決勝が
セリーナとヴィーナスのウイリアムズ姉妹で行われています。
第一セットは僅差でヴィーナスが取りました。ちなみに会場には
あの有名なひげのリチャード父さんは見当たらないそうです。
なんでも、可愛い娘同士が戦うのを見るのはとても忍びない、
とこの決勝を前にアメリカの自宅へ帰ってしまったそうなのです・・。
そういえば昨年もリチャードさんは、ヴィーナスと決勝戦を戦った
フランスのバルトリ選手のお父さんを、表彰式のときにその健闘を
讃えて抱きしめ、その気持ちにバルトリ父さんは泣き崩れたり、
というシーンがありましたよね。。とても愛情あふれる方なのでしょうね~。
男子も3年連続でナダルとフェデラーの決勝!明日夜が楽しみです。
ちなみに私の予想では、セット3-1でフェデラーの6連覇!!
いつも謙虚なナダルにも、勝って欲しいのだけどね。
さて、私も法人登記をしたり事務所を探したりという忙しい1週間
でしたが、そんな話を周りの家族や友人、お取引あるお客様などに
していると、、「資金が必要なら使ってもいいよ」とか
「保証人になってもいいよ」「手伝ってあげるよ」などと、何人も
優しい言葉をかけてくれるのです。心底うれしく、私は本当に幸せ
なのだと思いました。おかげさまで、仕事ができているし生きて
いられるのだと思います、どうもありがとうございます!
「人の役に立ち、人を助けられる」「心を繋ぐ」会社にしたい
と思いますので、これからもどうぞよろしくお願いします。
最後に、先週読んだ白洲正子さんの「美しくなるにつれて若くなる」
という本のなかで、能の第一人者、世阿弥による「命に終りあり、
能に果てなし」という言葉が紹介されていて、印象に残り
ましたので、少しだけ取り上げますね。
この『命』とは、もちろん私たちの生命・人生という事だと思います。
また『能』とは芸術の一分野でしょうが、ここでは広く「文化」とか
「歴史」というような、過去から未来へ連綿と繋がっているもの
を指していると思います。
「世阿弥の言葉『命に終りあり、能に果てなし』のように、人の命には
終わりがあるのでしょうが、文化には始めも終わりもありません。更に、
もし自分がその大きな文化の中に溶け込んでしまうなら、個人の命に
しても『始』も『終』もなくなるわけです。目に見える文化とか、手に
とれる進歩とかいうものは、ほんとうに私たちの周囲のごく小さな
一分子にすぎません。それでは、地球が宇宙と考えるのと同じような
ものです。」
白洲正子「美しくなるにつれて若くなる」角川春樹事務所刊
自ら信じるものに向かって自分の命を全うすることで、大きくて
果てのない文化に自らを溶け込んでいくのだ。そう考えてみると、
短くて限りある命を生きていくうえで、こわばった肩の力が
すーっと抜けていく感じがしました。向こう岸も見えない大河の、
ゆったりした流れに身をゆだねるように。
またそんな文化や歴史を、私たちは真摯に正確に学んで
次の世代に受け継いでいかないといけない、とも思いました。
ではまた、おやすみなさいzz...
して楽しみましたが、特に夜は夏の雰囲気を感じました。
あの独特の匂いや湿度により、気だるく開放的な気分になるんです
よね。体も少し疲れ気味、明日は朝からランニングクラブで
長いペース走があるので早めに休まないと、と思っています。
ウインブルドン選手権もとうとう大詰め。今日は女子決勝が
セリーナとヴィーナスのウイリアムズ姉妹で行われています。
第一セットは僅差でヴィーナスが取りました。ちなみに会場には
あの有名なひげのリチャード父さんは見当たらないそうです。
なんでも、可愛い娘同士が戦うのを見るのはとても忍びない、
とこの決勝を前にアメリカの自宅へ帰ってしまったそうなのです・・。
そういえば昨年もリチャードさんは、ヴィーナスと決勝戦を戦った
フランスのバルトリ選手のお父さんを、表彰式のときにその健闘を
讃えて抱きしめ、その気持ちにバルトリ父さんは泣き崩れたり、
というシーンがありましたよね。。とても愛情あふれる方なのでしょうね~。
男子も3年連続でナダルとフェデラーの決勝!明日夜が楽しみです。
ちなみに私の予想では、セット3-1でフェデラーの6連覇!!
いつも謙虚なナダルにも、勝って欲しいのだけどね。
さて、私も法人登記をしたり事務所を探したりという忙しい1週間
でしたが、そんな話を周りの家族や友人、お取引あるお客様などに
していると、、「資金が必要なら使ってもいいよ」とか
「保証人になってもいいよ」「手伝ってあげるよ」などと、何人も
優しい言葉をかけてくれるのです。心底うれしく、私は本当に幸せ
なのだと思いました。おかげさまで、仕事ができているし生きて
いられるのだと思います、どうもありがとうございます!
「人の役に立ち、人を助けられる」「心を繋ぐ」会社にしたい
と思いますので、これからもどうぞよろしくお願いします。
最後に、先週読んだ白洲正子さんの「美しくなるにつれて若くなる」
という本のなかで、能の第一人者、世阿弥による「命に終りあり、
能に果てなし」という言葉が紹介されていて、印象に残り
ましたので、少しだけ取り上げますね。
この『命』とは、もちろん私たちの生命・人生という事だと思います。
また『能』とは芸術の一分野でしょうが、ここでは広く「文化」とか
「歴史」というような、過去から未来へ連綿と繋がっているもの
を指していると思います。
「世阿弥の言葉『命に終りあり、能に果てなし』のように、人の命には
終わりがあるのでしょうが、文化には始めも終わりもありません。更に、
もし自分がその大きな文化の中に溶け込んでしまうなら、個人の命に
しても『始』も『終』もなくなるわけです。目に見える文化とか、手に
とれる進歩とかいうものは、ほんとうに私たちの周囲のごく小さな
一分子にすぎません。それでは、地球が宇宙と考えるのと同じような
ものです。」
白洲正子「美しくなるにつれて若くなる」角川春樹事務所刊
自ら信じるものに向かって自分の命を全うすることで、大きくて
果てのない文化に自らを溶け込んでいくのだ。そう考えてみると、
短くて限りある命を生きていくうえで、こわばった肩の力が
すーっと抜けていく感じがしました。向こう岸も見えない大河の、
ゆったりした流れに身をゆだねるように。
またそんな文化や歴史を、私たちは真摯に正確に学んで
次の世代に受け継いでいかないといけない、とも思いました。
ではまた、おやすみなさいzz...
2008年07月01日
なんくるないさ
こんばんは。今日もまた風もなくて気持ち良いお天気でしたね。
気づいてみたらもう7月!いつも通勤で通る西新宿の道すがら、
「かどやホテル」というちょっと変わったビジネスホテルが
あるのですが、そのホテルの入口に今日から、初夏の風物詩
ともいえる七夕の大きな笹飾りが2つ置かれていました。
それぞれの願い事を、色とりどりの短冊に書いて葉竹に吊るせるよう
ペンまでも用意されており、もうすでにいくつかのお願いがぶら下がって
いて、悪いなーとは思いつつもちょっと覗いてみると・・、みなさん
本当に真面目な望みがたくさんあるものですね~!
私もいくつかある願いのうち、一つだけ書いて飾らせてもらおう、
と思っています。そうそう欲ばって裏面には「2009東京マラソン
当選!」とでも書こうかな?!
さて先日読んだ沖縄に関する本の中で、有名な言葉「なんくるないさ」
の本来の意味について考えさせてくれる部分があったので
以下ご紹介しますね。この本「誇りある沖縄へ」は、私の尊敬する
小林よしのりさんが、歴史教科書や米軍基地の問題、左翼メディアが
煽る被害者意識などにより、沖縄の現状を深く憂う地元の識者と
対談したものです。
「沖縄には『なんくるないさ』という言葉がありますよね。
『何とかなるさ』という意味で、これを沖縄人のいい加減さの表れ
だと思っている人が多いんですよ。でも、そうじゃない。
これは私の友人がうまく言い当てたんですが、『なんくるないさ』
というのは、『何とかなるさ』と言って何もしないのではなく、
『人事を尽くして天命を待つ』という意味なんです。
世の中には、不条理なこともあれば、努力してもしょうがない
こともいっぱいあるわけですね。ところが近代人は、自分の努力とは
関係なく起こる不条理なことに対して、ものすごく弱くなってしまった。
うまく行かないと『なぜだ、なぜだ』と頭を抱えて、パニックに
陥ってしまう。だけど昔の人たちは、自分の努力ではどうしようも
ないこともあるというのをきちんと覚悟して、それを受け入れた上で、
どうやって生きていくかを考えてきたわけです。
沖縄の『なんくるないさ』にも、そういう感覚があるんですね。
たとえば台風が来て家から何からすべて失ってしまったときに、
『まあ、何とかなるさ』といって頑張る。
『どうしてこんなことになってしまったんだ』と落ち込むだけではなく、
『この世で生きていれば、こういうこともあるさね』と受け入れて、
先へ進もうとするわけです。」
小林よしのり編著「誇りある沖縄へ」小学館
今日法務局に行き、法人の登記を済ませてきました。
これから、今の段階では想像もつかないような出来事がたくさん
あるでしょうが、何があったとしてもできる努力をあきらめず、
そして決して恥ずかしくない仕事をしたいと思います。
どんなときも「なんくるないさ」と受け入れて、先へ進める人に
成長したいですね。ではまた、おやすみなさいzz...
気づいてみたらもう7月!いつも通勤で通る西新宿の道すがら、
「かどやホテル」というちょっと変わったビジネスホテルが
あるのですが、そのホテルの入口に今日から、初夏の風物詩
ともいえる七夕の大きな笹飾りが2つ置かれていました。
それぞれの願い事を、色とりどりの短冊に書いて葉竹に吊るせるよう
ペンまでも用意されており、もうすでにいくつかのお願いがぶら下がって
いて、悪いなーとは思いつつもちょっと覗いてみると・・、みなさん
本当に真面目な望みがたくさんあるものですね~!
私もいくつかある願いのうち、一つだけ書いて飾らせてもらおう、
と思っています。そうそう欲ばって裏面には「2009東京マラソン
当選!」とでも書こうかな?!
さて先日読んだ沖縄に関する本の中で、有名な言葉「なんくるないさ」
の本来の意味について考えさせてくれる部分があったので
以下ご紹介しますね。この本「誇りある沖縄へ」は、私の尊敬する
小林よしのりさんが、歴史教科書や米軍基地の問題、左翼メディアが
煽る被害者意識などにより、沖縄の現状を深く憂う地元の識者と
対談したものです。
「沖縄には『なんくるないさ』という言葉がありますよね。
『何とかなるさ』という意味で、これを沖縄人のいい加減さの表れ
だと思っている人が多いんですよ。でも、そうじゃない。
これは私の友人がうまく言い当てたんですが、『なんくるないさ』
というのは、『何とかなるさ』と言って何もしないのではなく、
『人事を尽くして天命を待つ』という意味なんです。
世の中には、不条理なこともあれば、努力してもしょうがない
こともいっぱいあるわけですね。ところが近代人は、自分の努力とは
関係なく起こる不条理なことに対して、ものすごく弱くなってしまった。
うまく行かないと『なぜだ、なぜだ』と頭を抱えて、パニックに
陥ってしまう。だけど昔の人たちは、自分の努力ではどうしようも
ないこともあるというのをきちんと覚悟して、それを受け入れた上で、
どうやって生きていくかを考えてきたわけです。
沖縄の『なんくるないさ』にも、そういう感覚があるんですね。
たとえば台風が来て家から何からすべて失ってしまったときに、
『まあ、何とかなるさ』といって頑張る。
『どうしてこんなことになってしまったんだ』と落ち込むだけではなく、
『この世で生きていれば、こういうこともあるさね』と受け入れて、
先へ進もうとするわけです。」
小林よしのり編著「誇りある沖縄へ」小学館
今日法務局に行き、法人の登記を済ませてきました。
これから、今の段階では想像もつかないような出来事がたくさん
あるでしょうが、何があったとしてもできる努力をあきらめず、
そして決して恥ずかしくない仕事をしたいと思います。
どんなときも「なんくるないさ」と受け入れて、先へ進める人に
成長したいですね。ではまた、おやすみなさいzz...
2008年06月28日
クロノスとカイロス
こんばんは。今日は梅雨の合間、それほど暑くもない気持ち良い
一日でした。午後はずっと、地下の会議室でミーティングだった
ので、少し残念でしたけどね。
しかし今週もあっという間の5日で、特に来月法人を登記するので
その準備に大忙しなのです。やはり新しいことを始めるときは
とてもワクワクするものですね。仕訳や決算など会計の勉強をしたり、
事務所を探したり、印章を作ったり。。手間はいちいちかかりますが、
なかなか出来ないことなので、楽しんでこなしたいと思ってます。
しかし忙しいとは言いつつも、水曜はいつものランニングクラブ
SWACで、代々木公園を走ってきました。夜は涼しく、しかも緑の
匂いが爽やかで癒されますね。
そしてメンバーやコーチ、スタッフのみなさんのお陰で、いつも
楽しく充実した時間を過ごさせてもらい、とても感謝しています!
一人で走るのもいいのですが、一緒に走る人の息遣いや足音、気配を
感じたり、話をしたりして進んでいくのは格別なんですよね。
練習終わったあとの笑顔の花があちこちに咲いて、いい感じですよ。
興味のある方はこちらのページをのぞいてみてください。
さてさてさらに、とても楽しみにしていました「TUCK&PATTI」、
24日火曜に丸の内のコットンクラブで観てきました!

これが本当に大感動~、もうジャズやブルース好きな方には特に
おすすめです!!
久しぶりに香り高いウイスキーを飲んで、まったりBOX席で
リラックスしながら夜9時45分の開演を待ち、とうとう2人が入場!
約90分のステージのあいだ「タイム・アフター・タイム」や
「ドリーム」などの名曲をしっかり生で聴けて、もう最高の気分!
去年の2月もブルーノート東京に来られていたりと、日本好きだそう
ですので、これからは必ずチェックしたいと思います。
タックの長いソロで至高のギターテクニックを堪能しつつ、ライブの
間に考えていたことは、古いギリシアの有名な言葉「クロノス」と
「カイロス」のこと。言わずもがなですが「クロノス」の語源は
「流れる」で、時計で計測できるような一定の速度で流れる客観的・
物理的な時間のこと。また「カイロス」(語源は「刻む」)とは
例えば九死に一生を得たような大事故の経験、あるいは恋人・
親友との出会いに象徴されるような、人の主観的・内的時間の
ことだそうです。思い出に強く残る出来事が、それぞれの内なる
時を刻むことから、特に「時刻」とも呼ばれるようです。
このタックアンドパティのライブ、私のなかではもちろん特別の
時を刻む「カイロス」となりました。さらにライブ終盤が近づく
につれ、こんなことを考えていました。
それは、日ごろの仕事の時間や家族・友人と過ごす何気ない時間、
またテニスやランニングなどをしている時間も、それはただ流れ
消え行くだけではない、かけがえのない時間であるのだな、
ということ。
日常一定のリズムで流れる平凡で平坦な時間があるからこそ、
特別の時がクローズアップされて輝きを集めるのであって、
ふだんの生活がなければ「カイロス」時刻などもないのだ、
と思います。
うまく伝えられませんが、食事、睡眠、会話、マナーなど、日々
当たり前に過ごしている「クロノス」時間をもっと慈しみ、もっと
丁寧に生きることが、真の感動に近づけるひとつの道なのかも
しれない、と思いました。
それではまた、明日は午前テニス練習、午後はとうとう会社の
定款を仕上げます! おやすみなさいzz...
一日でした。午後はずっと、地下の会議室でミーティングだった
ので、少し残念でしたけどね。
しかし今週もあっという間の5日で、特に来月法人を登記するので
その準備に大忙しなのです。やはり新しいことを始めるときは
とてもワクワクするものですね。仕訳や決算など会計の勉強をしたり、
事務所を探したり、印章を作ったり。。手間はいちいちかかりますが、
なかなか出来ないことなので、楽しんでこなしたいと思ってます。
しかし忙しいとは言いつつも、水曜はいつものランニングクラブ
SWACで、代々木公園を走ってきました。夜は涼しく、しかも緑の
匂いが爽やかで癒されますね。
そしてメンバーやコーチ、スタッフのみなさんのお陰で、いつも
楽しく充実した時間を過ごさせてもらい、とても感謝しています!
一人で走るのもいいのですが、一緒に走る人の息遣いや足音、気配を
感じたり、話をしたりして進んでいくのは格別なんですよね。
練習終わったあとの笑顔の花があちこちに咲いて、いい感じですよ。
興味のある方はこちらのページをのぞいてみてください。
さてさてさらに、とても楽しみにしていました「TUCK&PATTI」、
24日火曜に丸の内のコットンクラブで観てきました!

これが本当に大感動~、もうジャズやブルース好きな方には特に
おすすめです!!
久しぶりに香り高いウイスキーを飲んで、まったりBOX席で
リラックスしながら夜9時45分の開演を待ち、とうとう2人が入場!
約90分のステージのあいだ「タイム・アフター・タイム」や
「ドリーム」などの名曲をしっかり生で聴けて、もう最高の気分!
去年の2月もブルーノート東京に来られていたりと、日本好きだそう
ですので、これからは必ずチェックしたいと思います。
タックの長いソロで至高のギターテクニックを堪能しつつ、ライブの
間に考えていたことは、古いギリシアの有名な言葉「クロノス」と
「カイロス」のこと。言わずもがなですが「クロノス」の語源は
「流れる」で、時計で計測できるような一定の速度で流れる客観的・
物理的な時間のこと。また「カイロス」(語源は「刻む」)とは
例えば九死に一生を得たような大事故の経験、あるいは恋人・
親友との出会いに象徴されるような、人の主観的・内的時間の
ことだそうです。思い出に強く残る出来事が、それぞれの内なる
時を刻むことから、特に「時刻」とも呼ばれるようです。
このタックアンドパティのライブ、私のなかではもちろん特別の
時を刻む「カイロス」となりました。さらにライブ終盤が近づく
につれ、こんなことを考えていました。
それは、日ごろの仕事の時間や家族・友人と過ごす何気ない時間、
またテニスやランニングなどをしている時間も、それはただ流れ
消え行くだけではない、かけがえのない時間であるのだな、
ということ。
日常一定のリズムで流れる平凡で平坦な時間があるからこそ、
特別の時がクローズアップされて輝きを集めるのであって、
ふだんの生活がなければ「カイロス」時刻などもないのだ、
と思います。
うまく伝えられませんが、食事、睡眠、会話、マナーなど、日々
当たり前に過ごしている「クロノス」時間をもっと慈しみ、もっと
丁寧に生きることが、真の感動に近づけるひとつの道なのかも
しれない、と思いました。
それではまた、明日は午前テニス練習、午後はとうとう会社の
定款を仕上げます! おやすみなさいzz...
2008年06月22日
辛く、厳しく、嬉しい
こんばんは。午後は雨が強く降ったり止んだり、外出するには
大変な一日でしたね。しかし朝だけは雨も上がり、幸運にも
はるさんたちとダブルス練習ができました。オムニコートも
この雨でたっぷり水を含んでいるせいか、昨日に続いて今日も
ラケットのガットが切れたり、プレーの調子も今イチだった
のですが、いつものテニス仲間たちと無心に一つのボールを
追っかけたり、あとで夏の合宿計画の話をしたりと、今日も
また楽しめました。秋にも大会があるので、それぞれの課題に
向けて練習し、確実にレベルアップしたいと思っています!
あと、とれっくさんラケット快く貸してくれてありがとう♪
さて昨日新聞を読んでいると、先月下旬世界最高峰のエベレストへ
2度目の登頂に挑み、見事成功された三浦雄一郎さんの記事に目が
とまりました。何でも8千メートル地点の空気中の酸素量は平地の
3分の1しかなく、いきなりその高度に上がれば、通常人間は
3分で気絶、10分で死に至るそうです。途轍もないトレーニング
を重ねないと、ヒマラヤの門をたたくこともできないんですね。
70才での最初の登頂から5年、現在75才での挑戦が成功した瞬間、
三浦さんは「涙が出るほど辛く、厳しく、嬉しい」とおっしゃった
そうです。そして頂きに到達した際、その登頂をまるで神が祝福
されたかのごとく、それまでの猛吹雪が奇跡的におさまって360度
のパノラマが眼下に広がったそう。。どこまでも澄んだ空の色
「ヒマラヤン・ブルー」は、まさに「宇宙の色」だったそうです。
私もまた年齢にかかわらず、懸命になれる夢や目標を達成したとき
「辛くて、厳しくて、嬉しい!」と言えるよう努力していきたいな、
と思いました。
さて今週火曜は、先日も書いたタックアンドパティのライブに
行ってきます。楽しみです~!
では、おやすみなさいzz...
大変な一日でしたね。しかし朝だけは雨も上がり、幸運にも
はるさんたちとダブルス練習ができました。オムニコートも
この雨でたっぷり水を含んでいるせいか、昨日に続いて今日も
ラケットのガットが切れたり、プレーの調子も今イチだった
のですが、いつものテニス仲間たちと無心に一つのボールを
追っかけたり、あとで夏の合宿計画の話をしたりと、今日も
また楽しめました。秋にも大会があるので、それぞれの課題に
向けて練習し、確実にレベルアップしたいと思っています!
あと、とれっくさんラケット快く貸してくれてありがとう♪
さて昨日新聞を読んでいると、先月下旬世界最高峰のエベレストへ
2度目の登頂に挑み、見事成功された三浦雄一郎さんの記事に目が
とまりました。何でも8千メートル地点の空気中の酸素量は平地の
3分の1しかなく、いきなりその高度に上がれば、通常人間は
3分で気絶、10分で死に至るそうです。途轍もないトレーニング
を重ねないと、ヒマラヤの門をたたくこともできないんですね。
70才での最初の登頂から5年、現在75才での挑戦が成功した瞬間、
三浦さんは「涙が出るほど辛く、厳しく、嬉しい」とおっしゃった
そうです。そして頂きに到達した際、その登頂をまるで神が祝福
されたかのごとく、それまでの猛吹雪が奇跡的におさまって360度
のパノラマが眼下に広がったそう。。どこまでも澄んだ空の色
「ヒマラヤン・ブルー」は、まさに「宇宙の色」だったそうです。
私もまた年齢にかかわらず、懸命になれる夢や目標を達成したとき
「辛くて、厳しくて、嬉しい!」と言えるよう努力していきたいな、
と思いました。
さて今週火曜は、先日も書いたタックアンドパティのライブに
行ってきます。楽しみです~!
では、おやすみなさいzz...
2008年06月21日
マラソンの心
こんばんは。今日は残念ながら雨っぽいお天気でしたね。
楽しみにしていたテニス練習も朝練は中止、12時からの2時間は
小雨ながらも何とかこなせました。。ボレーなど基本練習が中心
でしたが、わりと良い感触でできました。明日も朝練あるので、
何とかできるといいと思います。
そうそう、ウインブルドンも来週からもう本戦に入りますよね。
男子は本命フェデラーが5連覇なるか?!同じトーナメント
ブロックに入ってしまったジョコヴィッチ、それともまたナダルが
初優勝か?女子も相変らず混戦模様で・・、またまた嬉しい
寝不足の2週間が始まります。
さて今日もテニス後、荒川土手から葛西臨海公園1周コースを
ランニング。約14キロを、最初抑えめのペースで入ったので
少し余裕が残り、ラスト2キロを上げて走れました。最後の
あたりで思い出していたことは、先日読んだあの伝説のランナー
宗茂さんが書いた「マラソンの心」という本のうち、『精神的
スタミナ』という言葉です。
「マラソン練習では、おおむね持久力という意味で使われる
スタミナの獲得が重要視されますが、そのスタミナという言葉には、
もう一つの意味があります。
それは長時間走り続けることのできる精神力の強さ。気持ちを
途切れさせることなく、ゴールへと自分を運んでいく心の強さ。
あるいは大事な場面でも気負うことなく、自分の持つ力を発揮
することのできる集中力。
そういったマラソンをうまく走るために必要な精神力を総称して、
精神的スタミナと呼びます。」
宗茂「マラソンの心」学習研究社(80ページ)
この『精神的スタミナ』を身につけるには、、やはり普段から
距離を踏むという基礎練しかないようですね。あと、あまり
気負わずに「前半はのんびりいこうか」というように、気負わず
淡々と考えられる自分を作ることができればいい、とも
おっしゃっておられました。そうですね、練習から肩の力を抜いて
リラックスして距離を伸ばそうと思います。
しかしこの宗茂さんの本は、すごく正直にこれまでのマラソン
人生を振り返って話してくれて、とても面白かったですよ。
小さい頃は、双子というだけで周りの人から好奇の目で見られた
かのように感じ、羞恥の念や屈辱を覚えたらしいのですが、
走るときだけは自信まんまんで「宗兄弟だ!」と言われるのが
何とも心地よく、双子であることを堂々と主張できる唯一の場で
あって、これまで走り続けてこられたのだ、ということ。
また茂さんは、昔からいたって健康体なのですが体質上なぜか
尿たんぱくが出やすく、高校生のころドクターストップ寸前だった
のですが、国体など大きな大会前の健康診断では、なんと弟の
猛さんを身代わりとして病院に送り込み、医師もうすうすは
気づいていたのものの、知らぬふりをしてくれて無事出場に
こぎつけたとか。。
私などの想像もつかない、双子ならではの苦労や工夫(!)が
あったのだな~、とちょっと笑ってしまいました。
あと、明日6月22日は「第28回サロマ湖ウルトラマラソン」
です!現地の天気予報はくもり時々はれ、最高気温13℃と
絶好の条件らしいですよ。エントリーされている方、朝5時の
スタート、頑張ってくださいね~!!
私も大会HPで、去年の大会映像などを観ているうちに
なんだかムズムズと走ってみたくなり、来年は参加してみよう!
と思っています。100キロ走ると考えたら、ハーフやフルなども
短いもんだ、と思えてきますし。。
皆さんもいかがでしょうか♪制限13時間ですから、キロ7分半で
大丈夫ですよ。。 それではまた!!
楽しみにしていたテニス練習も朝練は中止、12時からの2時間は
小雨ながらも何とかこなせました。。ボレーなど基本練習が中心
でしたが、わりと良い感触でできました。明日も朝練あるので、
何とかできるといいと思います。
そうそう、ウインブルドンも来週からもう本戦に入りますよね。
男子は本命フェデラーが5連覇なるか?!同じトーナメント
ブロックに入ってしまったジョコヴィッチ、それともまたナダルが
初優勝か?女子も相変らず混戦模様で・・、またまた嬉しい
寝不足の2週間が始まります。
さて今日もテニス後、荒川土手から葛西臨海公園1周コースを
ランニング。約14キロを、最初抑えめのペースで入ったので
少し余裕が残り、ラスト2キロを上げて走れました。最後の
あたりで思い出していたことは、先日読んだあの伝説のランナー
宗茂さんが書いた「マラソンの心」という本のうち、『精神的
スタミナ』という言葉です。
「マラソン練習では、おおむね持久力という意味で使われる
スタミナの獲得が重要視されますが、そのスタミナという言葉には、
もう一つの意味があります。
それは長時間走り続けることのできる精神力の強さ。気持ちを
途切れさせることなく、ゴールへと自分を運んでいく心の強さ。
あるいは大事な場面でも気負うことなく、自分の持つ力を発揮
することのできる集中力。
そういったマラソンをうまく走るために必要な精神力を総称して、
精神的スタミナと呼びます。」
宗茂「マラソンの心」学習研究社(80ページ)
この『精神的スタミナ』を身につけるには、、やはり普段から
距離を踏むという基礎練しかないようですね。あと、あまり
気負わずに「前半はのんびりいこうか」というように、気負わず
淡々と考えられる自分を作ることができればいい、とも
おっしゃっておられました。そうですね、練習から肩の力を抜いて
リラックスして距離を伸ばそうと思います。
しかしこの宗茂さんの本は、すごく正直にこれまでのマラソン
人生を振り返って話してくれて、とても面白かったですよ。
小さい頃は、双子というだけで周りの人から好奇の目で見られた
かのように感じ、羞恥の念や屈辱を覚えたらしいのですが、
走るときだけは自信まんまんで「宗兄弟だ!」と言われるのが
何とも心地よく、双子であることを堂々と主張できる唯一の場で
あって、これまで走り続けてこられたのだ、ということ。
また茂さんは、昔からいたって健康体なのですが体質上なぜか
尿たんぱくが出やすく、高校生のころドクターストップ寸前だった
のですが、国体など大きな大会前の健康診断では、なんと弟の
猛さんを身代わりとして病院に送り込み、医師もうすうすは
気づいていたのものの、知らぬふりをしてくれて無事出場に
こぎつけたとか。。
私などの想像もつかない、双子ならではの苦労や工夫(!)が
あったのだな~、とちょっと笑ってしまいました。
あと、明日6月22日は「第28回サロマ湖ウルトラマラソン」
です!現地の天気予報はくもり時々はれ、最高気温13℃と
絶好の条件らしいですよ。エントリーされている方、朝5時の
スタート、頑張ってくださいね~!!
私も大会HPで、去年の大会映像などを観ているうちに
なんだかムズムズと走ってみたくなり、来年は参加してみよう!
と思っています。100キロ走ると考えたら、ハーフやフルなども
短いもんだ、と思えてきますし。。
皆さんもいかがでしょうか♪制限13時間ですから、キロ7分半で
大丈夫ですよ。。 それではまた!!
2008年06月18日
読書
こんばんは。この数日は、わりと湿度が低くて過ごしやすい気候が
続いていますね。日中外を歩いていても、少し汗ばむ陽気が
心地よい季節になりました。しかし明後日くらいからはまた
連日雨となるようですが・・。
そうそう待望の「東京マラソン2009」の概要が今週発表に
なりました~!予想どおり、これまでの2月から3月(22日)
へと1か月スライドし、荒川マラソンと同じ月になりますので、
お互いに多少影響があるかもしれませんね。募集人数は5千人
増えたそうですが、きっと今年よりも希望者が増えそう。。
7月22日から募集開始だそうですので、興味ある方はぜひ
こちらのサイトから来月応募して、運が良ければ一緒に走りましょう!!
さて、いつも読んでいる雑誌「週刊東洋経済」の今週のテーマは
「最強の読書術」というものでした。副題は「どう探し、読んで、
活かすか!」で、まさに簡単ながらも奥行きのある『本を読む』
という行為について丁寧に解説してくれていて、とても興味深く
読ませてもらいました。
その中でも、私の日頃からの思いに最も合致し深く頷ける言葉が、
あのベストセラー本「声に出して読みたい日本語」でおなじみの
斎藤 孝先生による記事にありましたので、以下ご紹介したい
と思います。
「本来、読書とは、自分の中に重要な他者をたくさん住まわせるために
行うものだ。自己中心的な人間は、自分の思い込みの中でしか物事を
判断できないが、自分の中にたくさんの他者を住まわせている人間は、
幅広い視点から世界を見ることができる。
その日最初に開いたページで、自分の心を揺さぶる言葉と出会ったら、
その言葉を味わい尽くせばいい。自分が引用したくなる言葉と出会えた
だけで、その日の読書は成功である。
偉大な先人に私淑し、真剣勝負で向き合う読書。これができるかどうかで、
人生や仕事の質もきっと大きく変わってくるはずである。」
「週間東洋経済」2008.6.21号・60~63ページ
今後も、昔の本や未来の本を手に取って、貴重な気づきや
訓えを請い、少しずつでも成長していきたいと思います。
そして、読書から学んだり感動したりしたことをこれからも
このブログにまとめることで、そんな思いを共有したり、少しでも
長く強く定着させたい、と考えています。
それではまた、おやすみなさいzz...
続いていますね。日中外を歩いていても、少し汗ばむ陽気が
心地よい季節になりました。しかし明後日くらいからはまた
連日雨となるようですが・・。
そうそう待望の「東京マラソン2009」の概要が今週発表に
なりました~!予想どおり、これまでの2月から3月(22日)
へと1か月スライドし、荒川マラソンと同じ月になりますので、
お互いに多少影響があるかもしれませんね。募集人数は5千人
増えたそうですが、きっと今年よりも希望者が増えそう。。
7月22日から募集開始だそうですので、興味ある方はぜひ
こちらのサイトから来月応募して、運が良ければ一緒に走りましょう!!
さて、いつも読んでいる雑誌「週刊東洋経済」の今週のテーマは
「最強の読書術」というものでした。副題は「どう探し、読んで、
活かすか!」で、まさに簡単ながらも奥行きのある『本を読む』
という行為について丁寧に解説してくれていて、とても興味深く
読ませてもらいました。
その中でも、私の日頃からの思いに最も合致し深く頷ける言葉が、
あのベストセラー本「声に出して読みたい日本語」でおなじみの
斎藤 孝先生による記事にありましたので、以下ご紹介したい
と思います。
「本来、読書とは、自分の中に重要な他者をたくさん住まわせるために
行うものだ。自己中心的な人間は、自分の思い込みの中でしか物事を
判断できないが、自分の中にたくさんの他者を住まわせている人間は、
幅広い視点から世界を見ることができる。
その日最初に開いたページで、自分の心を揺さぶる言葉と出会ったら、
その言葉を味わい尽くせばいい。自分が引用したくなる言葉と出会えた
だけで、その日の読書は成功である。
偉大な先人に私淑し、真剣勝負で向き合う読書。これができるかどうかで、
人生や仕事の質もきっと大きく変わってくるはずである。」
「週間東洋経済」2008.6.21号・60~63ページ
今後も、昔の本や未来の本を手に取って、貴重な気づきや
訓えを請い、少しずつでも成長していきたいと思います。
そして、読書から学んだり感動したりしたことをこれからも
このブログにまとめることで、そんな思いを共有したり、少しでも
長く強く定着させたい、と考えています。
それではまた、おやすみなさいzz...
2008年06月14日
最後の試験
こんばんは、今日はいいお天気となりましたね~。今朝は日曜に
葛飾区民大会の本戦を控えるはるさんたちと、ダブルス練習を
計6時間やりました。長い時間は久しぶりなので、ややしんど
かったですが、よい練習になりすごく楽しめました。明日の本戦は
もちろん強敵揃いでしょうが、「失うもの無し!」の気持ちで、
攻めるテニスを最初のゲームから期待したいと思います!!
テニスから戻った後、今週平日は少ししかランニングできなかった
ので、着替えもせずに自宅から葛西臨海公園まで、いつもの
コースをジョグ。午後4時まえでやや涼しくなってきたせいか
大勢の人たちが、東京湾からの潮風に初夏の匂いを感じつつ、
リラックスしてランニングや散歩を楽しんでいる様子。
私も往復約14キロを気持ちよく走れました!
そういえば今月は6月、街中に美しいアジサイの花が咲いていて、
私たちの心を和ませてくれます。群青、みず色、紫ほか花の色も
あざやかでキレイですし、雨の日に雫を浮かべてしめやかな
花房もまた、みずみずしくてとても素敵ですよね。季節によって、
さまざまな花木を楽しめる生活ができるということも、豊かな
幸せのひとつである、と思えました。
さて今週読んだ本から、昨年逝去されたユング心理学者の河合
先生と、ヴァチカン市国のカトリック大司教ヨゼフ・ピタウさん
との対談本の内容を一部ご紹介したいと思います。ピタウさんは
過去日本滞在20年を超える方でもあり、この対談のなかで
河合先生とともに「祈り」や「赦し」の大切さ、それと資本主義や
民主主義とはキリスト教の厳しい倫理観を前提としているため、
それなしでは単なる利己主義に陥る危険がある、との指摘が
なされ、特に印象に残りました。
他、「いかに死ぬか」その準備が大切だ、というくだりも以下の
とおり示唆に富んでいました。
「(河合)私はよく現代の人に話をするときに言うんです。
皆さんはいかに生きるかばかり勉強しすぎて、いかに死ぬかの
勉強を一つもしていないから困るんだ、と。
(ピタウ)1981年にヨハネ・パウロ二世が日本にいらした時に、
日本武道館で高校生との対話がありました。多くの高校生は
そのとき大学入試試験勉強をしていたので、ヨハネ・パウロ二世は、
がんばってください、でも忘れないでね、死ぬ時にもう一つの試験が
あることを、と言いました。いい人間であったかどうかが問われる
んです。ヨハネ・パウロ二世は簡単に言うんです。人間として
どう死ぬかを忘れないで、いいね?と。
(河合)それが典型的に出てくることとして、高齢者になった方が、
試験の夢を見られます。大学を卒業して、ちゃんと仕事もしてきて
いるのに、急にまた大学の入試を受けるんだけれど、準備ができて
ないとか、それから入試にいったら時間に遅れたとか言うんで、
『あんた、もういっぺん試験があるのを忘れてるからや』と、
よく言うんです。それは本当によく出てきます。」
ヨゼフ・ピタウ、河合隼雄「聖地アッシジの対話」藤原書店
確かに毎日の忙しい生活の中では、自分がどのように生を閉じるか、
などほとんど考えてこなかったと思います。
そこで「いかに死ぬべきか」その最終試験の問題とは、一体
どんなものかな?、と私なりに考えてみたのです。
その答えは、、今のところ
「愛してくれる家族や信じられる友人に、悔いなく全てを与えた
人生であったか」というものでした。
これからもずっと考えてみようと思います。

それではまた、おやすみなさいzz...
葛飾区民大会の本戦を控えるはるさんたちと、ダブルス練習を
計6時間やりました。長い時間は久しぶりなので、ややしんど
かったですが、よい練習になりすごく楽しめました。明日の本戦は
もちろん強敵揃いでしょうが、「失うもの無し!」の気持ちで、
攻めるテニスを最初のゲームから期待したいと思います!!
テニスから戻った後、今週平日は少ししかランニングできなかった
ので、着替えもせずに自宅から葛西臨海公園まで、いつもの
コースをジョグ。午後4時まえでやや涼しくなってきたせいか
大勢の人たちが、東京湾からの潮風に初夏の匂いを感じつつ、
リラックスしてランニングや散歩を楽しんでいる様子。
私も往復約14キロを気持ちよく走れました!
そういえば今月は6月、街中に美しいアジサイの花が咲いていて、
私たちの心を和ませてくれます。群青、みず色、紫ほか花の色も
あざやかでキレイですし、雨の日に雫を浮かべてしめやかな
花房もまた、みずみずしくてとても素敵ですよね。季節によって、
さまざまな花木を楽しめる生活ができるということも、豊かな
幸せのひとつである、と思えました。
さて今週読んだ本から、昨年逝去されたユング心理学者の河合
先生と、ヴァチカン市国のカトリック大司教ヨゼフ・ピタウさん
との対談本の内容を一部ご紹介したいと思います。ピタウさんは
過去日本滞在20年を超える方でもあり、この対談のなかで
河合先生とともに「祈り」や「赦し」の大切さ、それと資本主義や
民主主義とはキリスト教の厳しい倫理観を前提としているため、
それなしでは単なる利己主義に陥る危険がある、との指摘が
なされ、特に印象に残りました。
他、「いかに死ぬか」その準備が大切だ、というくだりも以下の
とおり示唆に富んでいました。
「(河合)私はよく現代の人に話をするときに言うんです。
皆さんはいかに生きるかばかり勉強しすぎて、いかに死ぬかの
勉強を一つもしていないから困るんだ、と。
(ピタウ)1981年にヨハネ・パウロ二世が日本にいらした時に、
日本武道館で高校生との対話がありました。多くの高校生は
そのとき大学入試試験勉強をしていたので、ヨハネ・パウロ二世は、
がんばってください、でも忘れないでね、死ぬ時にもう一つの試験が
あることを、と言いました。いい人間であったかどうかが問われる
んです。ヨハネ・パウロ二世は簡単に言うんです。人間として
どう死ぬかを忘れないで、いいね?と。
(河合)それが典型的に出てくることとして、高齢者になった方が、
試験の夢を見られます。大学を卒業して、ちゃんと仕事もしてきて
いるのに、急にまた大学の入試を受けるんだけれど、準備ができて
ないとか、それから入試にいったら時間に遅れたとか言うんで、
『あんた、もういっぺん試験があるのを忘れてるからや』と、
よく言うんです。それは本当によく出てきます。」
ヨゼフ・ピタウ、河合隼雄「聖地アッシジの対話」藤原書店
確かに毎日の忙しい生活の中では、自分がどのように生を閉じるか、
などほとんど考えてこなかったと思います。
そこで「いかに死ぬべきか」その最終試験の問題とは、一体
どんなものかな?、と私なりに考えてみたのです。
その答えは、、今のところ
「愛してくれる家族や信じられる友人に、悔いなく全てを与えた
人生であったか」というものでした。
これからもずっと考えてみようと思います。

それではまた、おやすみなさいzz...
2008年06月09日
徳
こんばんは。今日の東京は雨と晴れ間が交互にあって、最後は
雷雨になったりと不安定なお天気の一日でしたね。夕方太陽が
のぞいたときは短時間でしたが一気に夏のような蒸し暑さを感じ、
梅雨明けの猛暑を一瞬想像させました。
さて週末は予想していた雨もなく、葛飾区民大会ダブルス予選が
無事開催されました。打ち合わせどおり、朝7時半すぎにコートに
着いてみると、すでに2人熱いラリーをしているお兄さんたちが・・。
「ずいぶん熱心だなー」と近寄ってみると、なんとサークルの
はるさんととれっくさんでした。はるさんはともかくも、朝の
弱いとれっくさんの意気込みが後の結果に繋がっていきます。。
さてアップのあと、朝8時半試合開始です。最大3試合勝てば
予選優勝で来週の本戦大会に駒を進められます。私と相棒の
とくさんとはこれで3大会目、練習不足ですが互いの動きには
慣れているので、大して緊張もせず一回戦開始。私たちの相手
ペアは50からみのベテランペア。見るからに燻し銀の熟練工で、
サービスもストロークもコントロール抜群。それに必ず前に
出てくる並行陣作戦で、あっという間に0-3。これはいかーんと、
踏ん張って3-4まで追いかけるものの、安定したプレイで
攻め込まれ3-6で完敗でした。コースを丁寧に突いてくる相手に
対し、まずミスせず耐えながら攻められないボールで返球するよう、
しっかり練習しないといけないな、と反省しました。試合をして
悔しい思いをするのが上達には一番の薬なのかもしれませんね。
さて同じサークルはるさんとれっくさんのペアは順調に2回戦まで
勝ち上がり、予選決勝の舞台に上がりました!少々はるさんの
調子がイマイチなようでしたが、とれっくさんのプレイが安定感
抜群で、これまでの練習の成果が存分に発揮されているようで
頼もしい感じがしました。しかし相手ペアの一人は草トー常連の
有名な方で、松戸や船橋市民大会では常に上位に入る実力者だった
ので、「負けて悔いなし、胸を借りるつもりで思い切り攻める
しかない!」と思いながら応援していました。当初0-3になった
ときは、正直やっぱり厳しいか~?!と思いましたが、それから
とれっくさんの好調ぶりはそのままに、はるさんの真の実力が
どんどん発揮され、逆クロスへ強烈なリターンから、前でのロー
ボレー、絶妙なドロップショットなど美しいプレイが次々と繰り
出され、心地よい緊張感の中で観ていてとても楽しい試合となり
ました。気付いてみると試合はついに6-5の40オール、
一回目のマッチポイントです。そしてついにラストポイントは
こちらが掴みとり、予選優勝です!!よくやったー!!2人が
ネット前で抱き合い、誇らしげにベンチに引き揚げてくる姿が
とても格好よく、最も印象に残りました!来週15日の本戦も
応援に行きますよ、またがんばろう~!!
さて、先日読み、感銘を受けた本をまたご紹介しますね。尊敬する
渡部昇一先生が執筆代表として、日本や日本人のためにならない
ことを喜んでやっているとしか思えない「不思議な日本人たち」
を取り上げて語られた内容となっています。特に靖国神社への
根強い否定的な意見に対しては、以下のような明確な主張で
一蹴されています。
「祖国のために命を捧げてすらなお、尊敬も感謝もされない。
国民の代表である総理大臣の参拝や、天皇陛下のご親拝も
かなわない。これで公共心を持てというほうが無理であるし、
このような国に安全保障など確立しえない。どのような歴史観に
立とうとも、国のために命を捧げた人々を篤く弔うことは、
国として国民として当然の作法であり、責務であり、権利でもある。」
また、現在の日本では既に死語に近いとも思われる『徳』という
言葉について、渡部先生が語られた部分が特に印象に残りました。
「三十年ほど前になるでしょうか。田中美知太郎氏(哲学者、
故人)が『徳』についてこう話をされたことがあります。
『徳』はvirtueで、語源は『男(vir)らしさ』から来ている。
そしてその男らしさというのは、自分の生命を超えた価値を
認めるか、認めないかというところにある。たしかに男らしさ
というものを具体的に考えてみると、自分の家族を守るとか、
国を守るとかいうときには命を懸けなければならない。何が
あっても自分だけは生き残りたいと思ったら、そこに男らしさは
ない。己の命以上の価値があり得ることを認められるか否かが
『徳』の根源である、という話に感服したのをいまでも覚えています。」
渡部昇一・稲田朋美・八木秀次著
「日本を弑(しい)する人々」(176ページ)PHP研究所
自分の生命すら粗末に扱うような人は、きっと他人のその価値など
全く顧慮に値しないとみなすでしょう。しかしながら、己に
与えられた命を真剣に懸命に生きたうえで、なおその命を賭して
守るべき価値が確実に他にあるのだ、と認める覚悟こそ『徳』の
源なのだというお話、まさにそのとおりだと私も思います。
いったん緩急あれば、男には全てを捨ておいても守るものがある、
という主張は、生命至上主義やフェミニズムなどと相容れない
部分もあり、意見の分かれる議論でもあると思いますけれど。
それではまた、おやすみなさいzz...
雷雨になったりと不安定なお天気の一日でしたね。夕方太陽が
のぞいたときは短時間でしたが一気に夏のような蒸し暑さを感じ、
梅雨明けの猛暑を一瞬想像させました。
さて週末は予想していた雨もなく、葛飾区民大会ダブルス予選が
無事開催されました。打ち合わせどおり、朝7時半すぎにコートに
着いてみると、すでに2人熱いラリーをしているお兄さんたちが・・。
「ずいぶん熱心だなー」と近寄ってみると、なんとサークルの
はるさんととれっくさんでした。はるさんはともかくも、朝の
弱いとれっくさんの意気込みが後の結果に繋がっていきます。。
さてアップのあと、朝8時半試合開始です。最大3試合勝てば
予選優勝で来週の本戦大会に駒を進められます。私と相棒の
とくさんとはこれで3大会目、練習不足ですが互いの動きには
慣れているので、大して緊張もせず一回戦開始。私たちの相手
ペアは50からみのベテランペア。見るからに燻し銀の熟練工で、
サービスもストロークもコントロール抜群。それに必ず前に
出てくる並行陣作戦で、あっという間に0-3。これはいかーんと、
踏ん張って3-4まで追いかけるものの、安定したプレイで
攻め込まれ3-6で完敗でした。コースを丁寧に突いてくる相手に
対し、まずミスせず耐えながら攻められないボールで返球するよう、
しっかり練習しないといけないな、と反省しました。試合をして
悔しい思いをするのが上達には一番の薬なのかもしれませんね。
さて同じサークルはるさんとれっくさんのペアは順調に2回戦まで
勝ち上がり、予選決勝の舞台に上がりました!少々はるさんの
調子がイマイチなようでしたが、とれっくさんのプレイが安定感
抜群で、これまでの練習の成果が存分に発揮されているようで
頼もしい感じがしました。しかし相手ペアの一人は草トー常連の
有名な方で、松戸や船橋市民大会では常に上位に入る実力者だった
ので、「負けて悔いなし、胸を借りるつもりで思い切り攻める
しかない!」と思いながら応援していました。当初0-3になった
ときは、正直やっぱり厳しいか~?!と思いましたが、それから
とれっくさんの好調ぶりはそのままに、はるさんの真の実力が
どんどん発揮され、逆クロスへ強烈なリターンから、前でのロー
ボレー、絶妙なドロップショットなど美しいプレイが次々と繰り
出され、心地よい緊張感の中で観ていてとても楽しい試合となり
ました。気付いてみると試合はついに6-5の40オール、
一回目のマッチポイントです。そしてついにラストポイントは
こちらが掴みとり、予選優勝です!!よくやったー!!2人が
ネット前で抱き合い、誇らしげにベンチに引き揚げてくる姿が
とても格好よく、最も印象に残りました!来週15日の本戦も
応援に行きますよ、またがんばろう~!!
さて、先日読み、感銘を受けた本をまたご紹介しますね。尊敬する
渡部昇一先生が執筆代表として、日本や日本人のためにならない
ことを喜んでやっているとしか思えない「不思議な日本人たち」
を取り上げて語られた内容となっています。特に靖国神社への
根強い否定的な意見に対しては、以下のような明確な主張で
一蹴されています。
「祖国のために命を捧げてすらなお、尊敬も感謝もされない。
国民の代表である総理大臣の参拝や、天皇陛下のご親拝も
かなわない。これで公共心を持てというほうが無理であるし、
このような国に安全保障など確立しえない。どのような歴史観に
立とうとも、国のために命を捧げた人々を篤く弔うことは、
国として国民として当然の作法であり、責務であり、権利でもある。」
また、現在の日本では既に死語に近いとも思われる『徳』という
言葉について、渡部先生が語られた部分が特に印象に残りました。
「三十年ほど前になるでしょうか。田中美知太郎氏(哲学者、
故人)が『徳』についてこう話をされたことがあります。
『徳』はvirtueで、語源は『男(vir)らしさ』から来ている。
そしてその男らしさというのは、自分の生命を超えた価値を
認めるか、認めないかというところにある。たしかに男らしさ
というものを具体的に考えてみると、自分の家族を守るとか、
国を守るとかいうときには命を懸けなければならない。何が
あっても自分だけは生き残りたいと思ったら、そこに男らしさは
ない。己の命以上の価値があり得ることを認められるか否かが
『徳』の根源である、という話に感服したのをいまでも覚えています。」
渡部昇一・稲田朋美・八木秀次著
「日本を弑(しい)する人々」(176ページ)PHP研究所
自分の生命すら粗末に扱うような人は、きっと他人のその価値など
全く顧慮に値しないとみなすでしょう。しかしながら、己に
与えられた命を真剣に懸命に生きたうえで、なおその命を賭して
守るべき価値が確実に他にあるのだ、と認める覚悟こそ『徳』の
源なのだというお話、まさにそのとおりだと私も思います。
いったん緩急あれば、男には全てを捨ておいても守るものがある、
という主張は、生命至上主義やフェミニズムなどと相容れない
部分もあり、意見の分かれる議論でもあると思いますけれど。
それではまた、おやすみなさいzz...
2008年06月06日
六十の手習い
こんばんは。全仏オープン準決勝のナダル対ジョコヴィッチが
先ほど終わり、結果は6-4、6-2、7-6(2)、ナダル無敵の強さで
ストレート勝利でした。今年もナダルはどんどん進化している感じ、
ストロークのボールが速くてすごく重そうですし、弾道も途中
大きく変化していて、ジョコも対応に終始苦しんでいましたね。
準決勝第二試合フェデラー対モンフィスもこれまでの対戦成績は
フェデラーの3-0と圧倒的に有利ですが、どうなるでしょうか。
どっちにしても決勝はナダル相手に大苦戦が予想されます。
今なおフェデラーファンの私、あのアガシに続いて生涯グランド
スラムを今年こそ達成し、完全無欠の「王者」になってほしいと
希っています。
さて今週は仕事で遅くなることが多く夜ランは1回だけ。SWAC
練習会で代々木公園を7周、キロ5分ペースで雨の合間、樹木の
匂いが漂う静かな周回路を心地よく走れました。
練習前、SWACコーチの比嘉さんと初めてお話しできる機会を
いただき、その際、秋の初フルに向けて、夏の間の練習心得を
お尋ねしたところ、「ただ走るだけの漫然とした距離練習は
体内疲労が貯まるだけなので、朝晩の涼しい時間に、強度の
メリハリをつけた練習を」とアドバイスいただきました。
7月からは20キロ30キロ距離走を毎週しないとダメかと
思っていたら、そうでもないんですね~。
そういえばいつものランニングサイト"RUNNET"を見ていたら、
出場したかった秋のレースが募集開始していて、申し込みました。
9月23日(祝)の「第38回南房総市ロードレース千倉」と、
10月26日(日)「第14回手賀沼エコマラソン」、いずれも
ハーフです。6月~8月はシーズンオフなのでトレッキング中心と
なっていますが、それ以外の時期、関東近郊では本当に多くの
レースがあって恵まれてますよね。練習とレースをうまく組み
合わせてこれからも故障しないようランニングを楽しんでいきたいと
思います。
さて今週読んだ本の1冊、白州正子・河合隼雄著「縁は異なるもの」
からあの明治の気骨あふれる男、白州次郎の奥様で作家の白洲正子
さんが、有名な骨董評論家の青山二郎さんから薫陶を受けた言葉を
ふたつご紹介したいと思います。
『六十の手習いというが、それは六十になって何か新しいことを
始める、ということではない。いままで一生続けてきたものを、
あらためて最初から出直すことだ』
『精神的なものが精神を覆い隠すのだ。「精神」そのものについて
表現できないので、つい「精神的」なことを言ってしまう』
どちらとも示唆に富む訓えですね。齢六十を数えてなお、更なる
極みを目指す姿勢に美しさと尊厳を感じますし、わかったつもりで
無自覚な言葉の羅列が、結局は本質を語ることなく中心から外れて
いくことは、誰しもが思い当たることと思います。

それでは、日曜は葛飾区民大会ダブルス予選です、がんばります!
おやすみなさいZZ...
先ほど終わり、結果は6-4、6-2、7-6(2)、ナダル無敵の強さで
ストレート勝利でした。今年もナダルはどんどん進化している感じ、
ストロークのボールが速くてすごく重そうですし、弾道も途中
大きく変化していて、ジョコも対応に終始苦しんでいましたね。
準決勝第二試合フェデラー対モンフィスもこれまでの対戦成績は
フェデラーの3-0と圧倒的に有利ですが、どうなるでしょうか。
どっちにしても決勝はナダル相手に大苦戦が予想されます。
今なおフェデラーファンの私、あのアガシに続いて生涯グランド
スラムを今年こそ達成し、完全無欠の「王者」になってほしいと
希っています。
さて今週は仕事で遅くなることが多く夜ランは1回だけ。SWAC
練習会で代々木公園を7周、キロ5分ペースで雨の合間、樹木の
匂いが漂う静かな周回路を心地よく走れました。
練習前、SWACコーチの比嘉さんと初めてお話しできる機会を
いただき、その際、秋の初フルに向けて、夏の間の練習心得を
お尋ねしたところ、「ただ走るだけの漫然とした距離練習は
体内疲労が貯まるだけなので、朝晩の涼しい時間に、強度の
メリハリをつけた練習を」とアドバイスいただきました。
7月からは20キロ30キロ距離走を毎週しないとダメかと
思っていたら、そうでもないんですね~。
そういえばいつものランニングサイト"RUNNET"を見ていたら、
出場したかった秋のレースが募集開始していて、申し込みました。
9月23日(祝)の「第38回南房総市ロードレース千倉」と、
10月26日(日)「第14回手賀沼エコマラソン」、いずれも
ハーフです。6月~8月はシーズンオフなのでトレッキング中心と
なっていますが、それ以外の時期、関東近郊では本当に多くの
レースがあって恵まれてますよね。練習とレースをうまく組み
合わせてこれからも故障しないようランニングを楽しんでいきたいと
思います。
さて今週読んだ本の1冊、白州正子・河合隼雄著「縁は異なるもの」
からあの明治の気骨あふれる男、白州次郎の奥様で作家の白洲正子
さんが、有名な骨董評論家の青山二郎さんから薫陶を受けた言葉を
ふたつご紹介したいと思います。
『六十の手習いというが、それは六十になって何か新しいことを
始める、ということではない。いままで一生続けてきたものを、
あらためて最初から出直すことだ』
『精神的なものが精神を覆い隠すのだ。「精神」そのものについて
表現できないので、つい「精神的」なことを言ってしまう』
どちらとも示唆に富む訓えですね。齢六十を数えてなお、更なる
極みを目指す姿勢に美しさと尊厳を感じますし、わかったつもりで
無自覚な言葉の羅列が、結局は本質を語ることなく中心から外れて
いくことは、誰しもが思い当たることと思います。

それでは、日曜は葛飾区民大会ダブルス予選です、がんばります!
おやすみなさいZZ...
2008年06月02日
ナショナルスタジアム
こんばんは。最近湿っぽい天気が続くなーと思っていたら、、
「梅雨入りと思われる」との発表がありました。関東地方は平年より
6日早い入梅だそうです。気持ちよい春の好天はいつの間にか
終わってしまいましたが、夏が来るまでのこの6月、しっとり
穏やかな雰囲気も決して悪くありませんね。
さてすっきり快晴だった昨日、楽しみにしていた日本陸連
主催のランクリニックに参加してきました~!
場所はあの東京オリンピック会場で5万人を収容する国立競技場
です!早速前半の実技練習のため、薄暗いダックアウトから
トラックに向かうと、目の前には入念に手入れされて青々した
芝生が瑞々しくキラキラと輝いていました。サッカー日本代表の
試合はもとより、多くのアスリートがこのフィールドで活躍
していたかと思うと・・思わずあの川平慈英さんがよく口にされる
台詞"NATIONAL STADIUM!!"を思い出し、私も叫びたくなりました。

練習のほうは至って真面目。前半は7つあるメニューのうち
私はなぜか「坂道トレーニング」を選んでしまい、国立の
トラックはジョグ3周しただけで、すぐに競技場外の急坂に
移動してしまいました・・。スキップとモモ上げの動き作りを
メインに、流し~ジョグの繰り返しを100Mほどの坂道で15本
やり、太もも後ろの筋肉がかなり張りました。膝から下は
後ろに流して走るのは止めて、常に膝からうえをなるべく前に
上げて走るイメージを持つと、腰高フォームになりますよと、
陸連副部長であるコーチのご指導を頂戴しました。
後半は「ランニング障害について」。講師はウルトラなんと91回(!)、
フル139回も完走された整形外科医の先生。20名ほどの受講者
からは次々と「あっちが痛い、こっちが痛い」という訴えがあり、
いったいいつか治るんでしょうか?という切実な問いに、
先生からは「ランナーは皆どこかしら痛みを持っているもの。
加減調整してうまく付き合い、走りながら治すのが一番だ」
という結論でした。私もスネとひざ外側、それに太もも裏が
ずっと痛みますが、まあムリせずやってれば大丈夫かな、と
思えました。
陸連の講習は、講師の先生がたくさんいて細かく指導してもらえるし、
この国立競技場や秋には去年オープンしたあの国立トレーニング
センターでも今後予定されているそうなので、要チェックだと
思います!
さて尊敬する詩人谷川俊太郎さんが、同じ詩人の覚和歌子さんと
ともに監督した映画が5月31日に公開されました。
『ヤーチャイカ』というタイトルです。
「詩を映画にすると、こうなる」ということなので、これは
ぜひ観に行かないと、と思っていたら、発売中のPHP6月号に
監督2人の対談が出ていました。
その中で特に共感した一部をご紹介します。
「(谷川)『ヤーチャイカ』にも通じるけれど、言葉がすべてじゃないわけ、
人のつきあいは。今は、メールとか、言葉が”すべっている”時代だと
いう気がしますね。人間の関係は黙っているときも続きているわけだし、
黙っていても感じるもの、伝わるものがある。
(覚)でも、それが一番難しい。
(谷川)確かに難しいけれど、日本人は昔から腹芸とか阿吽の呼吸とか、
わりと沈黙のコミュニケーションがわかるはずですが、そういうものが
だんだん失われてきている感じがします。
(覚)『心に響く言葉』ってよく言うけどほんとに難しい。『この
感情にはどういう言い方が一番自分にフィットするのだろう』と
考えるシステムをいつも心の中にもっていることが大事だと
思います。このもやもやとした感じをどういう言葉で言い表すと、
自分の今の気持ちに一番ピッタリ来るのだろうか、って。
(谷川)体の感覚もけっこう大事です。覚さんも僕も体に自覚的だけれど、
言葉を媒体にしない体同士の感覚が鋭くなると、沈黙の
コミュニケーションが深まるという気がします。
(覚)言葉でものすごく美しく説明してしまうと、どこかがウソくさくなって、
心を動かさないと思います。むしろ、言いよどんだり、語尾が着地
しなかったりすることで、その人の迷っている内面とか誠実さ
みたいなものが、逆に真摯に伝わる場合がある。
(谷川)批評家なんかでものすごくスムーズにトークする人の話を
聞いていると、語彙はたくさんあって、それを見事につなげて
いるのだけれど、全く何も伝わってこないということはありますね。
(覚)意味は伝わっていても、その人自身が伝わらないし、通じた気が
しないんですよね。それと、決まり文句というのも人の心を動かさない。
たとえば、『心を開いて』とかよく聞く文句だけれど、もはや
記号化された表面的な意味合いしかなくて、言霊が宿ってない
わけです。
(谷川)言葉というのは辞書に意味が書いてあるわけだけれども、
現実に使われている言葉は、辞書的な意味で使われていないほうが
むしろ多いと思うんですね。言葉が持っている辞書的でない
意味は、一人ひとりの人間が生まれてからの経験で自分なりに
つくっていくものだと思う。」
月刊誌『PHPスペシャル』08年6月号・52~53P
真剣に何か伝えたいことがあるとき私たちは、いったいどんな
言葉を選び、どのような意味をそれに託し届けようとするでしょうか。
思うにそれは決して多くの修辞を重ねた饒舌ではなく、
自分なりに意味づけた必要最小限の言葉とともに、視線やしぐさ
などを含めた空気感が最も大事なのではないのかな、と思っています。
それではまた、おやすみなさいzz...
「梅雨入りと思われる」との発表がありました。関東地方は平年より
6日早い入梅だそうです。気持ちよい春の好天はいつの間にか
終わってしまいましたが、夏が来るまでのこの6月、しっとり
穏やかな雰囲気も決して悪くありませんね。
さてすっきり快晴だった昨日、楽しみにしていた日本陸連
主催のランクリニックに参加してきました~!
場所はあの東京オリンピック会場で5万人を収容する国立競技場
です!早速前半の実技練習のため、薄暗いダックアウトから
トラックに向かうと、目の前には入念に手入れされて青々した
芝生が瑞々しくキラキラと輝いていました。サッカー日本代表の
試合はもとより、多くのアスリートがこのフィールドで活躍
していたかと思うと・・思わずあの川平慈英さんがよく口にされる
台詞"NATIONAL STADIUM!!"を思い出し、私も叫びたくなりました。

練習のほうは至って真面目。前半は7つあるメニューのうち
私はなぜか「坂道トレーニング」を選んでしまい、国立の
トラックはジョグ3周しただけで、すぐに競技場外の急坂に
移動してしまいました・・。スキップとモモ上げの動き作りを
メインに、流し~ジョグの繰り返しを100Mほどの坂道で15本
やり、太もも後ろの筋肉がかなり張りました。膝から下は
後ろに流して走るのは止めて、常に膝からうえをなるべく前に
上げて走るイメージを持つと、腰高フォームになりますよと、
陸連副部長であるコーチのご指導を頂戴しました。
後半は「ランニング障害について」。講師はウルトラなんと91回(!)、
フル139回も完走された整形外科医の先生。20名ほどの受講者
からは次々と「あっちが痛い、こっちが痛い」という訴えがあり、
いったいいつか治るんでしょうか?という切実な問いに、
先生からは「ランナーは皆どこかしら痛みを持っているもの。
加減調整してうまく付き合い、走りながら治すのが一番だ」
という結論でした。私もスネとひざ外側、それに太もも裏が
ずっと痛みますが、まあムリせずやってれば大丈夫かな、と
思えました。
陸連の講習は、講師の先生がたくさんいて細かく指導してもらえるし、
この国立競技場や秋には去年オープンしたあの国立トレーニング
センターでも今後予定されているそうなので、要チェックだと
思います!
さて尊敬する詩人谷川俊太郎さんが、同じ詩人の覚和歌子さんと
ともに監督した映画が5月31日に公開されました。
『ヤーチャイカ』というタイトルです。
「詩を映画にすると、こうなる」ということなので、これは
ぜひ観に行かないと、と思っていたら、発売中のPHP6月号に
監督2人の対談が出ていました。
その中で特に共感した一部をご紹介します。
「(谷川)『ヤーチャイカ』にも通じるけれど、言葉がすべてじゃないわけ、
人のつきあいは。今は、メールとか、言葉が”すべっている”時代だと
いう気がしますね。人間の関係は黙っているときも続きているわけだし、
黙っていても感じるもの、伝わるものがある。
(覚)でも、それが一番難しい。
(谷川)確かに難しいけれど、日本人は昔から腹芸とか阿吽の呼吸とか、
わりと沈黙のコミュニケーションがわかるはずですが、そういうものが
だんだん失われてきている感じがします。
(覚)『心に響く言葉』ってよく言うけどほんとに難しい。『この
感情にはどういう言い方が一番自分にフィットするのだろう』と
考えるシステムをいつも心の中にもっていることが大事だと
思います。このもやもやとした感じをどういう言葉で言い表すと、
自分の今の気持ちに一番ピッタリ来るのだろうか、って。
(谷川)体の感覚もけっこう大事です。覚さんも僕も体に自覚的だけれど、
言葉を媒体にしない体同士の感覚が鋭くなると、沈黙の
コミュニケーションが深まるという気がします。
(覚)言葉でものすごく美しく説明してしまうと、どこかがウソくさくなって、
心を動かさないと思います。むしろ、言いよどんだり、語尾が着地
しなかったりすることで、その人の迷っている内面とか誠実さ
みたいなものが、逆に真摯に伝わる場合がある。
(谷川)批評家なんかでものすごくスムーズにトークする人の話を
聞いていると、語彙はたくさんあって、それを見事につなげて
いるのだけれど、全く何も伝わってこないということはありますね。
(覚)意味は伝わっていても、その人自身が伝わらないし、通じた気が
しないんですよね。それと、決まり文句というのも人の心を動かさない。
たとえば、『心を開いて』とかよく聞く文句だけれど、もはや
記号化された表面的な意味合いしかなくて、言霊が宿ってない
わけです。
(谷川)言葉というのは辞書に意味が書いてあるわけだけれども、
現実に使われている言葉は、辞書的な意味で使われていないほうが
むしろ多いと思うんですね。言葉が持っている辞書的でない
意味は、一人ひとりの人間が生まれてからの経験で自分なりに
つくっていくものだと思う。」
月刊誌『PHPスペシャル』08年6月号・52~53P
真剣に何か伝えたいことがあるとき私たちは、いったいどんな
言葉を選び、どのような意味をそれに託し届けようとするでしょうか。
思うにそれは決して多くの修辞を重ねた饒舌ではなく、
自分なりに意味づけた必要最小限の言葉とともに、視線やしぐさ
などを含めた空気感が最も大事なのではないのかな、と思っています。
それではまた、おやすみなさいzz...
2008年05月29日
口福
こんばんは。今週はすでに夏を思わせる暑い日が続きましたが、
今日は一転して肌寒い雨の一日でしたね。
おまちかね全仏オープン本戦が25日から始まっていて、
若干寝不足の毎日が続いています。。私が特に期待する
森田あゆみ選手、ランキングも100位以内に入ってきて
とうとう予選なしでGS大会本戦に出場できるんですね。
今回もシード選手相手にフルセットまでのいい勝負でしたが
惜しくも敗退。半年くらい見ないうちに、さらに逞しい体つきに
なっていて驚きました!杉山選手に続いて、錦織くんと一緒に
どうか日本テニスを盛り上げてくださいね~!!
おととい職場近くのタリーズコーヒーに入ったところ、レジ近くに
丸の内にあるライブハウス「コットンクラブ」のフリーペーパが
あり、何気に目をやったら、んん!
"TUCK&PATTI 6.23-6.25"とあるではありませんか!!
札幌のFMノースウエーブで学生のころ聴いたのがもう20年前、
1978年にデュオ結成ということなので、もう30周年なんですね。
初めての生タックアンドパティ、すごく楽しみです!

さて最後に、今週読んだ「品性がにじみ出る言葉づかい」という
本のうち、特に気に入った言葉をご紹介したいと思います。
「七重の膝を八重に折る(姿勢をごく低くして深く詫びる)」や
「面映ゆい(嬉しく晴れがましくもきまりが悪く恥ずかしい)」
も良いのですが、この言葉「口福(こうふく)」はとても
奥ゆかしく、豊かな感性を感じさせます。
「『口福』とは、心の底からしみじみおいしい、と深い感慨にひたれる
味に出会った満足感を伝える言葉である。
『口福』は辞書にないことが多く、気の利いた誰かが『幸福』と
イメージを重ねて使い始めた造語だったのかもしれない。
世界の三大珍味などの豪華けんらんたるご馳走ではなく、地方に
伝わる素朴な味や、膨大な手間と時間をかけなければ生まれない
ような味に触れたときにこそ使いたい。そうした味は舌を堪能
させてくれるだけでなく、深く心の底までしみとおり、日々に
疲れた心をそっと癒してくれるような気までする。
学生のころ、ふとした興味から禅寺に参籠したことがある。早朝、
暗いうちに起床。身づくろいすると禅堂に向かい、静かに座る。
その後は寺内の清掃などをしたが、すべてが無言のうちに行われる。
その後、口にした食事はまさに『口福』そのものだった。一汁一菜の
簡素なものだが、口に含むと胃の腑にしみ、やがて全身にしみこんで
いくような力のある味なのだ。金にあかせたグルメ三昧では
味わえない味。それこそが『口福』なのかもしれない。」
菅原 圭「品性がにじみ出る言葉づかい」河出書房新社
数年前のとある日の夜、職場の先輩に連れていってもらった
目黒駅前の有名なとんかつ店「とんき」さんでいただいた
「串カツ定食」も、思えば『口福』の味でしたよ~。
店内完璧にいきとどいた清掃も、働く店員さんの真剣な緊張感にも、
そして手抜きのない真心のこもった全ての品々の味に大満足でした。
私たちが毎日いただくおいしい食事。工夫をこらしたその味も
さることながら、作ってくれる人がこめてくれた細やかな心づかいに
触れた時、最もこの『口福』を感じるのだと思いました。
それではまた、おやすみなさいzz...
今日は一転して肌寒い雨の一日でしたね。
おまちかね全仏オープン本戦が25日から始まっていて、
若干寝不足の毎日が続いています。。私が特に期待する
森田あゆみ選手、ランキングも100位以内に入ってきて
とうとう予選なしでGS大会本戦に出場できるんですね。
今回もシード選手相手にフルセットまでのいい勝負でしたが
惜しくも敗退。半年くらい見ないうちに、さらに逞しい体つきに
なっていて驚きました!杉山選手に続いて、錦織くんと一緒に
どうか日本テニスを盛り上げてくださいね~!!
おととい職場近くのタリーズコーヒーに入ったところ、レジ近くに
丸の内にあるライブハウス「コットンクラブ」のフリーペーパが
あり、何気に目をやったら、んん!
"TUCK&PATTI 6.23-6.25"とあるではありませんか!!
札幌のFMノースウエーブで学生のころ聴いたのがもう20年前、
1978年にデュオ結成ということなので、もう30周年なんですね。
初めての生タックアンドパティ、すごく楽しみです!

さて最後に、今週読んだ「品性がにじみ出る言葉づかい」という
本のうち、特に気に入った言葉をご紹介したいと思います。
「七重の膝を八重に折る(姿勢をごく低くして深く詫びる)」や
「面映ゆい(嬉しく晴れがましくもきまりが悪く恥ずかしい)」
も良いのですが、この言葉「口福(こうふく)」はとても
奥ゆかしく、豊かな感性を感じさせます。
「『口福』とは、心の底からしみじみおいしい、と深い感慨にひたれる
味に出会った満足感を伝える言葉である。
『口福』は辞書にないことが多く、気の利いた誰かが『幸福』と
イメージを重ねて使い始めた造語だったのかもしれない。
世界の三大珍味などの豪華けんらんたるご馳走ではなく、地方に
伝わる素朴な味や、膨大な手間と時間をかけなければ生まれない
ような味に触れたときにこそ使いたい。そうした味は舌を堪能
させてくれるだけでなく、深く心の底までしみとおり、日々に
疲れた心をそっと癒してくれるような気までする。
学生のころ、ふとした興味から禅寺に参籠したことがある。早朝、
暗いうちに起床。身づくろいすると禅堂に向かい、静かに座る。
その後は寺内の清掃などをしたが、すべてが無言のうちに行われる。
その後、口にした食事はまさに『口福』そのものだった。一汁一菜の
簡素なものだが、口に含むと胃の腑にしみ、やがて全身にしみこんで
いくような力のある味なのだ。金にあかせたグルメ三昧では
味わえない味。それこそが『口福』なのかもしれない。」
菅原 圭「品性がにじみ出る言葉づかい」河出書房新社
数年前のとある日の夜、職場の先輩に連れていってもらった
目黒駅前の有名なとんかつ店「とんき」さんでいただいた
「串カツ定食」も、思えば『口福』の味でしたよ~。
店内完璧にいきとどいた清掃も、働く店員さんの真剣な緊張感にも、
そして手抜きのない真心のこもった全ての品々の味に大満足でした。
私たちが毎日いただくおいしい食事。工夫をこらしたその味も
さることながら、作ってくれる人がこめてくれた細やかな心づかいに
触れた時、最もこの『口福』を感じるのだと思いました。
それではまた、おやすみなさいzz...
2008年05月25日
山中湖ロードレース
こんばんは。今日は山梨の山中湖で行われた「第28回山中湖ロード
レース」ハーフマラソンの部に参加してきましたよ~。昨日からの
時おり強く降る雨と風に、一体どうなることやらと思いながらの
スタートでしたが、無事完走できました!記録は前回の焼津の記録には
若干届かない1時間51分5秒でしたが、途中までは目標ペースを維持
できたし、まず満足の結果でした。また脚のほうも今のところ異状なく、
このところのトレーニングの成果かなと思っています。
朝4時に起き、窓の外を見てみると相変わらずの雨足・・。
自宅を5時前に出発し、新宿西口6時発の山中湖マラソン専用バスに
乗り込みました。少しうつらうつらしているうちに、相模湖の
あたりで何と日射しが出て、ラッキー!!と思うのもつかの間、
山中湖畔に近づくと風雨とも強くなり、またがっくし。。
着替えとアップを済ました段階でもう、靴や下着までずぶ濡れです。
しかし完全にこうなると開き直ってきますよね、今日はハーフと
一周13.6キロの2組合計で1万3千人のエントリーがあった
そうで、出発の号砲を待つたくさんのランナーとともに私も気持ちが
高揚してきて、よーし走るぞ~!!と思えました。
さてスタート時刻の9時15分となりました。ゼッケン順に整列し、
スタートタイムロスは2分ほどで済み、最初の5キロはややアップダウンが
あるものの、快調に予定のキロ4分45秒ペースを保てたのと、
アップが少なめなわりには呼吸が早く整ってきたのでこの段階では余裕。
今日はどこまでこの4分45秒~5分でいけるかがポイントです。
風も雨もやや小ぶりになってきたし、いけるかなーと思っていたら
7キロ通過のところで「ここから1キロ登りとなります。標高差70
メートル」との表示・・。これがまた緩く長い坂で、思ったより太もも前部の
筋肉に疲れが出てしまいました。そういえば私はアップダウンの練習経験が
ほとんどなくかなり苦手。つらい上りがようやく終わったあとの
下り坂をこなして9キロ地点くらいで急に視界が開ける地点へ。
雨も完全に止み、それまで着ていた簡易カッパも脱ごうかと思って
いると、湖の向こうに突然、富士山が出現!それもすごく近いです!
低く立ちこめていた雲が急に流れ去って、私たちに残雪のたくさん
残るその美しい姿を山頂まで見せてくれました。。
これで俄然またやる気になり、13キロ地点までペースアップ!
湖一周組のランナーと別れたあと、さてあと「3分の1だー」と
思っていると、なぜか急にこのあたりで呼吸が苦しくなってきました。
脚の方はまだ余力がある感じなのですが、息がかなり上がってきたのです。
標高は900メートル以上あるとのことですが、大した高さでもない
ですよね、、タイムもキロ5分をかなり超えてしまっています。
普段5~10キロの練習を5分半から6分のジョグペースでやって
レース」ハーフマラソンの部に参加してきましたよ~。昨日からの
時おり強く降る雨と風に、一体どうなることやらと思いながらの
スタートでしたが、無事完走できました!記録は前回の焼津の記録には
若干届かない1時間51分5秒でしたが、途中までは目標ペースを維持
できたし、まず満足の結果でした。また脚のほうも今のところ異状なく、
このところのトレーニングの成果かなと思っています。
朝4時に起き、窓の外を見てみると相変わらずの雨足・・。
自宅を5時前に出発し、新宿西口6時発の山中湖マラソン専用バスに
乗り込みました。少しうつらうつらしているうちに、相模湖の
あたりで何と日射しが出て、ラッキー!!と思うのもつかの間、
山中湖畔に近づくと風雨とも強くなり、またがっくし。。
着替えとアップを済ました段階でもう、靴や下着までずぶ濡れです。
しかし完全にこうなると開き直ってきますよね、今日はハーフと
一周13.6キロの2組合計で1万3千人のエントリーがあった
そうで、出発の号砲を待つたくさんのランナーとともに私も気持ちが
高揚してきて、よーし走るぞ~!!と思えました。
さてスタート時刻の9時15分となりました。ゼッケン順に整列し、
スタートタイムロスは2分ほどで済み、最初の5キロはややアップダウンが
あるものの、快調に予定のキロ4分45秒ペースを保てたのと、
アップが少なめなわりには呼吸が早く整ってきたのでこの段階では余裕。
今日はどこまでこの4分45秒~5分でいけるかがポイントです。
風も雨もやや小ぶりになってきたし、いけるかなーと思っていたら
7キロ通過のところで「ここから1キロ登りとなります。標高差70
メートル」との表示・・。これがまた緩く長い坂で、思ったより太もも前部の
筋肉に疲れが出てしまいました。そういえば私はアップダウンの練習経験が
ほとんどなくかなり苦手。つらい上りがようやく終わったあとの
下り坂をこなして9キロ地点くらいで急に視界が開ける地点へ。
雨も完全に止み、それまで着ていた簡易カッパも脱ごうかと思って
いると、湖の向こうに突然、富士山が出現!それもすごく近いです!
低く立ちこめていた雲が急に流れ去って、私たちに残雪のたくさん
残るその美しい姿を山頂まで見せてくれました。。
これで俄然またやる気になり、13キロ地点までペースアップ!
湖一周組のランナーと別れたあと、さてあと「3分の1だー」と
思っていると、なぜか急にこのあたりで呼吸が苦しくなってきました。
脚の方はまだ余力がある感じなのですが、息がかなり上がってきたのです。
標高は900メートル以上あるとのことですが、大した高さでもない
ですよね、、タイムもキロ5分をかなり超えてしまっています。
普段5~10キロの練習を5分半から6分のジョグペースでやって

