2008年12月08日
ハート
こんばんは。今日はやっぱり12月というような、寒~い
一日でしたね。清々しい青空やピリっとした空気感は、
「冬がキター!!」という感じかな。
そうそう去年から使い始めている「ハクキン懐炉」も先週から
活躍していますが、やはりとても良いですよ。少しメンテが必要
ですが、しっかり温めてくれるので重宝しています。
さてキツかったけれど楽しかった「つくばマラソン」から1週間、
その後故障もなく休養十分の私もそろそろ今日から再始動、
午前中クラブの練習会に参加しました。今日のメニューは
2000×4本のビルドアップ走。キロ5分半から上げていく
遅めのグループに入り、じっくりと体の調子を確かめながら、
冬空の空いたトラックで気持ち良く周回を重ねました。
12月は後半に10Kのクロカンレースがあるだけなので、
これから年末年始までは距離走をするつもりです。3月の荒川で
目標のフル3時間半切りを達成するために、キロ5分切りで
比較的楽に25~30Kできるようにしたいと思います。
最後に先週感動した詩をご紹介したいと思います。
なんと小学2年生によって書かれたもので、知ったのは
山岳耐久レースの世界でトップ選手の相馬剛さんが雑誌
「ランナーズ」での連載最終回に披露してくれた記事からです。
これは小笠原諸島父島に住んでいたころ、島の小学2年生に
よって書かれたものだ。この詩は今でも私の心を捉えて離さない。
ハート
ハートが燃えている限り
人間は生きていけるのだ
ハートが燃えている間は
自分の好きなことができるのだ
ハートをつかんだ自分は
失敗しても
次の自分に旅立っていけるのだ
ハートは大切
いのちの一つ
「RUNNERS」2009年1月号 文・相馬剛 P28~29より
日本最大の山岳耐久レースに昨年優勝した相馬さんは、今年10月の
同大会では調整に失敗して故障し、まさかの255位という結果に
終わってしまいました。記事文中にもありましたが、
『自分が勝手に背負い込んだプライドやプレッシャーを意識する
あまり』危うく大切なものを失うところだった、と丁寧に自己分析
されていらっしゃいます。
そう、挑戦すればその数だけ失敗も成功もあるんですよね。
「状況に自分に負けずに、チャレンジし続ける勇気」それこそが
「ハート」なのではないかな。私も「次の自分」に旅立てるよう、
挑戦者であり続けたい!と思いました。
しかしこの詩を書いた小学生、ただ者ではありませんね~!
それではまた、おやすみなさいzz...
一日でしたね。清々しい青空やピリっとした空気感は、
「冬がキター!!」という感じかな。
そうそう去年から使い始めている「ハクキン懐炉」も先週から
活躍していますが、やはりとても良いですよ。少しメンテが必要
ですが、しっかり温めてくれるので重宝しています。
さてキツかったけれど楽しかった「つくばマラソン」から1週間、
その後故障もなく休養十分の私もそろそろ今日から再始動、
午前中クラブの練習会に参加しました。今日のメニューは
2000×4本のビルドアップ走。キロ5分半から上げていく
遅めのグループに入り、じっくりと体の調子を確かめながら、
冬空の空いたトラックで気持ち良く周回を重ねました。
12月は後半に10Kのクロカンレースがあるだけなので、
これから年末年始までは距離走をするつもりです。3月の荒川で
目標のフル3時間半切りを達成するために、キロ5分切りで
比較的楽に25~30Kできるようにしたいと思います。
最後に先週感動した詩をご紹介したいと思います。
なんと小学2年生によって書かれたもので、知ったのは
山岳耐久レースの世界でトップ選手の相馬剛さんが雑誌
「ランナーズ」での連載最終回に披露してくれた記事からです。
これは小笠原諸島父島に住んでいたころ、島の小学2年生に
よって書かれたものだ。この詩は今でも私の心を捉えて離さない。
ハート
ハートが燃えている限り
人間は生きていけるのだ
ハートが燃えている間は
自分の好きなことができるのだ
ハートをつかんだ自分は
失敗しても
次の自分に旅立っていけるのだ
ハートは大切
いのちの一つ
「RUNNERS」2009年1月号 文・相馬剛 P28~29より
日本最大の山岳耐久レースに昨年優勝した相馬さんは、今年10月の
同大会では調整に失敗して故障し、まさかの255位という結果に
終わってしまいました。記事文中にもありましたが、
『自分が勝手に背負い込んだプライドやプレッシャーを意識する
あまり』危うく大切なものを失うところだった、と丁寧に自己分析
されていらっしゃいます。
そう、挑戦すればその数だけ失敗も成功もあるんですよね。
「状況に自分に負けずに、チャレンジし続ける勇気」それこそが
「ハート」なのではないかな。私も「次の自分」に旅立てるよう、
挑戦者であり続けたい!と思いました。
しかしこの詩を書いた小学生、ただ者ではありませんね~!
それではまた、おやすみなさいzz...