2007年12月31日
大晦日
こんばんは、ついに大みそかです。私の家の隣には、小さいながら
神社があって、先ほど町内会長に聞いたところ、毎年600人
くらいお参りに来るそうです。引っ越してからずっとお正月は
東京にいなかったので知りませんでした。にぎやかな年越しに
なりそうですね。
しかし東京はいい天気でしたね~。今年を締めくくるには最高の
空の下で、あさ8時からダブルス。昨日までの雨がオムニコートに
残っていて、朝の強い冷え込みで砂が凍ってガリガリになって
いました。。テニスはいつものメンバーで程よい緊張感のなか、
楽しくゲーム練習できました、みないつもありがとう。
さて今日の午後時間があったので、今年最後に読んだ本も面白かった
です。バルタザール・グラシアンという17世紀スペインの著名な
修道士が残した240もの金言を集めたもので、古くはニーチェや
森鴎外、最近ではテノール歌手のパバロッティが愛読書に挙げて
いるそうです。400年もの時代を超えて現代まで語り継がれる
その言葉の一つひとつが、とても味わい深いものだと思えました。
中でもひとつ、これは覚えておきたいと思ったものをご紹介します。
「自分の愚かさに気づく」
この世は愚かな人間だらけ。
賢人といえども、天国の賢人と比べればやはり愚かなのだ。
愚の骨頂は、自分の愚かさに気づかないで人を愚か者呼ばわりすること。
真の賢人は、ただ賢そうに見えるだけでなく自分の無知に気づいている。
まったく不思議なことだ。愚か者だらけのこの世の中で、誰も頭を
働かせたり、自分もひょっとしたら愚か者かもしれないと思ったりは
しないのだから。
バルタザール・グラシアン著『賢者の知恵』
ディスカバー・トゥエンティワン刊
人を批判したりその非を指摘したくなったときは、常に自分の愚を
顧みてからにしようと思います。「自分の愚かさには厳しく、
人には優しく」できればいつもそうありたいものですね。
さああと数時間で平成二十年も始まりますね。
今年も私のブログにお付き合いくださり、本当にありがとうございました!
来年も皆さまにとりまして素敵な一年になりますよう
心よりお祈り申し上げます!
神社があって、先ほど町内会長に聞いたところ、毎年600人
くらいお参りに来るそうです。引っ越してからずっとお正月は
東京にいなかったので知りませんでした。にぎやかな年越しに
なりそうですね。
しかし東京はいい天気でしたね~。今年を締めくくるには最高の
空の下で、あさ8時からダブルス。昨日までの雨がオムニコートに
残っていて、朝の強い冷え込みで砂が凍ってガリガリになって
いました。。テニスはいつものメンバーで程よい緊張感のなか、
楽しくゲーム練習できました、みないつもありがとう。
さて今日の午後時間があったので、今年最後に読んだ本も面白かった
です。バルタザール・グラシアンという17世紀スペインの著名な
修道士が残した240もの金言を集めたもので、古くはニーチェや
森鴎外、最近ではテノール歌手のパバロッティが愛読書に挙げて
いるそうです。400年もの時代を超えて現代まで語り継がれる
その言葉の一つひとつが、とても味わい深いものだと思えました。
中でもひとつ、これは覚えておきたいと思ったものをご紹介します。
「自分の愚かさに気づく」
この世は愚かな人間だらけ。
賢人といえども、天国の賢人と比べればやはり愚かなのだ。
愚の骨頂は、自分の愚かさに気づかないで人を愚か者呼ばわりすること。
真の賢人は、ただ賢そうに見えるだけでなく自分の無知に気づいている。
まったく不思議なことだ。愚か者だらけのこの世の中で、誰も頭を
働かせたり、自分もひょっとしたら愚か者かもしれないと思ったりは
しないのだから。
バルタザール・グラシアン著『賢者の知恵』
ディスカバー・トゥエンティワン刊
人を批判したりその非を指摘したくなったときは、常に自分の愚を
顧みてからにしようと思います。「自分の愚かさには厳しく、
人には優しく」できればいつもそうありたいものですね。
さああと数時間で平成二十年も始まりますね。
今年も私のブログにお付き合いくださり、本当にありがとうございました!
来年も皆さまにとりまして素敵な一年になりますよう
心よりお祈り申し上げます!
今年もツヨシさんとテニスをしたり、食事をしたり、合宿をしたり・・・とても充実してたし、楽しかったです。
2008年。ツヨシさんにとって良い年でありますように・・・
こんな私ですがこれからも宜しくお願いします
今日も元旦からテニス楽しめましたね!
いつもありがとうございます。
今年はボレーを強化したいと思いますので、
はるさんの芸術的な技術を真似していきますよ~。
今年もよろしくお願いいたします!!