2008年05月02日
Jog Note
こんばんは。今日も太陽の恵みを感じられる爽やかな日差しの
一日でしたね~!こんな日は、涼しくて空気の良い草原を走ったり
するとほんと気持ちいいだろうなー!などと夢想してしまいました。
それでなのか、今日の夜は少し早く帰宅できたので、いつもの
荒川土手コースで夜ランに。約4.5キロ、普通のジョグ
ペースではなく、少し負荷をかけるためにマラソン基礎練習の
一つである「ビルドアップ走」というものに挑戦してみたのですが、、
これは最初はジョグ(キロ5分くらい)ペースから入って、
キロ毎に少し(10秒)づつペースを上げていくものらしく、
試しにやってみると、特に最後は呼吸がかなりキツくなり息が
完全にあがってしまいました。そんな辛いときこそ、ランニング本の
基礎にあった「肘を高く後ろに引いて腕の力を借りて」
「アゴを引いて」「腰骨からやや前傾を意識して」走ると
いうことを呪文のように思い出し心がけてみると、、
少し楽に前に進めるような気がしました。基本の姿勢や動きを
一度にいくつも意識することは難しいので、よく練習して
いずれ無意識にできるようにしたいですね。
あと気づいた方もいらしたかも知れませんが、2~3日前から
ブログ画面左下のフリースペースに「Jog Note」というパーツを
導入しました。いつもお邪魔しているランニングブロガーの方が
勧めていらしたので、私も乗っかってみたのですが、これも大変
スグレものです!月間目標距離とそれまでにこなした距離が見やすい
グラフで一目瞭然だし、出場レース管理や体重・消費カロリー
管理などもできるようでして、これでランニングがもっと楽しめ
そうです!興味ある方はパーツのうえをクリックしてみてください。
さて前回から何度かご紹介させてもらっていますトイレ掃除の
鍵山先生の著書から、今日も少しだけ抜粋させてほしいと思います。
繰り返し読んでいるこの本の中でも、この頁は特に実践的な教えの
部分でして、普段もっともよく思い出す箇所でもあります。
「心を失わなければどのような苦難をも乗り越えられることは、
過去の歴史が証明しています。
一方、心を失えば小さな困難にも耐えられないことも、多くの
人々が自分の人生で学んでいることでしょう。
その大事な心を、いつも湧き出る泉のように清らかにする方法。
私が心がけてきたことは、掃除をすること以外に、できるだけ
『人に親切にする』ことです。
人は自分がイライラすると、そのイライラした気持ちを周囲の
人々に八つ当たりして憂さを晴らそうとするものです。ところが、
人は八つ当たりすればするほど虚しくなり、心が荒むのは自分です。
心が荒むと、身の回りで起こることに対してことごとく神経が
過敏となり、腹立たしくなります。安らかな眠りにつけず、いつも
気だるさだけが残り、エネルギーが再生されません。
私は、自分がイライラしていたり、苦難に直面しているときこそ、
周りの人々に親切にすることを心がけています。人に親切にし、
人の喜ぶ顔を見ると、自分が直面している悩みや苦しみを小さく
受け止めることができるようになるからです。
できるだけ『人に親切にする』ことが、私にとって最良の心の
掃除法になっています。」
鍵山秀三郎「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」PHP
人の喜ぶ顔を見ることで、自分の悩みや苦しみも小さく受け止める
ことができる・・。イライラしたときこそ思い出したい格言ですね。
それと、人に親切や優しさを伝えることって、何やらいろいろ考え
始めると難しくなってきて、結局表現できない場合もあると
思いますが、まずは相手の立場になって想像し、押しつけや迷惑に
ならないよう、できるだけ、それもさりげなく行えると良いと
私は思っています。
それではまた、おやすみなさいzz...
一日でしたね~!こんな日は、涼しくて空気の良い草原を走ったり
するとほんと気持ちいいだろうなー!などと夢想してしまいました。
それでなのか、今日の夜は少し早く帰宅できたので、いつもの
荒川土手コースで夜ランに。約4.5キロ、普通のジョグ
ペースではなく、少し負荷をかけるためにマラソン基礎練習の
一つである「ビルドアップ走」というものに挑戦してみたのですが、、
これは最初はジョグ(キロ5分くらい)ペースから入って、
キロ毎に少し(10秒)づつペースを上げていくものらしく、
試しにやってみると、特に最後は呼吸がかなりキツくなり息が
完全にあがってしまいました。そんな辛いときこそ、ランニング本の
基礎にあった「肘を高く後ろに引いて腕の力を借りて」
「アゴを引いて」「腰骨からやや前傾を意識して」走ると
いうことを呪文のように思い出し心がけてみると、、
少し楽に前に進めるような気がしました。基本の姿勢や動きを
一度にいくつも意識することは難しいので、よく練習して
いずれ無意識にできるようにしたいですね。
あと気づいた方もいらしたかも知れませんが、2~3日前から
ブログ画面左下のフリースペースに「Jog Note」というパーツを
導入しました。いつもお邪魔しているランニングブロガーの方が
勧めていらしたので、私も乗っかってみたのですが、これも大変
スグレものです!月間目標距離とそれまでにこなした距離が見やすい
グラフで一目瞭然だし、出場レース管理や体重・消費カロリー
管理などもできるようでして、これでランニングがもっと楽しめ
そうです!興味ある方はパーツのうえをクリックしてみてください。
さて前回から何度かご紹介させてもらっていますトイレ掃除の
鍵山先生の著書から、今日も少しだけ抜粋させてほしいと思います。
繰り返し読んでいるこの本の中でも、この頁は特に実践的な教えの
部分でして、普段もっともよく思い出す箇所でもあります。
「心を失わなければどのような苦難をも乗り越えられることは、
過去の歴史が証明しています。
一方、心を失えば小さな困難にも耐えられないことも、多くの
人々が自分の人生で学んでいることでしょう。
その大事な心を、いつも湧き出る泉のように清らかにする方法。
私が心がけてきたことは、掃除をすること以外に、できるだけ
『人に親切にする』ことです。
人は自分がイライラすると、そのイライラした気持ちを周囲の
人々に八つ当たりして憂さを晴らそうとするものです。ところが、
人は八つ当たりすればするほど虚しくなり、心が荒むのは自分です。
心が荒むと、身の回りで起こることに対してことごとく神経が
過敏となり、腹立たしくなります。安らかな眠りにつけず、いつも
気だるさだけが残り、エネルギーが再生されません。
私は、自分がイライラしていたり、苦難に直面しているときこそ、
周りの人々に親切にすることを心がけています。人に親切にし、
人の喜ぶ顔を見ると、自分が直面している悩みや苦しみを小さく
受け止めることができるようになるからです。
できるだけ『人に親切にする』ことが、私にとって最良の心の
掃除法になっています。」
鍵山秀三郎「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」PHP
人の喜ぶ顔を見ることで、自分の悩みや苦しみも小さく受け止める
ことができる・・。イライラしたときこそ思い出したい格言ですね。
それと、人に親切や優しさを伝えることって、何やらいろいろ考え
始めると難しくなってきて、結局表現できない場合もあると
思いますが、まずは相手の立場になって想像し、押しつけや迷惑に
ならないよう、できるだけ、それもさりげなく行えると良いと
私は思っています。
それではまた、おやすみなさいzz...