2009年02月03日
東京ベイ浦安シティマラソン
全豪はナダルの初優勝で終わりました。決勝戦終了後すぐ、
表彰式でスピーチも殆どできないほど号泣したフェデラー。
27才まだまだできる、ナダルにも勝てると思わせた試合、
という見方もできる一方で、フェデラー自身は「もうナダルには
決して敵わない」と覚悟した涙だったのかも、と思いました。
ともあれ、素晴らしい勝負の数々に触れられて大満足の2週間、
全仏では錦織選手の活躍にも期待したいです。
さて昨日は千葉県浦安市で開催された「第18回東京ベイ浦安
シティマラソン」ハーフマラソンの部に参加してきました。
今日の新聞によると3キロと10キロの部も合わせて7千人超の
参加者だったそうです。天気は快晴、強い風のせいか
舞浜の海の向こうには中腹まで積雪で真っ白な富士山の雄姿が
望め、これは頑張るしかない!と気合いが入りました。
結果は目標の95分には及ばなかったですが、1時間36分40秒
(ネット)と、37分台だった先月の記録を少しだけ更新!
とりわけ今回のレースは中間地点以降の余裕度が増したように
感じます。後半タイムも伸びているし、平日の通勤ランが少しづつ
良い結果を生んでいるのかな。
ちなみに先月失敗したトイレは今回、1時間前に並んで無事
済ませられ、15分前にはスタート地点に整列できました。
「第18回東京ベイ浦安シティマラソン」ハーフ
23'00-23'11-22'51-22'31(5klaps)-5'00
1'36"40(NET) 1'37"06(OFFICIAL)
大会全体の印象はとても良く、コースもほぼ平坦で広め、走りやすくて
来年もまた出場したいと思いました。ただ14キロ以降の舞浜
海岸線は、閉口するほど強風!左は東京湾で目の前に富士山と、
景色は最高でしたが数キロは思い切り前傾姿勢、時折は呼吸も
難しいほどです。
この向い風の中を走りながら先日ある方から聞いた話をずっと
思い出していました。ある女性選手が走った初フルマラソンのときも
むちゃくちゃ風が強く、それでもその選手は予想を超える走りを見せて
いたとのこと。その頑張る選手の後ろには、強風を避ける男子ランナーが
自然と数人ついていたらしく、それを見たあるコーチは激怒し
「お前たちそれでも恥ずかしくないのか!!」と一喝されたそうなのです。
そのコーチは・・SWAC川越学監督。私もこの話を聞いてとても感動し、
昨日はその話を何度も思い出し、人を風よけにはしない、付きたい
人がいればついてこい!と思いつつ走りました。少しは役に立った、
かもしれませんが、ただ私は人一倍体が重いので、割と風に強い
のかもね。。
表彰式でスピーチも殆どできないほど号泣したフェデラー。
27才まだまだできる、ナダルにも勝てると思わせた試合、
という見方もできる一方で、フェデラー自身は「もうナダルには
決して敵わない」と覚悟した涙だったのかも、と思いました。
ともあれ、素晴らしい勝負の数々に触れられて大満足の2週間、
全仏では錦織選手の活躍にも期待したいです。
さて昨日は千葉県浦安市で開催された「第18回東京ベイ浦安
シティマラソン」ハーフマラソンの部に参加してきました。
今日の新聞によると3キロと10キロの部も合わせて7千人超の
参加者だったそうです。天気は快晴、強い風のせいか
舞浜の海の向こうには中腹まで積雪で真っ白な富士山の雄姿が
望め、これは頑張るしかない!と気合いが入りました。
結果は目標の95分には及ばなかったですが、1時間36分40秒
(ネット)と、37分台だった先月の記録を少しだけ更新!
とりわけ今回のレースは中間地点以降の余裕度が増したように
感じます。後半タイムも伸びているし、平日の通勤ランが少しづつ
良い結果を生んでいるのかな。
ちなみに先月失敗したトイレは今回、1時間前に並んで無事
済ませられ、15分前にはスタート地点に整列できました。
「第18回東京ベイ浦安シティマラソン」ハーフ
23'00-23'11-22'51-22'31(5klaps)-5'00
1'36"40(NET) 1'37"06(OFFICIAL)
大会全体の印象はとても良く、コースもほぼ平坦で広め、走りやすくて
来年もまた出場したいと思いました。ただ14キロ以降の舞浜
海岸線は、閉口するほど強風!左は東京湾で目の前に富士山と、
景色は最高でしたが数キロは思い切り前傾姿勢、時折は呼吸も
難しいほどです。
この向い風の中を走りながら先日ある方から聞いた話をずっと
思い出していました。ある女性選手が走った初フルマラソンのときも
むちゃくちゃ風が強く、それでもその選手は予想を超える走りを見せて
いたとのこと。その頑張る選手の後ろには、強風を避ける男子ランナーが
自然と数人ついていたらしく、それを見たあるコーチは激怒し
「お前たちそれでも恥ずかしくないのか!!」と一喝されたそうなのです。
そのコーチは・・SWAC川越学監督。私もこの話を聞いてとても感動し、
昨日はその話を何度も思い出し、人を風よけにはしない、付きたい
人がいればついてこい!と思いつつ走りました。少しは役に立った、
かもしれませんが、ただ私は人一倍体が重いので、割と風に強い
のかもね。。
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