ツヨシ、しっかりしなさい！！ テニス侍＆ジョグ侍ツヨシです！＜記録＞フル3'38"58（'09.04かすみがうら）ハーフ1'35"50（'09.04焼津）１０ｋ40'48（'09.05葛西臨海公園）

しかし寒いですねー、東京は今にも雪が降りそうな一日
でした。夕方のテニスは幸運にも４時間楽しめました。
午後は雨が降ったりやんだりの繰り返しで、ハードコート
だから今日はダメかなーと思いながら、一応集合して
アップを始めても本降りにならず、夜までケガ人なく
無事終わりました。寒かったけどみなさんプレーは熱く、
でも気持ちよく試合練習できよかったです。今日も
サークルの皆さま参加させてもらいありがとうございました。

全豪、藍子ちゃんよくがんばりましたね！ヒンギスは
やはりトップでの経験がとても多く、単なる技術の差
というよりも、意識レベルでの余裕がプレーの幅の差と
なり、それが結果となって出るのかなーと思います。
東レ本戦でまた成長した姿をみせてください！！

今日のタイトル「セルフジャッジ」は、みなさんも
一家言もっていらっしゃるとおもいますが・・。
先日のシングルス試合予選のとき、とつぜん対戦相手が
ラリー途中で中断して「さっきの２バウンドでしたよね」
と言うのです！私としては、相手の短くなったストロークを
地面近くでスライス返球したことがその２～３回ヒット前に
あり、そのことを言っているのかとは思いましたが、自分では
もちろん２バウンドではないとしてラリーを続けていたので
少し驚いてしまいました。横で５～６人見ている人が
いたので見ていたか聞こうとも思いましたが、セルフ
ジャッジのマナー上、コート上の選手同士がお互いの判断を
尊重し合ってプレーを進める、という原則からずれると
思い、ここは何も言わず相手の意見を飲んで相手ポイントで
プレーを再開しました。
ラインのインアウトは両サイドの選手が責任を持つと
思うのですが（相手サイドのコールに基本的に従う）、
２バウンド判定はどうするのでしょうね～？

私はアマチュアの場合（プロは別として）、試合も練習も
プレーを自体を楽しむことが第一であって、相手が
いなければテニスをすることができない以上、ジャッジ
については疑わしいボールは全て相手ポイントにするべきと
考えます。そうは思ってはいても、大事なポイントで
しかもこちらから見たら確実にインと思われるボールを、
ちょっと時間をおいたあと「アウト」と言われたときに
感じるあの切なさはたまりませんね～～！
もっと練習して、全てセーフとあきらめさせたいと
負けず嫌いの血が騒いでまいります。。

あすは午前中ダブルス練習２時間の後、夕方から銀座へ
映画に行く予定です。ではーおやすみなさいzz...