2007年03月02日
パトリス・ルコント
3月ですねー。私の田舎街では毎月1日の朝6時になぜか
消防署のサイレンがものすごく大きく鳴って、そのたび毎回
毎回飛び起きていたのですよ、何か意味あるんか~ってずっと
思っていました・・。
今日の午後、暖かい日差しのなか初めて訪問したお客様の
会社は独立系の映画配給会社で、良い映画を長く扱って
いらっしゃるところでした。オフィスもソファーや机、
書棚のデザインなど、洗練された調度品で統一されて
とても気持ちのよい空間でした。
それに日本に初めてパトリス・ルコント監督を紹介した
ことでも有名らしいですよ。私も随分前にこの監督の作品
「髪結いの亭主」を観て感動したひとりです!!
なかでも主人公の男性が不恰好なダンスを踊るシーンが
あったと思いますが、そのへんてこな踊りに象徴される
生の歓びと、その後ラストの絶望とのコントラストに心を
ひどく動かされたことを思い出しました。おかしくて悲しく、
品のよいユーモアにあふれた作品だったと思います。
ではまた、おやすみなさいzz...
消防署のサイレンがものすごく大きく鳴って、そのたび毎回
毎回飛び起きていたのですよ、何か意味あるんか~ってずっと
思っていました・・。
今日の午後、暖かい日差しのなか初めて訪問したお客様の
会社は独立系の映画配給会社で、良い映画を長く扱って
いらっしゃるところでした。オフィスもソファーや机、
書棚のデザインなど、洗練された調度品で統一されて
とても気持ちのよい空間でした。
それに日本に初めてパトリス・ルコント監督を紹介した
ことでも有名らしいですよ。私も随分前にこの監督の作品
「髪結いの亭主」を観て感動したひとりです!!
なかでも主人公の男性が不恰好なダンスを踊るシーンが
あったと思いますが、そのへんてこな踊りに象徴される
生の歓びと、その後ラストの絶望とのコントラストに心を
ひどく動かされたことを思い出しました。おかしくて悲しく、
品のよいユーモアにあふれた作品だったと思います。
ではまた、おやすみなさいzz...
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