2008年11月30日
つくばマラソン
こんばんは。今日は穏やかな晴天のなか、「つくばマラソン」を
走ってきましたよ~!

秋葉原からTXつくばエクスプレスで45分、うたた寝してると
あっという間、7時前に到着してしまいました。
フルマラソン初挑戦の私、去年10月の江戸川マラソン(10K)
から何故かランニングの面白さにハマり、その後ランニングクラブ
SWACに入って、ハーフマラソン5回出場を経てとうとう今回
42キロに挑みます!
直前の1週間は全く走れていませんでしたが、その前までクラブの
コーチによる丁寧なご指導によってたくさん練習を重ねていたので、
距離への不安は特にありませんでした。笑顔で、スタート時間
9時半からの数時間を、じっくり楽しみたい!という、自分でも
不思議と落ち着いた気分になれていました。
さて結果は・・というと、3時間52分18秒(ネット)で無事
完走できました!最後にフィニッシュラインをまたぐときに
「疲れた!」という気持ちと、「もう終わっちゃったよ~」と
少しもったいない気持ちに初めてなったのです。

この「つくば」にはセカンドウインドの応援隊がたくさん来て
くれていて、いたる所で声援を送ってくれてすごく心強かったです。
みなさん、ありがとうございました!
今回は完走と4時間切りという目標をどうにか達成できたので、
次は3時間半を目指してまた練習していきます。

ランニング・・単なる「かけっこ」という単純な面もあれば、
それまでの練習量や質といった準備、直前の体調や心理的なもの、
コースや天候の相性などが複雑に絡み合う世界は、本当に奥深いし
面白いなーと思います。
ランシャツを着て一旦レースに出れば、そこは社会的な地位や
しがらみから全て解放された、苦しみに向き合い自己と対話する
貴重な場となります。今後も気のおけない仲間と励まし合って、
自分への挑戦を続けていきたいと思っています!
さてレースはまだまだ続きます。次のメインは来年3月の荒川
マラソン。スピード練習をして少しでもタイムを縮めていく
ぞー!それでは、おやすみなさいzz...
(おまけ)先週会社にてお別れ会をしていただき、後輩のみなが
わざわざ選んでくれたランニンググッズをいただきました、
心あたたまる寄せ書きとともに。。みんなありがとう、悩んだら
いつでも連絡してください!

そして未完成ですが、新事務所のHP原型ができました ⇒コチラ
ぜひ遊びにきてくださいね。
走ってきましたよ~!

秋葉原からTXつくばエクスプレスで45分、うたた寝してると
あっという間、7時前に到着してしまいました。
フルマラソン初挑戦の私、去年10月の江戸川マラソン(10K)
から何故かランニングの面白さにハマり、その後ランニングクラブ
SWACに入って、ハーフマラソン5回出場を経てとうとう今回
42キロに挑みます!
直前の1週間は全く走れていませんでしたが、その前までクラブの
コーチによる丁寧なご指導によってたくさん練習を重ねていたので、
距離への不安は特にありませんでした。笑顔で、スタート時間
9時半からの数時間を、じっくり楽しみたい!という、自分でも
不思議と落ち着いた気分になれていました。
さて結果は・・というと、3時間52分18秒(ネット)で無事
完走できました!最後にフィニッシュラインをまたぐときに
「疲れた!」という気持ちと、「もう終わっちゃったよ~」と
少しもったいない気持ちに初めてなったのです。

この「つくば」にはセカンドウインドの応援隊がたくさん来て
くれていて、いたる所で声援を送ってくれてすごく心強かったです。
みなさん、ありがとうございました!
今回は完走と4時間切りという目標をどうにか達成できたので、
次は3時間半を目指してまた練習していきます。

ランニング・・単なる「かけっこ」という単純な面もあれば、
それまでの練習量や質といった準備、直前の体調や心理的なもの、
コースや天候の相性などが複雑に絡み合う世界は、本当に奥深いし
面白いなーと思います。
ランシャツを着て一旦レースに出れば、そこは社会的な地位や
しがらみから全て解放された、苦しみに向き合い自己と対話する
貴重な場となります。今後も気のおけない仲間と励まし合って、
自分への挑戦を続けていきたいと思っています!
さてレースはまだまだ続きます。次のメインは来年3月の荒川
マラソン。スピード練習をして少しでもタイムを縮めていく
ぞー!それでは、おやすみなさいzz...
(おまけ)先週会社にてお別れ会をしていただき、後輩のみなが
わざわざ選んでくれたランニンググッズをいただきました、
心あたたまる寄せ書きとともに。。みんなありがとう、悩んだら
いつでも連絡してください!

そして未完成ですが、新事務所のHP原型ができました ⇒コチラ
ぜひ遊びにきてくださいね。
2008年11月23日
エフスタイル
こんばんは。昨日今日と晩秋の穏やかな天気に恵まれ、スポーツには
最高の日和となりましたね。昨日はランニングクラブの練習会で
午前中に皇居を3周走りました。それほど混雑してなかったし、
風もなくて抜けるような青空の下、半蔵門からの下り坂が気持ち
よかった~!お堀には無数のカモ君たちが「どんぶらどんぶら」と
揺れながら、時には小魚を狙って潜ったりしている様子。
さて来週日曜のつくばマラソンまであとわずかとなりました!
右足首が僅かに痛みますが他は万全。この夏からたくさん練習して
きたし、楽しみにしています~!クラブの皆もたくさん出場する
ようだし心強いですね。
最後に、先週読んだ雑誌「ウエッジ」12月号で、とても印象的な
記事がありました。女性2名で新潟を拠点に活動するデザイン事務所
「エフスタイル」さんのお話です。彼女たちは既に有名なのかも
知れませんが、私は今回初めて知りました。
歴史や伝統ある地場の生産者と消費者を結ぶ、その丁寧な伝え方や
工夫には多く学ぶ点があると思いましたので、少しご紹介したい
と思います。
「新潟市で地場産業のつくり手と生活者をつなぐ仕事をしている
『エフスタイル』の活動に出会った。エフスタイルは、東北芸術工科
大学に学んだ新潟出身の五十嵐さんと星野さんの同級生2人が、
2001年に大学を卒業すると同時に始まった。エフスタイルの商品と
活動は今、世代と分野を超えて多くの共感を集めている。
彼女たちは伝統的な地場産業がつくり出す『もの』を現代の生活に
活かすデザインで甦らせる。商品そのものも素敵だが、本当に美しいのは、
その背景。つくり手を知ることに時間をかけ、生産の現場を理解する
ことから始まり、商品につくり手の想いやメッセージを込める。
その想いを受け止めてユーザーに伝えてくれるお店との関係を築き、
商品を卸す。全てのプロセスを丁寧に重ねることで『もの』にいのちが
吹き込まれる。(中略)
地場伝統産業に携わる方々との仕事が多いのは、そこに当たり前の
ことを当たり前にでき、すぐれた『もの』をつくり出す尊敬すべき
人が多くいて、彼女たちに尊敬する力があるからではないだろうか。
相手を尊敬するからこそ、心の底から相手のことを知りたいと願う。
『もの』や『技術』だけではなく、その人自身を育てた環境を含め、
人生そのものを学ぼうとするのだと思う。その姿勢は相手にも伝わる。
そして信頼関係が芽生え、真剣なやり取りが始まる。
旧・寺泊町(現・新潟市)で木の弁当箱などの曲げ物をつくる
足立茂久商店は天保時代から続く。十代目・一久さんは『電子レンジでも
使えるわっぱ』で科学技術庁長官賞を受賞した『すご腕』。人生の深みを
感じさせる一久さんの尽きないお話に聞き惚れていると、
『この子たちは(自分の商品を売ってもらって)大丈夫だと思った。
話をしていればわかるんです』
と本当に自然に、口をついて出たようにおっしゃった。奥様が用意して
くださったおはぎや漬物をいただきながら、物事に真剣に向き合う人
同士の間に流れる『あったかいもの』を感じ、じーんと来てしまった。
人と人の深い絆から生まれる『もの』には、関わった全ての人の魂が
こもる。それは売り手にも買い手にも伝わり、同様な関係が商品や
活動を通じて広がっていく。
本当はみんな『人』や『もの』や『暮らし』と深く丁寧に向き合い
たいのだ。猛スピードで右から左に流れる時間がそれを許さない
のかもしれない。それでも、このエフスタイルの仕事に接したとき、
『可能性を信じていい』と背中を押されるのだと思う。それが
エフスタイルの『デザイン』の意味であり、私たち日本人が絶対に
失ってはならないものだ。」
「WEDGE」08年12月号、文・久田浩二46~47P
尊敬できる人たちから、謙虚に学ぼうとする姿勢が信頼を成す、
という関係や、物事に真剣に取り組む人同士の連帯感というものは
本当に素敵ですね。私もこのエフスタイルの仕事をもっとよく知り
学びたい、と思います。
それではまた、おやすみなさいzz...
最高の日和となりましたね。昨日はランニングクラブの練習会で
午前中に皇居を3周走りました。それほど混雑してなかったし、
風もなくて抜けるような青空の下、半蔵門からの下り坂が気持ち
よかった~!お堀には無数のカモ君たちが「どんぶらどんぶら」と
揺れながら、時には小魚を狙って潜ったりしている様子。
さて来週日曜のつくばマラソンまであとわずかとなりました!
右足首が僅かに痛みますが他は万全。この夏からたくさん練習して
きたし、楽しみにしています~!クラブの皆もたくさん出場する
ようだし心強いですね。
最後に、先週読んだ雑誌「ウエッジ」12月号で、とても印象的な
記事がありました。女性2名で新潟を拠点に活動するデザイン事務所
「エフスタイル」さんのお話です。彼女たちは既に有名なのかも
知れませんが、私は今回初めて知りました。
歴史や伝統ある地場の生産者と消費者を結ぶ、その丁寧な伝え方や
工夫には多く学ぶ点があると思いましたので、少しご紹介したい
と思います。
「新潟市で地場産業のつくり手と生活者をつなぐ仕事をしている
『エフスタイル』の活動に出会った。エフスタイルは、東北芸術工科
大学に学んだ新潟出身の五十嵐さんと星野さんの同級生2人が、
2001年に大学を卒業すると同時に始まった。エフスタイルの商品と
活動は今、世代と分野を超えて多くの共感を集めている。
彼女たちは伝統的な地場産業がつくり出す『もの』を現代の生活に
活かすデザインで甦らせる。商品そのものも素敵だが、本当に美しいのは、
その背景。つくり手を知ることに時間をかけ、生産の現場を理解する
ことから始まり、商品につくり手の想いやメッセージを込める。
その想いを受け止めてユーザーに伝えてくれるお店との関係を築き、
商品を卸す。全てのプロセスを丁寧に重ねることで『もの』にいのちが
吹き込まれる。(中略)
地場伝統産業に携わる方々との仕事が多いのは、そこに当たり前の
ことを当たり前にでき、すぐれた『もの』をつくり出す尊敬すべき
人が多くいて、彼女たちに尊敬する力があるからではないだろうか。
相手を尊敬するからこそ、心の底から相手のことを知りたいと願う。
『もの』や『技術』だけではなく、その人自身を育てた環境を含め、
人生そのものを学ぼうとするのだと思う。その姿勢は相手にも伝わる。
そして信頼関係が芽生え、真剣なやり取りが始まる。
旧・寺泊町(現・新潟市)で木の弁当箱などの曲げ物をつくる
足立茂久商店は天保時代から続く。十代目・一久さんは『電子レンジでも
使えるわっぱ』で科学技術庁長官賞を受賞した『すご腕』。人生の深みを
感じさせる一久さんの尽きないお話に聞き惚れていると、
『この子たちは(自分の商品を売ってもらって)大丈夫だと思った。
話をしていればわかるんです』
と本当に自然に、口をついて出たようにおっしゃった。奥様が用意して
くださったおはぎや漬物をいただきながら、物事に真剣に向き合う人
同士の間に流れる『あったかいもの』を感じ、じーんと来てしまった。
人と人の深い絆から生まれる『もの』には、関わった全ての人の魂が
こもる。それは売り手にも買い手にも伝わり、同様な関係が商品や
活動を通じて広がっていく。
本当はみんな『人』や『もの』や『暮らし』と深く丁寧に向き合い
たいのだ。猛スピードで右から左に流れる時間がそれを許さない
のかもしれない。それでも、このエフスタイルの仕事に接したとき、
『可能性を信じていい』と背中を押されるのだと思う。それが
エフスタイルの『デザイン』の意味であり、私たち日本人が絶対に
失ってはならないものだ。」
「WEDGE」08年12月号、文・久田浩二46~47P
尊敬できる人たちから、謙虚に学ぼうとする姿勢が信頼を成す、
という関係や、物事に真剣に取り組む人同士の連帯感というものは
本当に素敵ですね。私もこのエフスタイルの仕事をもっとよく知り
学びたい、と思います。
それではまた、おやすみなさいzz...
2008年11月18日
東京国際女子マラソン
こんばんは。時おり雨のまじる日曜日、第30回東京国際
女子マラソンが行われました。今年で最後となる歴史あるこのレース
には、クラブの選手、コーチ、会員さんが多数出場されます。
私はふだん応援してもらってばかりなので、今回は少しでも
お返ししないとな~と、一ツ橋交差点手前あたりに陣取って応援しました。
「頑張れ~がんばって!」と大きく声をかけると、無言でうなづいて
くれたり、わざわざ視線を向け手を振って笑顔を返してくれたり。
いつにない真剣さも、また格好良かったですよ~!
結果、見事2位に入った加納さんは本当にあと「一歩」でしたね。
何はともあれ自己ベストの見事な走りだったし、金メダルはもう間近!
世界に輝く晴れ舞台まで、もったいないのでもう少し「お預け」
ですね、次がまたすごく楽しみです!!
さて一ツ橋から水道橋までの約2キロ、まっ直ぐなコースを望むと、
先を行くランナーが遠く一直線に見えました。その広いコースを
力強く進むランナーたちの背中を見ながら、あの中国の思想家、
魯迅の有名な言葉を思い出してしまいました。
「思うに、希望とは、地上の道のようなものである
もともと地上には、道はない
歩く人が多くなれば、それが道になるのだ」
また思い出した。一晩中雪の降った翌朝、誰の足跡もないまっさらな
ところをおそるおそる歩いていると、先の方に誰かの作った足形を
見つけ、それがいつの間にか幾つも重なって一筋のけもの道に
なる。そんなとき、なぜだか少し安心した気持ちになったものです。
さらにこの言葉をランニングになぞらえてみると、前を走る人を
追うその繋がりが、目に見えない新たな「道」を成し、そんな人々の
想いが重なって「希望」を呼び起こす、と言えるのかもしれませんね。

(35キロ地点・選手のためのスペシャルドリンク。
家族や友人の優しい気遣いが感じとれます)
それではまた、おやすみなさいzz...
女子マラソンが行われました。今年で最後となる歴史あるこのレース
には、クラブの選手、コーチ、会員さんが多数出場されます。
私はふだん応援してもらってばかりなので、今回は少しでも
お返ししないとな~と、一ツ橋交差点手前あたりに陣取って応援しました。
「頑張れ~がんばって!」と大きく声をかけると、無言でうなづいて
くれたり、わざわざ視線を向け手を振って笑顔を返してくれたり。
いつにない真剣さも、また格好良かったですよ~!
結果、見事2位に入った加納さんは本当にあと「一歩」でしたね。
何はともあれ自己ベストの見事な走りだったし、金メダルはもう間近!
世界に輝く晴れ舞台まで、もったいないのでもう少し「お預け」
ですね、次がまたすごく楽しみです!!
さて一ツ橋から水道橋までの約2キロ、まっ直ぐなコースを望むと、
先を行くランナーが遠く一直線に見えました。その広いコースを
力強く進むランナーたちの背中を見ながら、あの中国の思想家、
魯迅の有名な言葉を思い出してしまいました。
「思うに、希望とは、地上の道のようなものである
もともと地上には、道はない
歩く人が多くなれば、それが道になるのだ」
また思い出した。一晩中雪の降った翌朝、誰の足跡もないまっさらな
ところをおそるおそる歩いていると、先の方に誰かの作った足形を
見つけ、それがいつの間にか幾つも重なって一筋のけもの道に
なる。そんなとき、なぜだか少し安心した気持ちになったものです。
さらにこの言葉をランニングになぞらえてみると、前を走る人を
追うその繋がりが、目に見えない新たな「道」を成し、そんな人々の
想いが重なって「希望」を呼び起こす、と言えるのかもしれませんね。

(35キロ地点・選手のためのスペシャルドリンク。
家族や友人の優しい気遣いが感じとれます)
それではまた、おやすみなさいzz...
2008年11月11日
セラムヒート
こんばんは。先週も何だか忙しい日が続きました。月末のつくば
マラソンまでもう日がないのに、平日はジョグノートが一向に
進みません、何とかせねば・・。あっ!そういえば金曜日に、
憧れの東京マラソンの抽選結果が届いていましたね。私の結果は・・、
「落選」 org
しかし東京の春のお祭り「東京マラソン」、見事当選された方々は
ぜひぜひ楽しんで走って下さいね~!
さて週末土曜日は予定どおり千葉の白子へテニス合宿に行ってきました。
朝はきちんと6時にみな集合、私も前日早めに就寝したおかげで
余裕でした!しかし前回のトラウマからか、2時3時4時に
目が覚めてしまいましたが・・。
残念ながら天気がすっきりせず、小雨が降ったりやんだりの感じ
でしたが、一度も中断することなく基礎練からゲーム形式練習、
午後はダブルス練習をこなし、日が暮れる5時前までびっしり
できて満足でした。
試合練習も3勝1敗と上々の結果でした。最後にTさんと組んだ
1試合も、5-1とあと1ゲーム取れば勝ちだったのに、その後
油断したのか6ゲーム連取され、結局Tさんはその日全敗となって
しまいました。かなり落ち込んでいたようですがほんとゴメンね
Tさん。今回も幹事のハルさん、大学テニス副部長の見事な仕切りで、
最後の温泉も広くて清潔、快適なところを見つけてくれました。
感謝です!また日帰りでも合宿しようね~!
そして日曜は朝から皇居にて、つくばマラソンに向けた距離走練習
でした。あと3週間、ここでなるべく本番に近いペースで30K
まで行きたかったのですが、結果20Kで終了しました。
前日のテニスで古傷の右足首を痛めていて、テーピングしても
痛みが増してきたので、残り2周はパスしました。
帰宅後すぐにアイシング+湿布したので、今日は痛みがかなり
引いています。明日少し走ってみて、大丈夫ならもう一度、
(クラブのYコーチにもアドバイスいただいたので)週末20K
行ってみたいと思います。
そんなうちにすっかり寒くなってきましたね。私の事務所は6坪で
狭いのですが、なにせ古いビルの1階なのでもうたまりません。
机についた肘が冷たいのです~。で良い暖房ないかな、と探して
いたら、今年話題の「セラムヒート」というのがいいらしいでは
ありませんか。ミーハーな私も早速ダイキン工業の売れ筋(コレ!)
を注文してみると、、さすが遠赤外線、予想よりずっと暖かいです!
直接見つめてもハロゲンのように眩しくないし、電気消費も少ない
ようですよ。それに首ふりもあるし、灯油やガスよりも安全で換気も
必要ないし、これは評判どおりスグレもののようです~!
今年はセラムヒート君のお世話になりながら、元気に冬を乗り
切ります!

ではまた、おやすみなさいzz...
マラソンまでもう日がないのに、平日はジョグノートが一向に
進みません、何とかせねば・・。あっ!そういえば金曜日に、
憧れの東京マラソンの抽選結果が届いていましたね。私の結果は・・、
「落選」 org
しかし東京の春のお祭り「東京マラソン」、見事当選された方々は
ぜひぜひ楽しんで走って下さいね~!
さて週末土曜日は予定どおり千葉の白子へテニス合宿に行ってきました。
朝はきちんと6時にみな集合、私も前日早めに就寝したおかげで
余裕でした!しかし前回のトラウマからか、2時3時4時に
目が覚めてしまいましたが・・。
残念ながら天気がすっきりせず、小雨が降ったりやんだりの感じ
でしたが、一度も中断することなく基礎練からゲーム形式練習、
午後はダブルス練習をこなし、日が暮れる5時前までびっしり
できて満足でした。
試合練習も3勝1敗と上々の結果でした。最後にTさんと組んだ
1試合も、5-1とあと1ゲーム取れば勝ちだったのに、その後
油断したのか6ゲーム連取され、結局Tさんはその日全敗となって
しまいました。かなり落ち込んでいたようですがほんとゴメンね
Tさん。今回も幹事のハルさん、大学テニス副部長の見事な仕切りで、
最後の温泉も広くて清潔、快適なところを見つけてくれました。
感謝です!また日帰りでも合宿しようね~!
そして日曜は朝から皇居にて、つくばマラソンに向けた距離走練習
でした。あと3週間、ここでなるべく本番に近いペースで30K
まで行きたかったのですが、結果20Kで終了しました。
前日のテニスで古傷の右足首を痛めていて、テーピングしても
痛みが増してきたので、残り2周はパスしました。
帰宅後すぐにアイシング+湿布したので、今日は痛みがかなり
引いています。明日少し走ってみて、大丈夫ならもう一度、
(クラブのYコーチにもアドバイスいただいたので)週末20K
行ってみたいと思います。
そんなうちにすっかり寒くなってきましたね。私の事務所は6坪で
狭いのですが、なにせ古いビルの1階なのでもうたまりません。
机についた肘が冷たいのです~。で良い暖房ないかな、と探して
いたら、今年話題の「セラムヒート」というのがいいらしいでは
ありませんか。ミーハーな私も早速ダイキン工業の売れ筋(コレ!)
を注文してみると、、さすが遠赤外線、予想よりずっと暖かいです!
直接見つめてもハロゲンのように眩しくないし、電気消費も少ない
ようですよ。それに首ふりもあるし、灯油やガスよりも安全で換気も
必要ないし、これは評判どおりスグレもののようです~!
今年はセラムヒート君のお世話になりながら、元気に冬を乗り
切ります!

ではまた、おやすみなさいzz...
2008年11月03日
幸福とは
こんばんは。絶好の行楽日和が続いた3連休も、あっという間に
終了。。ツヨシ家も土曜日、福島県いわき市へドライブに行った
のですが、夕方日が暮れるころ車窓から山の端を望むと、夕陽が
澄み切った青空と混じり合って、西の空がなんと黄緑色になって
いました。初めて見た光景でしたが、赤と青を足すときみどりに
なるんだっけね??そんな綺麗な空を写真でお伝えしたかった
のですが、、残念撮れませんでした。
新鮮な魚をお腹いっぱい頂き、紅葉にはちと早かったですが渓流で
森林浴も楽しんで、最後は温泉にてゆったりリラックス。
充電完了!という感じの小さな旅でした。
そして今日は午前からクラブで距離走。朝は少し肌寒いくらいの
くもり空、走るのにはちょうど良い気温で、木々も徐々に色づき
始めた秋の代々木公園を気持ちよく走れました。
距離 24.5K(=1.75K×14周)
タイム 2:10:11(1K=5'19)
先月1週間ほど体調を崩して走れなかったことを考えると、
走れるのってそれだけでまずうれしいことですね~!
そしてまた楽しいのが「どのレースに出ようかな~?」と計画
してるとき!ですよね。私も昨日、今後のレース予定を整理して
みました。
11/30 つくばマラソン(フルマラソン)
12/21 検見川クロカン(10K)
1/11 谷川真理ハーフマラソン(ハーフ)
2/1 東京ベイ浦安シティマラソン(ハーフ)
2/15 青梅マラソン(30K)
3/22 東京マラソン(フルマラソン・抽選待ち)
4/19 かすみがうらマラソン(フルマラソン)
まずは今年最後のメインレースつくばに向けて、うまく調整
していきたいです。目標タイムは4時間切り!魔物が巣くう
らしいラスト30キロから先は、クラブのYコーチがおっしゃって
いた言葉「マラソンはムリせず一歩一歩淡々と」を思い出して、
かならず笑顔!でゴールしたいと思います。
最後に先週手に取った新書本で、面白かったものをまたご紹介
しますね。著者は大学病院の助教授から作家に転じた米山先生という
方で、脳科学の見地からドーパミンとセロトニンの作用に触れ、
満足感などはすぐに薄れてしまうものなのだから、その度合いを
他人と比べたりせず、それほど気にしないことが幸福に繋がる
のですよ、というくだりには何度も頷いてしまいました。
「自分の欲望を満たしていくことは快感ですが、不思議なことに、
人間は満足しても、すぐにその満足感が薄れていってしまいます。
『幸福はあまりに素早く飛んでいく』
とは18世紀の英国の詩人トーマス・グレイの言葉です。たしかに
満足感はあっという間に薄れてしまい、はたして存在したのか
不思議に思うくらいです。(中略)
他人の成功より、自分の幸福感の設定を間違えないことです。
大きな家に住むことが幸福とは関係ないと理解できれば、
他人の幸福感と自分の幸福感は違うのだと分かってきます。
人と同じような幸福感や状況を求めないことです。あなたは
あなたの幸福感を持つべきなのです。
アルベール・カミュも
『幸福とは、他人をあまり気にしなくてよいことである』と
語っています。他人を気にしないことで、自分の幸福を得ること
が可能になるのです。」
米山公啓「すべてがうまくいく8割行動術」ソフトバンク新書
他にも著者は、他人の理解も8割ほどで十分、残りは未知で
理解不能と思って妥協点を見つけるほうが良い、ともおっしゃって
います。親しい人を完全に分かろうとしたり、過度な期待をかけても
結局は上手くいかないもの、なんですよね。
肩肘張らず、他人をあまり気にせずに、そして求めすぎないことが
人生マラソンを軽走できる一つの方法なのだ、と思いました。
さて~来週末は土曜は白子でテニス合宿(朝また遅刻か?!)、
日曜は皇居ラン30Kの予定です。それでは~
終了。。ツヨシ家も土曜日、福島県いわき市へドライブに行った
のですが、夕方日が暮れるころ車窓から山の端を望むと、夕陽が
澄み切った青空と混じり合って、西の空がなんと黄緑色になって
いました。初めて見た光景でしたが、赤と青を足すときみどりに
なるんだっけね??そんな綺麗な空を写真でお伝えしたかった
のですが、、残念撮れませんでした。
新鮮な魚をお腹いっぱい頂き、紅葉にはちと早かったですが渓流で
森林浴も楽しんで、最後は温泉にてゆったりリラックス。
充電完了!という感じの小さな旅でした。
そして今日は午前からクラブで距離走。朝は少し肌寒いくらいの
くもり空、走るのにはちょうど良い気温で、木々も徐々に色づき
始めた秋の代々木公園を気持ちよく走れました。
距離 24.5K(=1.75K×14周)
タイム 2:10:11(1K=5'19)
先月1週間ほど体調を崩して走れなかったことを考えると、
走れるのってそれだけでまずうれしいことですね~!
そしてまた楽しいのが「どのレースに出ようかな~?」と計画
してるとき!ですよね。私も昨日、今後のレース予定を整理して
みました。
11/30 つくばマラソン(フルマラソン)
12/21 検見川クロカン(10K)
1/11 谷川真理ハーフマラソン(ハーフ)
2/1 東京ベイ浦安シティマラソン(ハーフ)
2/15 青梅マラソン(30K)
3/22 東京マラソン(フルマラソン・抽選待ち)
4/19 かすみがうらマラソン(フルマラソン)
まずは今年最後のメインレースつくばに向けて、うまく調整
していきたいです。目標タイムは4時間切り!魔物が巣くう
らしいラスト30キロから先は、クラブのYコーチがおっしゃって
いた言葉「マラソンはムリせず一歩一歩淡々と」を思い出して、
かならず笑顔!でゴールしたいと思います。
最後に先週手に取った新書本で、面白かったものをまたご紹介
しますね。著者は大学病院の助教授から作家に転じた米山先生という
方で、脳科学の見地からドーパミンとセロトニンの作用に触れ、
満足感などはすぐに薄れてしまうものなのだから、その度合いを
他人と比べたりせず、それほど気にしないことが幸福に繋がる
のですよ、というくだりには何度も頷いてしまいました。
「自分の欲望を満たしていくことは快感ですが、不思議なことに、
人間は満足しても、すぐにその満足感が薄れていってしまいます。
『幸福はあまりに素早く飛んでいく』
とは18世紀の英国の詩人トーマス・グレイの言葉です。たしかに
満足感はあっという間に薄れてしまい、はたして存在したのか
不思議に思うくらいです。(中略)
他人の成功より、自分の幸福感の設定を間違えないことです。
大きな家に住むことが幸福とは関係ないと理解できれば、
他人の幸福感と自分の幸福感は違うのだと分かってきます。
人と同じような幸福感や状況を求めないことです。あなたは
あなたの幸福感を持つべきなのです。
アルベール・カミュも
『幸福とは、他人をあまり気にしなくてよいことである』と
語っています。他人を気にしないことで、自分の幸福を得ること
が可能になるのです。」
米山公啓「すべてがうまくいく8割行動術」ソフトバンク新書
他にも著者は、他人の理解も8割ほどで十分、残りは未知で
理解不能と思って妥協点を見つけるほうが良い、ともおっしゃって
います。親しい人を完全に分かろうとしたり、過度な期待をかけても
結局は上手くいかないもの、なんですよね。
肩肘張らず、他人をあまり気にせずに、そして求めすぎないことが
人生マラソンを軽走できる一つの方法なのだ、と思いました。
さて~来週末は土曜は白子でテニス合宿(朝また遅刻か?!)、
日曜は皇居ラン30Kの予定です。それでは~
2008年10月27日
手賀沼エコマラソン
こんばんは。今日はおかげさまで無事、手賀沼エコマラソンを
走ってきましたよ~!
お世話になっているランニングクラブSWACの選手やコーチの
方々も忙しい中たくさん応援にきてくれて、そして会員さんも
多数出場されていて、目標タイムやペース配分を話したり
レース前に写真を撮ったりして気分はすごくリラックス。
朝から降りだした雨もスタート直前には止んで絶好のコンディ
ションの中、久しぶりに走れる喜びを感じながらスタート!
今日は記録更新は無理に狙わず、周りにつられずに前半ゆっくりと
5分超で行き、後半行ければ4分30秒に上げていこうと思って
いましたが、ほぼ想定どおり走れて満足のいくレースになりました。
<第14回手賀沼エコマラソン(ハーフ)>
5'30-5'04-5'13-5'06-5'09(5klap26'02)
5'27-5'02-5'08-5'05-5'03(lap25'45)
4'48-4'44-4'32-4'33-4'40(lap23'17)
4'31-4'35-4'45-4'51-4'41(lap23'23)
5'18 NETtime 1:43:45
休養十分で体も軽く感じ、タイムも先月千倉ハーフでのベストより
約1分遅いだけで、内容は後半予定どおり上げられた今日の方が
良かったかな。逆にあまり走れてない方が、私の場合気負わずに
気楽でよいのかも知れません。。
それとゴール手前1キロくらいでクラブスタッフのみなさんが
大声で応援してくれ、体がすごくキツいなかでとても嬉しかったです。
ふだん応援される側の選手の皆さんだからこそ、応援のありがたみを
よく理解されていらっしゃるのでしょうね。
応援といえば、レース後半14キロくらいでクラブ仲間のYさんを
遠くに発見、後ろについて何とか追いかけていたら、Yさんは
沿道のおばあちゃんや子どもたちからの声援一つひとつ全てに、
右左大きく手を振って笑顔で応えていらっしゃいました。しばらく
後でようやく追いつき声をかけると、心からレースを楽しんで
いらっしゃるとてもよい表情をされていて、、この方はいつも
こうやって感謝を表しながら、ランナーも地域の人も皆で楽し
もうよー、と考えていらっしゃるのだな、と思いました。
手賀沼エコマラソン、コースもほぼフラットで道幅も十分走り
やすく、沿道の応援も温かくてとてもよい大会でした。また来年、
今度は体調を整え、走力もより充実させてよい走りをしたい!
と思いました。
それではまた、おやすみなさいzz...
走ってきましたよ~!
お世話になっているランニングクラブSWACの選手やコーチの
方々も忙しい中たくさん応援にきてくれて、そして会員さんも
多数出場されていて、目標タイムやペース配分を話したり
レース前に写真を撮ったりして気分はすごくリラックス。
朝から降りだした雨もスタート直前には止んで絶好のコンディ
ションの中、久しぶりに走れる喜びを感じながらスタート!
今日は記録更新は無理に狙わず、周りにつられずに前半ゆっくりと
5分超で行き、後半行ければ4分30秒に上げていこうと思って
いましたが、ほぼ想定どおり走れて満足のいくレースになりました。
<第14回手賀沼エコマラソン(ハーフ)>
5'30-5'04-5'13-5'06-5'09(5klap26'02)
5'27-5'02-5'08-5'05-5'03(lap25'45)
4'48-4'44-4'32-4'33-4'40(lap23'17)
4'31-4'35-4'45-4'51-4'41(lap23'23)
5'18 NETtime 1:43:45
休養十分で体も軽く感じ、タイムも先月千倉ハーフでのベストより
約1分遅いだけで、内容は後半予定どおり上げられた今日の方が
良かったかな。逆にあまり走れてない方が、私の場合気負わずに
気楽でよいのかも知れません。。
それとゴール手前1キロくらいでクラブスタッフのみなさんが
大声で応援してくれ、体がすごくキツいなかでとても嬉しかったです。
ふだん応援される側の選手の皆さんだからこそ、応援のありがたみを
よく理解されていらっしゃるのでしょうね。
応援といえば、レース後半14キロくらいでクラブ仲間のYさんを
遠くに発見、後ろについて何とか追いかけていたら、Yさんは
沿道のおばあちゃんや子どもたちからの声援一つひとつ全てに、
右左大きく手を振って笑顔で応えていらっしゃいました。しばらく
後でようやく追いつき声をかけると、心からレースを楽しんで
いらっしゃるとてもよい表情をされていて、、この方はいつも
こうやって感謝を表しながら、ランナーも地域の人も皆で楽し
もうよー、と考えていらっしゃるのだな、と思いました。
手賀沼エコマラソン、コースもほぼフラットで道幅も十分走り
やすく、沿道の応援も温かくてとてもよい大会でした。また来年、
今度は体調を整え、走力もより充実させてよい走りをしたい!
と思いました。
それではまた、おやすみなさいzz...
2008年10月23日
無意味
こんばんは。最近はお天気も穏やかで過ごしやすいですね。
しかし先週末から不覚にも私、とうとう風邪(!)をひいて
しまいました。金曜日の朝、岩手へ出張の日だったのですが、
ノドが痛いな~と思っていたら、今度は鼻が止まらなくなってきて、
日曜は熱もやや出たりして散々でした。。
そのせいで、日曜に予定していた10Kレースは残念ながら休み、
一日家でゆっくりしていましたが、やっぱり退屈ですね。
土曜の朝、盛岡市内にある城址公園から北上川沿いをジョグ
したっきりで、まる5日も走っていません。次の日曜は前から
楽しみにしていた柏市の手賀沼エコマラソンなのですが、
大丈夫かな。まあ熱はだいだいおさまったので、一応金曜10K
くらい走ってみて、呼吸がOKなら出場しようかなと考えて
います。まあ本番は来月のフルなので、ムリはせず。
カゼは2年に一度ひくかどうかなのですが、いつもなかなか
治らないんで、じっくり構えようと思います。
そうそう、先週金曜夜は盛岡に泊まったのですが、初!盛岡冷麺を
頂きました~もう想像以上に美味!!ダシもきいていてコクが
あるのにあっさりと、辛味もキムチの酸味と相まってまろやか、
そして何よりもコシが強くて喉ごしもつるっと小気味よい中太麺が
とにかく最高なのです。メン類はどれも好きですが、目下の麺
ランキングではダントツNO1になりました。今回同行してくれた
Dさんも「また食べたいね~」と、(一通り焼き肉を食べたあと
でしたが)スープまで完食されてたいへん満足なご様子でした。
帰り際、土曜の昼には宮沢賢治も常連だったそうな歴史ある
ソバ屋さんで「わんこそば」にも初挑戦しました。なま温かい
ツユがかかった一口分のソバを、給仕のおばさんが私の器に
リズミカルに放り込んできます。少しでも食べる手が止まると、
なぜか無言のプレッシャーがある感じで、小心者の私はやや気持ちが
焦ります。店頭には70才のおじいさんがなんと「100杯達成!」
とありましたが、テニス侍翁は30杯ですぐに断念・・。
とにかくカゼもお土産にしてしまいましたが、仕事も無事順調に
終わり、Dさんとも長い時間いろいろ話せて、とても楽しい
岩手出張でした。
さて先週読んで面白かった本からちょっとご紹介しますね。
朝日新書の新刊で、鳥取県でがんなどの末期患者のホスピス
「野の花診療所」を開設されている徳永進医師と詩人谷川俊太郎
さんが、臨床の現場で徳永先生が携わる様々な死のあり方をめぐり、
ご両人が2年間に渡って受け答えた往復メールを集めた
「詩と死をむすぶもの」です。
私は特に徳永先生が日常的に臨床で体験する、逝く人と看取る人の
間で交わされるやり取りをもとに「『意味』っていったい何ですか?」
と尋ね、谷川さんがその問いに応答するくだりに最も目を惹かれました。
「『ノンセンスは生きることの手触りを教える』と鶴見俊輔さんは
おっしゃいました。ビッグバンに始まったとされる世界は、
人間が発生するまではただ存在するだけで、その存在に意味は
ありませんでした。その後発生した植物も動物も虫も魚も
世界を意味づけようとはしませんでしたが、人間だけが
どうしたことか、世界にそして自分たちに意味を見出そうとし
始めたのです。人間だけに発達した複雑な脳のおかげで、そこから
生まれた言葉のおかげで・・・と要約してしまっていいのかなあ?
ともあれ無意味はそういう人間以前の、言葉が発明される以前の
世界に、つかの間私たちの感性を開いてくれるのではないでしょうか。
それを鶴見さんは手触りと言ったのだと思います。手触り、すなわち
頭脳というより身体で、アタマだけの知性というよりカラダ
ぐるみの感性でとらえる世界。そこには言語ではとらえきることの
できない世界がひろがっています。意味以前に存在しているものの
リアリティに無意味は触れるのです。その、意味以前に存在
しているものが今も基本的にこの世界を形成しているとぼくは
考えます。言葉は、意味は人間を世界に開きそこに秩序を与えてくれる
ものですが、ときにはそれは人間を閉じ込めるものにもなり得ます。
ほんとうに深い、切実な人間関係もときに意味を超えて人と人を
むすぶのではないでしょうか。そこにひそむ泣き笑いのような
ユーモアもまたこの世界の大切な手触りで、それは無意味である
からこそ、意味が届かないあの世の入り口になるかもしれません。」
谷川俊太郎・徳永進「詩と死をむすぶもの」朝日新書
信じる人を求め、言葉にならない祈るような思い、けれど声を聴きたい、
少しでも近づき温もりを感じ伝えたい、というもどかしい気持ちもまた、
意味の次元をはるか超えた「生の手触り」なのだ、と思いました。
あと最後に谷川さんがむかし著した「死」をテーマにした詩も
掲載されていました。しみじみしますね。
一瞬は熟れきったとき
永遠となる
言葉は熟れきったとき
沈黙する
果実は熟れきったとき
地に帰る
死を
熟れきった生として
とらえること
さて早くカゼを治して再び走りたいですが、明日はどうかな?!
それでは、おやすみなさいzz...
しかし先週末から不覚にも私、とうとう風邪(!)をひいて
しまいました。金曜日の朝、岩手へ出張の日だったのですが、
ノドが痛いな~と思っていたら、今度は鼻が止まらなくなってきて、
日曜は熱もやや出たりして散々でした。。
そのせいで、日曜に予定していた10Kレースは残念ながら休み、
一日家でゆっくりしていましたが、やっぱり退屈ですね。
土曜の朝、盛岡市内にある城址公園から北上川沿いをジョグ
したっきりで、まる5日も走っていません。次の日曜は前から
楽しみにしていた柏市の手賀沼エコマラソンなのですが、
大丈夫かな。まあ熱はだいだいおさまったので、一応金曜10K
くらい走ってみて、呼吸がOKなら出場しようかなと考えて
います。まあ本番は来月のフルなので、ムリはせず。
カゼは2年に一度ひくかどうかなのですが、いつもなかなか
治らないんで、じっくり構えようと思います。
そうそう、先週金曜夜は盛岡に泊まったのですが、初!盛岡冷麺を
頂きました~もう想像以上に美味!!ダシもきいていてコクが
あるのにあっさりと、辛味もキムチの酸味と相まってまろやか、
そして何よりもコシが強くて喉ごしもつるっと小気味よい中太麺が
とにかく最高なのです。メン類はどれも好きですが、目下の麺
ランキングではダントツNO1になりました。今回同行してくれた
Dさんも「また食べたいね~」と、(一通り焼き肉を食べたあと
でしたが)スープまで完食されてたいへん満足なご様子でした。
帰り際、土曜の昼には宮沢賢治も常連だったそうな歴史ある
ソバ屋さんで「わんこそば」にも初挑戦しました。なま温かい
ツユがかかった一口分のソバを、給仕のおばさんが私の器に
リズミカルに放り込んできます。少しでも食べる手が止まると、
なぜか無言のプレッシャーがある感じで、小心者の私はやや気持ちが
焦ります。店頭には70才のおじいさんがなんと「100杯達成!」
とありましたが、テニス侍翁は30杯ですぐに断念・・。
とにかくカゼもお土産にしてしまいましたが、仕事も無事順調に
終わり、Dさんとも長い時間いろいろ話せて、とても楽しい
岩手出張でした。
さて先週読んで面白かった本からちょっとご紹介しますね。
朝日新書の新刊で、鳥取県でがんなどの末期患者のホスピス
「野の花診療所」を開設されている徳永進医師と詩人谷川俊太郎
さんが、臨床の現場で徳永先生が携わる様々な死のあり方をめぐり、
ご両人が2年間に渡って受け答えた往復メールを集めた
「詩と死をむすぶもの」です。
私は特に徳永先生が日常的に臨床で体験する、逝く人と看取る人の
間で交わされるやり取りをもとに「『意味』っていったい何ですか?」
と尋ね、谷川さんがその問いに応答するくだりに最も目を惹かれました。
「『ノンセンスは生きることの手触りを教える』と鶴見俊輔さんは
おっしゃいました。ビッグバンに始まったとされる世界は、
人間が発生するまではただ存在するだけで、その存在に意味は
ありませんでした。その後発生した植物も動物も虫も魚も
世界を意味づけようとはしませんでしたが、人間だけが
どうしたことか、世界にそして自分たちに意味を見出そうとし
始めたのです。人間だけに発達した複雑な脳のおかげで、そこから
生まれた言葉のおかげで・・・と要約してしまっていいのかなあ?
ともあれ無意味はそういう人間以前の、言葉が発明される以前の
世界に、つかの間私たちの感性を開いてくれるのではないでしょうか。
それを鶴見さんは手触りと言ったのだと思います。手触り、すなわち
頭脳というより身体で、アタマだけの知性というよりカラダ
ぐるみの感性でとらえる世界。そこには言語ではとらえきることの
できない世界がひろがっています。意味以前に存在しているものの
リアリティに無意味は触れるのです。その、意味以前に存在
しているものが今も基本的にこの世界を形成しているとぼくは
考えます。言葉は、意味は人間を世界に開きそこに秩序を与えてくれる
ものですが、ときにはそれは人間を閉じ込めるものにもなり得ます。
ほんとうに深い、切実な人間関係もときに意味を超えて人と人を
むすぶのではないでしょうか。そこにひそむ泣き笑いのような
ユーモアもまたこの世界の大切な手触りで、それは無意味である
からこそ、意味が届かないあの世の入り口になるかもしれません。」
谷川俊太郎・徳永進「詩と死をむすぶもの」朝日新書
信じる人を求め、言葉にならない祈るような思い、けれど声を聴きたい、
少しでも近づき温もりを感じ伝えたい、というもどかしい気持ちもまた、
意味の次元をはるか超えた「生の手触り」なのだ、と思いました。
あと最後に谷川さんがむかし著した「死」をテーマにした詩も
掲載されていました。しみじみしますね。
一瞬は熟れきったとき
永遠となる
言葉は熟れきったとき
沈黙する
果実は熟れきったとき
地に帰る
死を
熟れきった生として
とらえること
さて早くカゼを治して再び走りたいですが、明日はどうかな?!
それでは、おやすみなさいzz...
2008年10月13日
30キロ走
こんにちは、きのう今日とすっごく良いお天気でしたね~!
特に昨日は久し振りに、はるさんとこのメンバーでダブルス
できたので、とても楽しかったです。2時間では物足りないので
また合宿行きたいね、日帰りでもね。
今日も、近くの荒川~葛西臨海公園をジョグしていたら、夕焼けの
時間になってきて、本当にこころが和みました。
走っていると時間がゆっくり過ぎていくので、これからも記録を
狙うのも一つですが、特に風景を楽しみながら走りたいものですね。
昨夜は、課題の30キロ走を2時間48分(キロ5分30~40秒
ペース)でこなし、すごく疲れました!!今のところひどい痛み
などでてないので、ひと安心。
しかしクラブのトップ選手たちもシカゴマラソンや北上マラソンに
出場されていたし、会員さんたちも静岡合宿で走り込んでいると
思うと、こちらもやらないとな~~と思い、何とか走り切りました。
そう昨日は夜7時ころから走ったのですが、そのうち何艘もの
屋形船がぞくぞく集結してきて「何だ何だ~?」と思っていたら、
恒例8時半の東京ディズニーランド花火を海上から観るためなん
ですね。私もちょうど15Kくらいの苦しい時間帯に、壮大な
打ち上げ花火をごく間近で見られて、ちょっとトクした気分に
なりました。
来週土曜はクラブの5K記録会、日曜は10Kレースがあるので、
どちらもキロ4分で行ってみてどこまで押せるか、チャレンジ
したいと思ってます!
さておとといですが、雨のため予定していたテニス練習4時間が
中止になってしまったので、事務所のある神保町へ向かい、掃除や
書類整理をしたあと、6階までぎっしり詰まった本のデパート
三省堂書店本店へ!
これまでなかなか時間が取れずに、ゆっくり見れなかったのですが、
久しぶりにじっくりと満喫してきました。他店では在庫できない
本がたくさん棚にささっていて、大型書店の奥行きに時を忘れて
しまいました。
手に入れた本の一冊は、先月半ばに刊行されてベストセラーと
なっている副島隆彦先生の単行本「恐慌前夜」。あっという間に
読み切ってしまいました。

先月からはっきりし始めたアメリカ発の金融危機に対し、世界中の
政府や企業がどう対応し局面を打開していくのか特に注視されて
いますが、このような時こそ慧眼な先人から正確な知識を収集し
分析して、私たちはこの緊急事態に冷静に対処し行動しなければ
いけないと思います。
高等数学を駆使した「金融工学」を、その権威の前に疑いもせず
私たちはいつの間にか鵜呑みにし、その結果として制御可能な
臨界点を超えてしまって今の大混乱を招いてしまったのでしょう。
マクロ経済の流れや展望と、それでは個々の貯蓄や年金など
資産防衛のためにどう行動するのが適切なのか、数多くの説得力
ある教えが詳述されていますので、関心のある方はぜひご一読を
お勧めします。
しかし大自然のなかで朝靄や夕陽の中をランニングしていると、
株式相場や為替レートなど「自分には無関係」に思えるんですけどもね。
それではまた、おやすみなさいzz...
特に昨日は久し振りに、はるさんとこのメンバーでダブルス
できたので、とても楽しかったです。2時間では物足りないので
また合宿行きたいね、日帰りでもね。
今日も、近くの荒川~葛西臨海公園をジョグしていたら、夕焼けの
時間になってきて、本当にこころが和みました。
走っていると時間がゆっくり過ぎていくので、これからも記録を
狙うのも一つですが、特に風景を楽しみながら走りたいものですね。
昨夜は、課題の30キロ走を2時間48分(キロ5分30~40秒
ペース)でこなし、すごく疲れました!!今のところひどい痛み
などでてないので、ひと安心。
しかしクラブのトップ選手たちもシカゴマラソンや北上マラソンに
出場されていたし、会員さんたちも静岡合宿で走り込んでいると
思うと、こちらもやらないとな~~と思い、何とか走り切りました。
そう昨日は夜7時ころから走ったのですが、そのうち何艘もの
屋形船がぞくぞく集結してきて「何だ何だ~?」と思っていたら、
恒例8時半の東京ディズニーランド花火を海上から観るためなん
ですね。私もちょうど15Kくらいの苦しい時間帯に、壮大な
打ち上げ花火をごく間近で見られて、ちょっとトクした気分に
なりました。
来週土曜はクラブの5K記録会、日曜は10Kレースがあるので、
どちらもキロ4分で行ってみてどこまで押せるか、チャレンジ
したいと思ってます!
さておとといですが、雨のため予定していたテニス練習4時間が
中止になってしまったので、事務所のある神保町へ向かい、掃除や
書類整理をしたあと、6階までぎっしり詰まった本のデパート
三省堂書店本店へ!
これまでなかなか時間が取れずに、ゆっくり見れなかったのですが、
久しぶりにじっくりと満喫してきました。他店では在庫できない
本がたくさん棚にささっていて、大型書店の奥行きに時を忘れて
しまいました。
手に入れた本の一冊は、先月半ばに刊行されてベストセラーと
なっている副島隆彦先生の単行本「恐慌前夜」。あっという間に
読み切ってしまいました。

先月からはっきりし始めたアメリカ発の金融危機に対し、世界中の
政府や企業がどう対応し局面を打開していくのか特に注視されて
いますが、このような時こそ慧眼な先人から正確な知識を収集し
分析して、私たちはこの緊急事態に冷静に対処し行動しなければ
いけないと思います。
高等数学を駆使した「金融工学」を、その権威の前に疑いもせず
私たちはいつの間にか鵜呑みにし、その結果として制御可能な
臨界点を超えてしまって今の大混乱を招いてしまったのでしょう。
マクロ経済の流れや展望と、それでは個々の貯蓄や年金など
資産防衛のためにどう行動するのが適切なのか、数多くの説得力
ある教えが詳述されていますので、関心のある方はぜひご一読を
お勧めします。
しかし大自然のなかで朝靄や夕陽の中をランニングしていると、
株式相場や為替レートなど「自分には無関係」に思えるんですけどもね。
それではまた、おやすみなさいzz...
2008年10月08日
「ありがとう」
こんばんは。夏が終わった~と思ったら、もう10月です!
雨の日などはすごく寒くなったりして、カゼをひきやすい時期です
ので、十分気をつけましょうね。
今回新しく法人を作ったこともあり、少し前からホームページ
立ち上げの準備をしています。ある親しい方からご紹介いただいた
業者さんに最後は組み立てていただくのですが、原案はもちろん
私が作ります。最初はどうしても完璧なものを目指していたのです
が、なかなかうまく進んでいかないので、一度肩の力を抜いて
まずは大枠を決めてすぐに公開し、その後徐々に手直しをしていく
方向に変えました。この作業、私自身が「今できること」と
「今からやるべきこと」を整理するとてもいい機会にもなっています。
とりあえず出来上がったらすぐにリンクしますので、皆さんから
アドバイスや感想などいただければ、とても幸いです。。
さて今日も帰宅後10Kランで気持ち良い汗を流しました。週末
日曜に25K距離走でやや疲れましたが、昨日は職場の飲み会で
完全休養したので、体はすごく軽い感じ。今月は先月以上の
月250~300キロを目標にしています。まずは3連休、
HP作成準備とテニス練習のほか、最低60Kは走りたいと
思ってます。
最後に、いつもお世話になっているランニングクラブSWACの
選手の皆さんが毎週日替わりで担当しているブログページを
ご紹介したいと思います。
(→こちら)
いつも厳しい練習や合宿生活の一面を、面白く伝えてくれていて
毎日愛読しているのですが、今日は特にこの日曜、アメリカ
サンノゼで開催された国際ハーフマラソンで、並居る強豪を抑え
見事優勝された加納由理さんの記事の最後の部分に心打たれて
しまいました。それはごく自然に、さも当たり前のように、
遠征に同行している平田コーチへ「ありがとうね」と感謝の言葉を
述べられているところ。
平田さんが全力で選手たちのために昼夜頑張られていることも
勿論ですし、加納選手もふだんから本当にそれらサポートを
有り難く感じていらっしゃって、自然と労いを交わしあえる
とても良い関係にあるのだなーと思い、感動しました。
共に生きている喜びを、周りの人を含めて分かち合える
「ありがとう」という言葉の素晴らしさを、改めて実感させて
もらいました。
『ありがとうございます』
それでは、おやすみなさいzz...
雨の日などはすごく寒くなったりして、カゼをひきやすい時期です
ので、十分気をつけましょうね。
今回新しく法人を作ったこともあり、少し前からホームページ
立ち上げの準備をしています。ある親しい方からご紹介いただいた
業者さんに最後は組み立てていただくのですが、原案はもちろん
私が作ります。最初はどうしても完璧なものを目指していたのです
が、なかなかうまく進んでいかないので、一度肩の力を抜いて
まずは大枠を決めてすぐに公開し、その後徐々に手直しをしていく
方向に変えました。この作業、私自身が「今できること」と
「今からやるべきこと」を整理するとてもいい機会にもなっています。
とりあえず出来上がったらすぐにリンクしますので、皆さんから
アドバイスや感想などいただければ、とても幸いです。。
さて今日も帰宅後10Kランで気持ち良い汗を流しました。週末
日曜に25K距離走でやや疲れましたが、昨日は職場の飲み会で
完全休養したので、体はすごく軽い感じ。今月は先月以上の
月250~300キロを目標にしています。まずは3連休、
HP作成準備とテニス練習のほか、最低60Kは走りたいと
思ってます。
最後に、いつもお世話になっているランニングクラブSWACの
選手の皆さんが毎週日替わりで担当しているブログページを
ご紹介したいと思います。
(→こちら)
いつも厳しい練習や合宿生活の一面を、面白く伝えてくれていて
毎日愛読しているのですが、今日は特にこの日曜、アメリカ
サンノゼで開催された国際ハーフマラソンで、並居る強豪を抑え
見事優勝された加納由理さんの記事の最後の部分に心打たれて
しまいました。それはごく自然に、さも当たり前のように、
遠征に同行している平田コーチへ「ありがとうね」と感謝の言葉を
述べられているところ。
平田さんが全力で選手たちのために昼夜頑張られていることも
勿論ですし、加納選手もふだんから本当にそれらサポートを
有り難く感じていらっしゃって、自然と労いを交わしあえる
とても良い関係にあるのだなーと思い、感動しました。
共に生きている喜びを、周りの人を含めて分かち合える
「ありがとう」という言葉の素晴らしさを、改めて実感させて
もらいました。
『ありがとうございます』
それでは、おやすみなさいzz...
2008年09月29日
つながっている
こんばんは。東京は一日じゅう雨が降って、ほんと寒かったですね。
扇風機もそろそろ物置部屋行きかな。。家で使っている扇風機は、
そういえば大昔高校生のころ父親が買ってくれたずいぶん古いもの
でして、ざっと20年以上です。がまだまだ丈夫で静かに動いて
くれています。すごいですね~さすが松下製です。
最近、ほぼ毎日10キロ程度走っているのですが、体調がすこぶる
いいんですよね。先週火曜にハーフ走った翌日からも、筋肉痛や
関節痛が全くなく、これは春からのトレーニングの成果が徐々に
出てきたのでは・・と喜んでいます!特に昨夜のランでは、
久しぶりにアシックスを履いて走ったせいか、足裏で感じる路面の
感触がとても心地よく、適度に柔らかく踏みしめる感じで上手く
走れたと思います。
しかしトレーニングをいい感じで重ねているせいか、ご飯がすごく
美味しくてたくさん食べすぎてしまうのと、夜12時まえに急に
眠くなって、本を読みながらすぐに落ちてしまうのがちょっと
なんですけどね。
そういえば日曜のベルリンマラソン、ゲブレシラシエ選手の世界
新記録更新で2時間3分台とは驚きましたね~。123分を
42キロで割ると、なんとキロ3分切るペースですよ・・私1キロ
ですらムリです。。
さて昨日日曜は、予定していた葛飾区秋季シングルス大会予選に
出場してきましたよ。3つ勝てば本戦ベスト32に駒を進められます。
この大会には、はるさんのサークルメンバーがほぼ参戦するので、
観て応援するのもすごく楽しい一日となりました。
まずは私の結果から行くと、40代半ばのベテランプレイヤーに
1-6で負け、あっさり一回戦敗退でした・・残念です。
サービスこそ全てセカンドサーブの方でしたが、スライス主体の
つなぎストロークが抜群に巧く、どこに打っても打っても必ず
深く返ってきて、私が我慢できずに攻めてミスしてしまうパターンに
見事ハマってしまいました。徹底的に相手バック側に集めて、
しびれを切らしてストレートなど相手が攻めてミスしてくれる、
というのは私の数少ない作戦なのですが、逆にそれを相手にやられて
敗戦。。途中近くで応援してくれていたとれっくさんから
「悪くない、大丈夫」と励ましてもらったり、もっとボレーで
勝負していけば良かったかもね、などアドバイスをしてくれたりと、
仲間の存在が今回もとてもありがたく感じました。ここ最近は
ランニングの面白さにちょっと傾きがちでしたが、今週はAIG
オープン、来月は全日本選手権もあることだし、トッププロの技に
触れつつ、自分のテニスをもっともっと上達させたい!と思いました。
最後に先日読んだ雑誌から、心にのこった記事をひとつ。青森
津軽平野にある宿泊施設「森のイスキア」を主宰する佐藤初女
(はつめ)さんのお話です。
生きることに疲れ、悩み苦しむ多くの人が訪れるこの施設で、
彼女は心を尽くして訪問者のためにじっくりと料理を作り、共に
食べて、その人の話をひたすら受け止める。そうしてこの半世紀
近く、心の荒みを、苦しみを吐露する人々に毎日毎日向き合い
続けている。
「話を受け止めること、料理をつくること。そこから相手に伝わる
のは、『あなたのために』という母的な愛情ではないだろうか。
心を病む人々は精神的な孤独の中で絶望感を募らせていく。しかし
人間は『誰かとつながっていたい』という根源的な想いを抱いている。
それは母なるものに帰りたいという欲求でもあると思う。
(中略)
話を受け止める。心を尽くして料理を作り、共に食べる。その
プロセスからつながっていることが伝わり、じっくり待てば、
人は必ず生き返る。それが、佐藤が体験から得た確信なのだと思う。
その行動から周囲が信念を感じ取り、次の時代へとつながっていく。
親や兄弟、友や先生や先輩、多くの人とかかわって自分がつくられる。
しかし今、人間とはそんな社会性のある存在だということが、
忘れられてしまっている。誰しも、誰かに愛されたのに、愛する
ことを忘れてしまっている。自分中心で、そんなことは面倒くさく
なってしまっている。でも、つながっている誰かがいたから、
自分自身もあるはずだ。自分にはつながっている人がいる、
そう気づかせてあげることが愛なのかもしれない。」
雑誌「WEDGE」10月号・P122~124
学生時代、登山を終えて無事下山しているとき、ふと麓の民家に
灯る明かりをごく遠くにも見つけると、それだけで何故かすごく
ホッと癒された思い出があります。寂しく弱い自分の心が、
無自覚にも見知らぬ人の生活のにおいを見つけ想像して、
なんとか他人と「つながっていたい」気持ちになったのかも、
と思います。
「つながっている人がここにもいるよ、と伝えてあげることも
ひとつの愛なのだ」
ずっと憶えていたい言葉だと思いました。
それではまた、おやすみなさいzz...
扇風機もそろそろ物置部屋行きかな。。家で使っている扇風機は、
そういえば大昔高校生のころ父親が買ってくれたずいぶん古いもの
でして、ざっと20年以上です。がまだまだ丈夫で静かに動いて
くれています。すごいですね~さすが松下製です。
最近、ほぼ毎日10キロ程度走っているのですが、体調がすこぶる
いいんですよね。先週火曜にハーフ走った翌日からも、筋肉痛や
関節痛が全くなく、これは春からのトレーニングの成果が徐々に
出てきたのでは・・と喜んでいます!特に昨夜のランでは、
久しぶりにアシックスを履いて走ったせいか、足裏で感じる路面の
感触がとても心地よく、適度に柔らかく踏みしめる感じで上手く
走れたと思います。
しかしトレーニングをいい感じで重ねているせいか、ご飯がすごく
美味しくてたくさん食べすぎてしまうのと、夜12時まえに急に
眠くなって、本を読みながらすぐに落ちてしまうのがちょっと
なんですけどね。
そういえば日曜のベルリンマラソン、ゲブレシラシエ選手の世界
新記録更新で2時間3分台とは驚きましたね~。123分を
42キロで割ると、なんとキロ3分切るペースですよ・・私1キロ
ですらムリです。。
さて昨日日曜は、予定していた葛飾区秋季シングルス大会予選に
出場してきましたよ。3つ勝てば本戦ベスト32に駒を進められます。
この大会には、はるさんのサークルメンバーがほぼ参戦するので、
観て応援するのもすごく楽しい一日となりました。
まずは私の結果から行くと、40代半ばのベテランプレイヤーに
1-6で負け、あっさり一回戦敗退でした・・残念です。
サービスこそ全てセカンドサーブの方でしたが、スライス主体の
つなぎストロークが抜群に巧く、どこに打っても打っても必ず
深く返ってきて、私が我慢できずに攻めてミスしてしまうパターンに
見事ハマってしまいました。徹底的に相手バック側に集めて、
しびれを切らしてストレートなど相手が攻めてミスしてくれる、
というのは私の数少ない作戦なのですが、逆にそれを相手にやられて
敗戦。。途中近くで応援してくれていたとれっくさんから
「悪くない、大丈夫」と励ましてもらったり、もっとボレーで
勝負していけば良かったかもね、などアドバイスをしてくれたりと、
仲間の存在が今回もとてもありがたく感じました。ここ最近は
ランニングの面白さにちょっと傾きがちでしたが、今週はAIG
オープン、来月は全日本選手権もあることだし、トッププロの技に
触れつつ、自分のテニスをもっともっと上達させたい!と思いました。
最後に先日読んだ雑誌から、心にのこった記事をひとつ。青森
津軽平野にある宿泊施設「森のイスキア」を主宰する佐藤初女
(はつめ)さんのお話です。
生きることに疲れ、悩み苦しむ多くの人が訪れるこの施設で、
彼女は心を尽くして訪問者のためにじっくりと料理を作り、共に
食べて、その人の話をひたすら受け止める。そうしてこの半世紀
近く、心の荒みを、苦しみを吐露する人々に毎日毎日向き合い
続けている。
「話を受け止めること、料理をつくること。そこから相手に伝わる
のは、『あなたのために』という母的な愛情ではないだろうか。
心を病む人々は精神的な孤独の中で絶望感を募らせていく。しかし
人間は『誰かとつながっていたい』という根源的な想いを抱いている。
それは母なるものに帰りたいという欲求でもあると思う。
(中略)
話を受け止める。心を尽くして料理を作り、共に食べる。その
プロセスからつながっていることが伝わり、じっくり待てば、
人は必ず生き返る。それが、佐藤が体験から得た確信なのだと思う。
その行動から周囲が信念を感じ取り、次の時代へとつながっていく。
親や兄弟、友や先生や先輩、多くの人とかかわって自分がつくられる。
しかし今、人間とはそんな社会性のある存在だということが、
忘れられてしまっている。誰しも、誰かに愛されたのに、愛する
ことを忘れてしまっている。自分中心で、そんなことは面倒くさく
なってしまっている。でも、つながっている誰かがいたから、
自分自身もあるはずだ。自分にはつながっている人がいる、
そう気づかせてあげることが愛なのかもしれない。」
雑誌「WEDGE」10月号・P122~124
学生時代、登山を終えて無事下山しているとき、ふと麓の民家に
灯る明かりをごく遠くにも見つけると、それだけで何故かすごく
ホッと癒された思い出があります。寂しく弱い自分の心が、
無自覚にも見知らぬ人の生活のにおいを見つけ想像して、
なんとか他人と「つながっていたい」気持ちになったのかも、
と思います。
「つながっている人がここにもいるよ、と伝えてあげることも
ひとつの愛なのだ」
ずっと憶えていたい言葉だと思いました。
それではまた、おやすみなさいzz...
2008年09月23日
南房総市ロードレース千倉
こんばんは。今日はシーズン初ハーフとなる「第38回南房総市
ロードレース千倉」に出場してきました。日中の最高気温28℃、
時おり顔を出す強い日差しを受けるとかなり暑く感じる、やや
厳しい条件のなかでのレースとなりましたが、結果は自己ベストを
5分上回る1時間43分5秒(グロス)!初めてキロ5分を
ハーフで切ることができ、内心とても満足しています。

朝は肌寒いくらいの気温だったのですが、8時を回ったくらいから
太陽光線がじりじりと強くなってきたのと、潮風が今日は
殆どなくて、汗が飛ばないじっとりした湿気を感じました。
しかしアップダウンはゴール直前の千倉大橋以外は厳しいものは
ほぼなく、適度に折れ曲がった市街地~湾岸線を、景色を楽しみ
ながら走れて心地よいものでした。そういえば民家や商店、
片側車線規制でしばらく動かない対抗車線の自動車からも
「がんばって~!!」という声援をたくさん頂いてとても励みに
なりました。残り5キロ地点までは、今回こそはあたたかい
応援にお礼を示そう!と手を挙げて振って応えたら・・、
なんと何人もの方は、「お兄さんガンバ~」とか
「2269番ガンバレ~!」などと再度声をかけてくれて俄然
やる気になる、という有難いカタチになりました。これからも
声援には大きく応えることで、せっかくの応援の力をたくさん
分けていただこう!と思いました。
あと、このところあまり話す機会のなかった同じクラブのTBさんと
現地のレース受付で偶然会い、「あとで一緒に帰ろうか~」
という話になっていたので、キロ6分で行く予定という彼を
待ちながら、ゴール地点でしばらく走者を迎えていました。
皆さん一様に暑くて苦しそうな表情ではありましたが、多くの方が
「やった!ゴールできたぞー!」という満足感を湛えていらして、
これからもたとえ持ちタイムが速かろうと遅かろうと、こんな
気持ちを忘れてはいけないなーと思いつつ、「お疲れ様でした~」
と声かけしました。
ゴールのところで、走り終えた多くのランナーを出迎えて
声をかけること、これも今日初めて経験したのですが、いろいろ
考え感じることが多いと思うので、今後もやりたいと思います。
帰りはコーヒーの話がとても面白いTBさんと「海ほたる」で
遅い昼食後帰宅。7月の菅平合宿で同部屋になった彼と、久しぶりに
たくさん話せて楽しかった。
今回も備忘録としてキロ毎のラップを入れておきます。
5'03-4'18-4'38-4'55-4'40(5klap23'34)
4'41-4'33-4'36-4'51-4'50(23'31)
4'43-4'58-5'00-4'57-4'49(24'27)
4'52-5'00-5'11-5'25-5'21(25'49)
5'15 21.0975k=1'42"46(NET)
ラスト前4キロくらいがまたはっきり落ち込みますけれど、
なんとか5分30秒までに収まっているし、以前よりはずいぶん
良くなりました。これからは大角コーチに前に教わった
「スピード持久力」を付けるため、今キロ5分30秒ほどで
行っている距離走を、5分で25~30キロできるよう今後
意識して練習しようと思います。
さあ今度は、来月19日国立競技場での10Kレース、26日柏の手賀沼で
またハーフに出場します。
ではまた、おやすみなさいzz...
ロードレース千倉」に出場してきました。日中の最高気温28℃、
時おり顔を出す強い日差しを受けるとかなり暑く感じる、やや
厳しい条件のなかでのレースとなりましたが、結果は自己ベストを
5分上回る1時間43分5秒(グロス)!初めてキロ5分を
ハーフで切ることができ、内心とても満足しています。

朝は肌寒いくらいの気温だったのですが、8時を回ったくらいから
太陽光線がじりじりと強くなってきたのと、潮風が今日は
殆どなくて、汗が飛ばないじっとりした湿気を感じました。
しかしアップダウンはゴール直前の千倉大橋以外は厳しいものは
ほぼなく、適度に折れ曲がった市街地~湾岸線を、景色を楽しみ
ながら走れて心地よいものでした。そういえば民家や商店、
片側車線規制でしばらく動かない対抗車線の自動車からも
「がんばって~!!」という声援をたくさん頂いてとても励みに
なりました。残り5キロ地点までは、今回こそはあたたかい
応援にお礼を示そう!と手を挙げて振って応えたら・・、
なんと何人もの方は、「お兄さんガンバ~」とか
「2269番ガンバレ~!」などと再度声をかけてくれて俄然
やる気になる、という有難いカタチになりました。これからも
声援には大きく応えることで、せっかくの応援の力をたくさん
分けていただこう!と思いました。
あと、このところあまり話す機会のなかった同じクラブのTBさんと
現地のレース受付で偶然会い、「あとで一緒に帰ろうか~」
という話になっていたので、キロ6分で行く予定という彼を
待ちながら、ゴール地点でしばらく走者を迎えていました。
皆さん一様に暑くて苦しそうな表情ではありましたが、多くの方が
「やった!ゴールできたぞー!」という満足感を湛えていらして、
これからもたとえ持ちタイムが速かろうと遅かろうと、こんな
気持ちを忘れてはいけないなーと思いつつ、「お疲れ様でした~」
と声かけしました。
ゴールのところで、走り終えた多くのランナーを出迎えて
声をかけること、これも今日初めて経験したのですが、いろいろ
考え感じることが多いと思うので、今後もやりたいと思います。
帰りはコーヒーの話がとても面白いTBさんと「海ほたる」で
遅い昼食後帰宅。7月の菅平合宿で同部屋になった彼と、久しぶりに
たくさん話せて楽しかった。
今回も備忘録としてキロ毎のラップを入れておきます。
5'03-4'18-4'38-4'55-4'40(5klap23'34)
4'41-4'33-4'36-4'51-4'50(23'31)
4'43-4'58-5'00-4'57-4'49(24'27)
4'52-5'00-5'11-5'25-5'21(25'49)
5'15 21.0975k=1'42"46(NET)
ラスト前4キロくらいがまたはっきり落ち込みますけれど、
なんとか5分30秒までに収まっているし、以前よりはずいぶん
良くなりました。これからは大角コーチに前に教わった
「スピード持久力」を付けるため、今キロ5分30秒ほどで
行っている距離走を、5分で25~30キロできるよう今後
意識して練習しようと思います。
さあ今度は、来月19日国立競技場での10Kレース、26日柏の手賀沼で
またハーフに出場します。
ではまた、おやすみなさいzz...
2008年09月19日
ジュンパ・ラヒリ
こんばんは。関東は台風が近づいていますね。明日午前中までは
大雨になりそう。。
最近は日が沈むのもどんどん早くなっているし、朝晩はめっきり涼しく
なっていて、秋本番という感じがします。
過ごしやすい日が続いていたので、ジョグ距離も快調に目標のペースを
刻んでいますが、その順調なトレーニングのおかげで食欲もたくさん
あって、体重管理が思うように進んでいません・・。
今日はたまたま毎年恒例の人間ドッグ、注目の体脂肪率はどうかな~
と恐る恐る結果を見せてもらったら・・「19%」となっていました!
まずは大台の20を切って一安心ですが、このシーズンにあと2~3%
くらいは落としたいですね。。
先日ランニングクラブSWACの練習後、会員さん定例の飲み会に
お誘いいただき、多くのメンバーと初めてたくさん話ができました。
またクラブの比嘉コーチともしばらくお話させていただき、レース
でのペース配分だとか、ムリなく楽なフォーム作りなど、ランニング
の話は尽きないまますぐに時間切れとなってしまいとても残念。。
是非また次の機会にも聞かせてほしいです。
またこういった会合で各自それぞれの目標レースやタイム、悩み
などを話して教えあったり、全然関係のないバカ話で笑ったり
するのも、また明日から頑張ろうかな!と思えたりするので、
孤独で退屈になりがちなランニングですが、こういったことも
チームに所属して練習する大きなメリットの一つだと思います。
さて今週また面白い本を読みました!デビュー短編集「停電の
夜に」にてピューリツアー賞を拝したジュンパ・ラヒリの新作で、
短編集第二作となる「見知らぬ場所」です。インドベンガル地方の
出身でアメリカ国籍の女性作家なのですが、観察者としてあくまでも
静かな語り口に徹する作者の正確な筆致は、まるで早朝の波長の
長い太陽光のごとく私たちの心の深奥まで過不足なくきっちりと、
しかも温かく描き出すことに成功しています。
私たちの生きる世界は無限に広い反面、私たち自身の普段の生活は
一見地味で平凡な毎日がどこまでも続くように思えます。
はかない願望と落胆、希望的な信頼と思いがけない裏切が、
網目のように無数に交差する日々。
そういった普通の人々の、何の変哲もない暮らしを穏やかに見つめ、
誰にでも起こりうる日常の些事やちょっとした悲喜劇を、優しい
眼差しで取り上げた、ごくごく「小さな」物語の数々。大げさな
ストーリも声高な主張もないラヒリの静かな「小」説は、しみじみと
私たちに、生きるうえでの大切な何かを捧げ、提示してくれている
のだと思う。
ちょうど、耳をつんざく無配慮な大声よりも、か細くも真摯な
ささやきの方が、心によく届き理解されるのと同じように。
そしてまた、いろいろなことがあるにしても、「言葉を信じたい」
久しぶりにそんな気にさせてくれる貴重な一冊でした。おススメです!!

今週末は30キロ距離走と、ダブルス2時間の予定。あとWOWOWで
今週連夜特集していたエリック・ロメールの映画シリーズを観ます!
ではまた、おやすみなさいzz...
大雨になりそう。。
最近は日が沈むのもどんどん早くなっているし、朝晩はめっきり涼しく
なっていて、秋本番という感じがします。
過ごしやすい日が続いていたので、ジョグ距離も快調に目標のペースを
刻んでいますが、その順調なトレーニングのおかげで食欲もたくさん
あって、体重管理が思うように進んでいません・・。
今日はたまたま毎年恒例の人間ドッグ、注目の体脂肪率はどうかな~
と恐る恐る結果を見せてもらったら・・「19%」となっていました!
まずは大台の20を切って一安心ですが、このシーズンにあと2~3%
くらいは落としたいですね。。
先日ランニングクラブSWACの練習後、会員さん定例の飲み会に
お誘いいただき、多くのメンバーと初めてたくさん話ができました。
またクラブの比嘉コーチともしばらくお話させていただき、レース
でのペース配分だとか、ムリなく楽なフォーム作りなど、ランニング
の話は尽きないまますぐに時間切れとなってしまいとても残念。。
是非また次の機会にも聞かせてほしいです。
またこういった会合で各自それぞれの目標レースやタイム、悩み
などを話して教えあったり、全然関係のないバカ話で笑ったり
するのも、また明日から頑張ろうかな!と思えたりするので、
孤独で退屈になりがちなランニングですが、こういったことも
チームに所属して練習する大きなメリットの一つだと思います。
さて今週また面白い本を読みました!デビュー短編集「停電の
夜に」にてピューリツアー賞を拝したジュンパ・ラヒリの新作で、
短編集第二作となる「見知らぬ場所」です。インドベンガル地方の
出身でアメリカ国籍の女性作家なのですが、観察者としてあくまでも
静かな語り口に徹する作者の正確な筆致は、まるで早朝の波長の
長い太陽光のごとく私たちの心の深奥まで過不足なくきっちりと、
しかも温かく描き出すことに成功しています。
私たちの生きる世界は無限に広い反面、私たち自身の普段の生活は
一見地味で平凡な毎日がどこまでも続くように思えます。
はかない願望と落胆、希望的な信頼と思いがけない裏切が、
網目のように無数に交差する日々。
そういった普通の人々の、何の変哲もない暮らしを穏やかに見つめ、
誰にでも起こりうる日常の些事やちょっとした悲喜劇を、優しい
眼差しで取り上げた、ごくごく「小さな」物語の数々。大げさな
ストーリも声高な主張もないラヒリの静かな「小」説は、しみじみと
私たちに、生きるうえでの大切な何かを捧げ、提示してくれている
のだと思う。
ちょうど、耳をつんざく無配慮な大声よりも、か細くも真摯な
ささやきの方が、心によく届き理解されるのと同じように。
そしてまた、いろいろなことがあるにしても、「言葉を信じたい」
久しぶりにそんな気にさせてくれる貴重な一冊でした。おススメです!!

今週末は30キロ距離走と、ダブルス2時間の予定。あとWOWOWで
今週連夜特集していたエリック・ロメールの映画シリーズを観ます!
ではまた、おやすみなさいzz...
2008年09月12日
商い
こんばんは。ずいぶん涼しくなったかなーと思ったら、今日は一転
夏の陽気で暑かったですね~!しかし夜はすっかり過ごしやすくて、
走りこみには秋は最適な季節だそうです。
23日にハーフマラソン大会を控える私も、今日も会社から戻り、
少し前に実家から送ってもらった自家製の美味しいトマトを食べ、
いつもの河川敷で10Kジョグ。最初は抑え気味に入って、
後半上げるというペースがようやくできつつあります。
明日から2泊でクラブのランニング合宿もあり、行こうかどうしようか
最後まで迷ったのですが、葛飾のダブルス区民大会が日曜にあるので、
今回は不参加にしました。代わりにこの週末で目標60K走ろうと考えています。
最近は距離を重ねると必ず翌日右足首に痛みが出るので、練習後は
最低30分アイシングをしています。すると次の日がかなりラクで、
ケーキなどに入ってくる保冷材でもかなり効きますよ~と、クラブの
先輩からアドバイスいただいて試してみると本当にそうですね。
ヒザや左足底もやや痛む時があるので、あっちこっち冷やして
ラン後は大忙しです。
さて全米オープンはロジャーの見事な5連覇、GS通算13勝で
幕を閉じましたね!フェデラーファンとしては本当に最高!!の
大会となりました。マレーも準決勝ナダル戦ではとても強かった
ですが、対ロジャーではまだまだ勝負にならない感じがしました。
今年は昨年暮れから続いた体調不良⇒練習不足から調子をずいぶん
落としてしまいましたが、これで完全復活と言えるのではないで
しょうか。来年こそはGS最多勝に加えて全仏優勝で、名実ともに
史上最高選手となって、また秋にはジャパンオープンでその雄姿を
見せてもらいたいものです!
最後に今週読んだ本の中から、「宮内庁御用達」というタイトルの
新書を少しだけご案内しますね。
遠く奈良時代の昔から、こだわりある心づくしの良品が全国から
皇室に納められてきたのですが、長い歳月を生き抜いてきた
魅力あふれる品々や、それらを生み出し改良を重ねた職人たちの
想いや伝統の技が、ふんだんに紹介されていました。
そのうちの一店で、明治の時代に日本で初めてマスクメロンを
販売したことでも有名な、創業150年の老舗果物屋「万惣」さん
のエピソードを以下、抜粋したいと思います。
「万惣は東京神田のオフィス街のど真ん中にある果物屋である。
初めて立ち寄ると、こんなオフィス街で果物屋が成り立つのかと
訝しく思ってしまう。しかし、『万惣でなければ』というお客さんが
遠くから足を運んでくるから、オフィス街でも十分経営が成り立つ。
現在の万惣本社ビルは八階建てで、昭和四十二年に古い三階建て
ビルから建て替えたものである。一階は果物屋になっており、
新鮮な果物を買うことができる。万惣で扱われている果物は、
どれも本物の味と鮮度を持つとびきりの果物で、生産者と直に
話し合い、直接仕入れ厳選されたものだけを販売している。
その品の確かさが、多くの常連客を遠くから呼んでいるのである。
四代目店主青木惣太郎さんの笑顔は、今は亡き名優、宇野重吉さん
のようだ。相対する者の心を自然と和ませる優しさがにじみ出ている。
『万惣は、ゆきずりのお客様を相手にするというよりも、万惣を
目指して買いに来てくださるお客様を相手に商売してきました』
『商いとは、感動を売ることだ』
そんな言葉が、今も心に残っている。この『感動』にかかわる
お話として、万惣のよき理解者でもある森繁久弥さんとの思い出話は
印象的だった。
森繁さんが言うには、
『私は早稲田の商科を出たけれど、あまり勉強した記憶がありません。
ただ一つ、先生から教わったことで、頭にこびりついていることが
あります。それは、たとえば茶碗を売っている瀬戸物屋があった
とします。10円で仕入れて、20円の値で売れたときに、
10円儲かったというのは商売ではないと言われました。
お客さまが家に持ち帰り、お茶碗にご飯をよそって、なんて
持ちやすいんだろう。口あたりもいいし、いいお茶碗を買ったと
喜んでくれた時に、初めて10円儲かったのだということです』
惣太郎さんは、森繁さんが語ってくれたこの『喜び』こそが商いの
基本であり、『お客さまからの信頼なのだ』と思っているという」
鮫島 敦・松葉 仁「宮内庁御用達」NHK出版
もちろん「商売」はボランティアではないので、利益を出し続け
ないと立ち行かなくなるのは自明の理ですが、効率を追求すれば
するほどこの商いの基本たるお客さまの「喜び」や「信頼」に
ついてはどうしても見失いがちになりますよね。売った売れたと
自ら喜ぶよりもまず、お客さま(相手)が本当に喜んでくれたの
だろうか、と絶えず自問するようにしないと、と思いました。
さて明日はダブルス練習6時間のあと15Kジョグの予定。
私のガラスの脚が、少しは丈夫になっているか・・ちょっと心配
ですが。
ではまた良い週末を! おやすみなさい。
夏の陽気で暑かったですね~!しかし夜はすっかり過ごしやすくて、
走りこみには秋は最適な季節だそうです。
23日にハーフマラソン大会を控える私も、今日も会社から戻り、
少し前に実家から送ってもらった自家製の美味しいトマトを食べ、
いつもの河川敷で10Kジョグ。最初は抑え気味に入って、
後半上げるというペースがようやくできつつあります。
明日から2泊でクラブのランニング合宿もあり、行こうかどうしようか
最後まで迷ったのですが、葛飾のダブルス区民大会が日曜にあるので、
今回は不参加にしました。代わりにこの週末で目標60K走ろうと考えています。
最近は距離を重ねると必ず翌日右足首に痛みが出るので、練習後は
最低30分アイシングをしています。すると次の日がかなりラクで、
ケーキなどに入ってくる保冷材でもかなり効きますよ~と、クラブの
先輩からアドバイスいただいて試してみると本当にそうですね。
ヒザや左足底もやや痛む時があるので、あっちこっち冷やして
ラン後は大忙しです。
さて全米オープンはロジャーの見事な5連覇、GS通算13勝で
幕を閉じましたね!フェデラーファンとしては本当に最高!!の
大会となりました。マレーも準決勝ナダル戦ではとても強かった
ですが、対ロジャーではまだまだ勝負にならない感じがしました。
今年は昨年暮れから続いた体調不良⇒練習不足から調子をずいぶん
落としてしまいましたが、これで完全復活と言えるのではないで
しょうか。来年こそはGS最多勝に加えて全仏優勝で、名実ともに
史上最高選手となって、また秋にはジャパンオープンでその雄姿を
見せてもらいたいものです!
最後に今週読んだ本の中から、「宮内庁御用達」というタイトルの
新書を少しだけご案内しますね。
遠く奈良時代の昔から、こだわりある心づくしの良品が全国から
皇室に納められてきたのですが、長い歳月を生き抜いてきた
魅力あふれる品々や、それらを生み出し改良を重ねた職人たちの
想いや伝統の技が、ふんだんに紹介されていました。
そのうちの一店で、明治の時代に日本で初めてマスクメロンを
販売したことでも有名な、創業150年の老舗果物屋「万惣」さん
のエピソードを以下、抜粋したいと思います。
「万惣は東京神田のオフィス街のど真ん中にある果物屋である。
初めて立ち寄ると、こんなオフィス街で果物屋が成り立つのかと
訝しく思ってしまう。しかし、『万惣でなければ』というお客さんが
遠くから足を運んでくるから、オフィス街でも十分経営が成り立つ。
現在の万惣本社ビルは八階建てで、昭和四十二年に古い三階建て
ビルから建て替えたものである。一階は果物屋になっており、
新鮮な果物を買うことができる。万惣で扱われている果物は、
どれも本物の味と鮮度を持つとびきりの果物で、生産者と直に
話し合い、直接仕入れ厳選されたものだけを販売している。
その品の確かさが、多くの常連客を遠くから呼んでいるのである。
四代目店主青木惣太郎さんの笑顔は、今は亡き名優、宇野重吉さん
のようだ。相対する者の心を自然と和ませる優しさがにじみ出ている。
『万惣は、ゆきずりのお客様を相手にするというよりも、万惣を
目指して買いに来てくださるお客様を相手に商売してきました』
『商いとは、感動を売ることだ』
そんな言葉が、今も心に残っている。この『感動』にかかわる
お話として、万惣のよき理解者でもある森繁久弥さんとの思い出話は
印象的だった。
森繁さんが言うには、
『私は早稲田の商科を出たけれど、あまり勉強した記憶がありません。
ただ一つ、先生から教わったことで、頭にこびりついていることが
あります。それは、たとえば茶碗を売っている瀬戸物屋があった
とします。10円で仕入れて、20円の値で売れたときに、
10円儲かったというのは商売ではないと言われました。
お客さまが家に持ち帰り、お茶碗にご飯をよそって、なんて
持ちやすいんだろう。口あたりもいいし、いいお茶碗を買ったと
喜んでくれた時に、初めて10円儲かったのだということです』
惣太郎さんは、森繁さんが語ってくれたこの『喜び』こそが商いの
基本であり、『お客さまからの信頼なのだ』と思っているという」
鮫島 敦・松葉 仁「宮内庁御用達」NHK出版
もちろん「商売」はボランティアではないので、利益を出し続け
ないと立ち行かなくなるのは自明の理ですが、効率を追求すれば
するほどこの商いの基本たるお客さまの「喜び」や「信頼」に
ついてはどうしても見失いがちになりますよね。売った売れたと
自ら喜ぶよりもまず、お客さま(相手)が本当に喜んでくれたの
だろうか、と絶えず自問するようにしないと、と思いました。
さて明日はダブルス練習6時間のあと15Kジョグの予定。
私のガラスの脚が、少しは丈夫になっているか・・ちょっと心配
ですが。
ではまた良い週末を! おやすみなさい。
2008年09月05日
「待つ」ということ
こんばんは。今日は曇り空から時おり小雨が降り落ちる、湿っぽい
一日でした。夏も終わりつつありますが、太陽が出るとまだまだ
暑くて汗だくになってしまいます。夜も寝苦しい日もあって、
体調を崩しやすい時期かもしれませんね、気をつけましょう~。
今日は職場の飲み会があったため、ランニングは完全休養。
昨日走った後、古傷の右足首に少し痛みが出たので、ちょうど
良い休息になりました。今月から月250キロの目標で走りこむ
つもり、明日からまた積み重ねていきたいと思います。
さて全米もとうとう準決勝に進んできましたね。錦織くんが
フェレールにフルセットで勝ちベスト16まできたのも大きな
ニュースでした。月末の有明AIGオープンにも出場予定だそう
ですので、元気な姿をまた見せてほしいと思っています!
今週ある雑誌の書評から面白そうだと思って手に取ったのが、
臨床哲学者の鷲田清一さんが書いた「『待つ』ということ」
という本です。私は性格上せっかちで「待つ」ことがかなり苦手、
自分から迎えに行くほうが気楽なんですよね~。昔から、まんじり
ともせずじっくり待てる人はスゴイ!と思っていました。
この本を読み「待つ」という行為を改めて考え直してみると、、
私たちが成熟するために「待つ」ことはとても大切な要素なのでは
ないか、と思えたので、以下少しだけご紹介しますね。
「待つということにはどこか、年輪を重ねてようやく、といった
ところがありそうだ。痛い想いをいっぱいして、どうすることも
できなくて、時間が経つのをじっと息を殺して待って、じぶんを
空白にしてただ待って、そしてようやくそれをときには忘れることも
できるようになってはじめて、時が解決してくれたと言いうるような
ことも起こって、でもやはり思っていたようにはならなくて、
それであらためて、独りではとうにもならないことと思い定めて、
何かにとはなく祈りながら何事にも期待をかけないようにする、
そんな情けない癖もしっかりついて、でもじっと見るともなく
見つづけることだけは放棄しないで、そのうちじっと見ているだけの
じぶんが哀れになって、瞼を伏せて、やがてここにいるということ
じたいが苦痛になって、それでもじぶんの存在を消すことはできないで・・。
そんな想いを澱のようにため込むなかで、ひとはようやく『待つこと
なく待つ』という姿勢を身につけるのかもしれない。
年輪とはそういうことかとおもう。
意のままにならないもの、偶然に翻弄されるもの、じぶんを超えたもの、
じぶんの力ではどうにもならないもの、それに対してはただ受け身で
いるしかないもの、いたずらに動くことなくただそこにじっとして
いるしかないもの。そういうものにふれてしまい、それでも『期待』や
『希い』や『祈り』を込めなおし、幾度となくくりかえされるそれへの
断念のなかでもそれを手放すことなくいること、おそらくはそこに、
<待つ>ということがなりたつ。
(中略)
死の訪れを静かに待つひと、恋文の返事をじりじりと待つひと、バスの
到着をいまかいまかと待つひと、合格発表を心細く待つひと、故国へ
帰還する日を心待ちにするひと、刑期明けを指折り数えて待つ囚人、
犯行少年の更生をじっと見守るひと、一年間一日も欠かさず張り込みを
した刑事、ウエイター、棋士、釣り師といった文字どおり<待つ>を
仕事にするひと・・。そして、そのひとたちがたぶん例外なしにくぐり
抜けてきた<待つ>のさまざまな局面。待ちこがれ、待ちかまえ、
待ちわび、待ち遠しくて、待ち伏せ、待ちかね、待ちあぐね、待ち
くたびれて、ときに待ちきれなく、ときに待ち明かし、待ちつくし、
やがて待ちおおせぬまま・・。<待つ>のその時間に発酵した何か、
ついに待ちぼうけをくらうだけに終わっても、それによって待ちびとは、
<意味>を超えた場所に出る、その可能性に触れたはずだ。」
鷲田清一「『待つ』ということ」角川選書
期待や希い、祈りを込めながら、時が満ち、機が熟すのを「待つ」
というのは、実は比類なく豊潤な時間であるのかもしれない、と
思いました。ゆったりと焦らず、結果を急がずに楽しみつつ
『待つことなく待』てるようにいつかなりたいものですね。
それでは、もうすぐ週末ですね!おやすみなさいzz...
一日でした。夏も終わりつつありますが、太陽が出るとまだまだ
暑くて汗だくになってしまいます。夜も寝苦しい日もあって、
体調を崩しやすい時期かもしれませんね、気をつけましょう~。
今日は職場の飲み会があったため、ランニングは完全休養。
昨日走った後、古傷の右足首に少し痛みが出たので、ちょうど
良い休息になりました。今月から月250キロの目標で走りこむ
つもり、明日からまた積み重ねていきたいと思います。
さて全米もとうとう準決勝に進んできましたね。錦織くんが
フェレールにフルセットで勝ちベスト16まできたのも大きな
ニュースでした。月末の有明AIGオープンにも出場予定だそう
ですので、元気な姿をまた見せてほしいと思っています!
今週ある雑誌の書評から面白そうだと思って手に取ったのが、
臨床哲学者の鷲田清一さんが書いた「『待つ』ということ」
という本です。私は性格上せっかちで「待つ」ことがかなり苦手、
自分から迎えに行くほうが気楽なんですよね~。昔から、まんじり
ともせずじっくり待てる人はスゴイ!と思っていました。
この本を読み「待つ」という行為を改めて考え直してみると、、
私たちが成熟するために「待つ」ことはとても大切な要素なのでは
ないか、と思えたので、以下少しだけご紹介しますね。
「待つということにはどこか、年輪を重ねてようやく、といった
ところがありそうだ。痛い想いをいっぱいして、どうすることも
できなくて、時間が経つのをじっと息を殺して待って、じぶんを
空白にしてただ待って、そしてようやくそれをときには忘れることも
できるようになってはじめて、時が解決してくれたと言いうるような
ことも起こって、でもやはり思っていたようにはならなくて、
それであらためて、独りではとうにもならないことと思い定めて、
何かにとはなく祈りながら何事にも期待をかけないようにする、
そんな情けない癖もしっかりついて、でもじっと見るともなく
見つづけることだけは放棄しないで、そのうちじっと見ているだけの
じぶんが哀れになって、瞼を伏せて、やがてここにいるということ
じたいが苦痛になって、それでもじぶんの存在を消すことはできないで・・。
そんな想いを澱のようにため込むなかで、ひとはようやく『待つこと
なく待つ』という姿勢を身につけるのかもしれない。
年輪とはそういうことかとおもう。
意のままにならないもの、偶然に翻弄されるもの、じぶんを超えたもの、
じぶんの力ではどうにもならないもの、それに対してはただ受け身で
いるしかないもの、いたずらに動くことなくただそこにじっとして
いるしかないもの。そういうものにふれてしまい、それでも『期待』や
『希い』や『祈り』を込めなおし、幾度となくくりかえされるそれへの
断念のなかでもそれを手放すことなくいること、おそらくはそこに、
<待つ>ということがなりたつ。
(中略)
死の訪れを静かに待つひと、恋文の返事をじりじりと待つひと、バスの
到着をいまかいまかと待つひと、合格発表を心細く待つひと、故国へ
帰還する日を心待ちにするひと、刑期明けを指折り数えて待つ囚人、
犯行少年の更生をじっと見守るひと、一年間一日も欠かさず張り込みを
した刑事、ウエイター、棋士、釣り師といった文字どおり<待つ>を
仕事にするひと・・。そして、そのひとたちがたぶん例外なしにくぐり
抜けてきた<待つ>のさまざまな局面。待ちこがれ、待ちかまえ、
待ちわび、待ち遠しくて、待ち伏せ、待ちかね、待ちあぐね、待ち
くたびれて、ときに待ちきれなく、ときに待ち明かし、待ちつくし、
やがて待ちおおせぬまま・・。<待つ>のその時間に発酵した何か、
ついに待ちぼうけをくらうだけに終わっても、それによって待ちびとは、
<意味>を超えた場所に出る、その可能性に触れたはずだ。」
鷲田清一「『待つ』ということ」角川選書
期待や希い、祈りを込めながら、時が満ち、機が熟すのを「待つ」
というのは、実は比類なく豊潤な時間であるのかもしれない、と
思いました。ゆったりと焦らず、結果を急がずに楽しみつつ
『待つことなく待』てるようにいつかなりたいものですね。
それでは、もうすぐ週末ですね!おやすみなさいzz...
2008年08月29日
メロスたちの夏
こんばんは。今週もボーとしているとすぐに週末となってしまい
ました~。特に今週は全米オープンが始まっていて、連夜の熱戦に
ついつい寝不足の毎日。。
ご存じ期待の錦織選手はきのう3回戦進出を決めましたね!
1回戦はシード選手のモナコに完璧な勝利、2回戦の相手は
クロアチアのランク100位ほどの選手、最後は少々お付き合い
ミスをしながらも、歴然とした力の差を見せつけていました、
本当強くなったね~。3回戦の相手は世界4位のフェレール選手
で、去年の有明AIGオープン前夜祭にてエキシビジョンマッチを
戦い、結果4ゲームオールだったと思います。
どちらの選手もストローク力が特に優れ、質の高いラリー戦を
見ることができるでしょう、楽しみです!!休日も深夜まで眠れ
ませんね。負けず嫌いフェデラーの5連覇か、それとも新チャンプの
ナダルがフレンチからのGS連勝を続けるのか、今年の全米も
目が離せない2週間となっています。
そして日曜日の正午には、晩夏の札幌市街を走る注目の大イベント
「北海道マラソン」がスタートします。ランニングクラブSWAC
からはトップ選手の吉田香織さんと、30人ほどの会員が出場すると
いうことで、普段の練習から一緒に走っているメンバーそれぞれが
納得のいく走りを出せるよう、TVで応援するつもりです。
天気は晴れ、気温27℃と少し高めの予報です、みんな飛ばしすぎ
ないように笑顔でゴールして欲しいと思います。
そういえば最近は、新しく借りた事務所の近くでお昼を食べる
ことが多いのですが、1軒お気に入りの店ができ既に何度も通って
いるんですよ。事務所から歩いて1分足らずのお店の名は
「嘉門」さん、こだわりの日本酒を出す小さな飲み屋さんが昼時も
営業している様子でして、11時半から午後1時まで、親父さん
一人で切り盛りしています。日替わりの和食メニューは写真の
ように筆で書かれて店の前に貼り出され、その1種類しか選べ
ません。まず何よりもご飯が粘り強くてモチモチと美味しく、
味噌汁もダシが香り高くて、さらに漬け物も申し分ありません。
12時過ぎに行くともう長蛇の列をなしているような人気店ですが、
そういった評価もよく頷けます。ごく質素ながら清潔で感じの良い
お店ですので、おススメですよ!

さて最後に今週読んだランニング関連の新刊をご紹介します~!
タイトルは「メロスたちの夏」というもので、ウルトラマラソンを
何十回と走られたベテランランナー夜久 弘さんが、27年前
マンガ誌の編集者時代、極めて不健康な生活を改めようと
ランニングを始めたころからの自分史が刻まれています。
その中で、あるウルトラマラソンで知り合ったタレントの西村知美
さんがふと口にされた言葉に心を動かされた箇所が特に印象に
残ります。
「『みなさんは100kmを日帰りで走られるのですね。すごいなあ』
その年の夏、西村さんはテレビの企画で100kmに挑戦していた。
走ることを普段の生活には取り入れていない華奢なタレントに
とって、その『仕事』がどれほどの苦痛を伴ったかは容易に想像
できる。20数時間をかけ、日付を越えて100kmを移動する
行為はまさに苦行だっただろう。その西村さんの目の前にいるのは、
同じ距離を走るために仕事ではなく『走りたくて』集まった千人もの
集団だったのだ。ランナーたちの嬉々とした表情、そこに渦巻いて
いる熱気、それは掛け値なしに『すごいなあ』だったのだ。
ぼくが西村さんの挨拶でハッとさせられたのは『日帰り』という
言葉だった。彼女は単に自分が走った100kmと比べて所要
時間(制限時間)が短いことを言ったのかもしれない。けれども、
ぼくには『日帰り』が『日帰り旅行』の意味に聞こえた。そして、
そう捉えたことですんなりと頭の中に入ってきた。100kmの
ウルトラマラソンは『走る日帰り旅行』なのだと目からボロリと
うろこが落ちた。
宿泊を伴う旅行には目的地に向かう楽しさと目的地での楽しさが
ある。日帰り旅行にも同様の楽しさがあるにしても、圧倒的に
占める割合は、移動している時間である。その行程をエンジョイ
しなければ、日帰り旅行の魅力は半減してしまう。その伝で言えば、
ウルトラマラソンの場合は目的地(ゴール)に向かう行程そのもの
で成立している、まさに究極の日帰り旅行である。しかもその
移動手段は電車やバスによって運ばれるのではなく、自前の脚
という動力で、自身で決めたスピードなのだ。純度100パーセント
の手作り日帰り旅行みたいなものだ。
何十回とウルトラを経験し、ときベテランの100kmランナー
と呼ばれるぼくではあるけれども、走っていてイヤになることは
しばしばあった。中盤を過ぎ、脚力の衰えた脚ではなかなか距離が
消化できない。そんなとき、ついついグチがこぼれた。
『ゴールはまだか』『早くゴールにたどり着いて解放されたい』
日帰り旅行のもっとも楽しむべき位置にいて、それを放棄しようと
していたのだと教えられた。そのとき、その場所を走っている
ことを楽しめばいい、その結果がゴールに結びつくのだとわかった。
(中略)
16度『サロマ湖100kmウルトラマラソン』の舞台に立った。
スタート地点の自分はいつも同じだった。完走を目指して走り出す、
ただそれだけのことだった。実にシンプルだ。けれども、経過も
結果もすべてが違った。同じレースなどひとつもなかった。
そのありようが人生に思えた。人生は一度だけれども、人生を
仮託したウルトラマラソンならば、参加した数だけ異なった人生が
味わえる。なんとぜいたくなイベントであることか。」
夜久 弘「メロスたちの夏」ランナーズ刊
マラソンレースに人生を仮託すると、レースの数だけ異なった
人生を味わえる・・。フルも、そしてもちろんウルトラもいまだ
未経験の私ですが、大先輩からこんな言葉を頂くと、ぜひとも早く
味わってみたい!と思ってしまいました。そしてレースに限らず、
私たちのふだんの生活においても、今まさにこの瞬間こそが
「日帰り旅行のもっとも楽しむべき位置」にいるのだ、と思えると
いいですね。いつも性急な結果を求めがちな私の、自省をこめて。

ではまた、明日午前は久し振り皇居ランです。楽しみま~す!!
ました~。特に今週は全米オープンが始まっていて、連夜の熱戦に
ついつい寝不足の毎日。。
ご存じ期待の錦織選手はきのう3回戦進出を決めましたね!
1回戦はシード選手のモナコに完璧な勝利、2回戦の相手は
クロアチアのランク100位ほどの選手、最後は少々お付き合い
ミスをしながらも、歴然とした力の差を見せつけていました、
本当強くなったね~。3回戦の相手は世界4位のフェレール選手
で、去年の有明AIGオープン前夜祭にてエキシビジョンマッチを
戦い、結果4ゲームオールだったと思います。
どちらの選手もストローク力が特に優れ、質の高いラリー戦を
見ることができるでしょう、楽しみです!!休日も深夜まで眠れ
ませんね。負けず嫌いフェデラーの5連覇か、それとも新チャンプの
ナダルがフレンチからのGS連勝を続けるのか、今年の全米も
目が離せない2週間となっています。
そして日曜日の正午には、晩夏の札幌市街を走る注目の大イベント
「北海道マラソン」がスタートします。ランニングクラブSWAC
からはトップ選手の吉田香織さんと、30人ほどの会員が出場すると
いうことで、普段の練習から一緒に走っているメンバーそれぞれが
納得のいく走りを出せるよう、TVで応援するつもりです。
天気は晴れ、気温27℃と少し高めの予報です、みんな飛ばしすぎ
ないように笑顔でゴールして欲しいと思います。
そういえば最近は、新しく借りた事務所の近くでお昼を食べる
ことが多いのですが、1軒お気に入りの店ができ既に何度も通って
いるんですよ。事務所から歩いて1分足らずのお店の名は
「嘉門」さん、こだわりの日本酒を出す小さな飲み屋さんが昼時も
営業している様子でして、11時半から午後1時まで、親父さん
一人で切り盛りしています。日替わりの和食メニューは写真の
ように筆で書かれて店の前に貼り出され、その1種類しか選べ
ません。まず何よりもご飯が粘り強くてモチモチと美味しく、
味噌汁もダシが香り高くて、さらに漬け物も申し分ありません。
12時過ぎに行くともう長蛇の列をなしているような人気店ですが、
そういった評価もよく頷けます。ごく質素ながら清潔で感じの良い
お店ですので、おススメですよ!

さて最後に今週読んだランニング関連の新刊をご紹介します~!
タイトルは「メロスたちの夏」というもので、ウルトラマラソンを
何十回と走られたベテランランナー夜久 弘さんが、27年前
マンガ誌の編集者時代、極めて不健康な生活を改めようと
ランニングを始めたころからの自分史が刻まれています。
その中で、あるウルトラマラソンで知り合ったタレントの西村知美
さんがふと口にされた言葉に心を動かされた箇所が特に印象に
残ります。
「『みなさんは100kmを日帰りで走られるのですね。すごいなあ』
その年の夏、西村さんはテレビの企画で100kmに挑戦していた。
走ることを普段の生活には取り入れていない華奢なタレントに
とって、その『仕事』がどれほどの苦痛を伴ったかは容易に想像
できる。20数時間をかけ、日付を越えて100kmを移動する
行為はまさに苦行だっただろう。その西村さんの目の前にいるのは、
同じ距離を走るために仕事ではなく『走りたくて』集まった千人もの
集団だったのだ。ランナーたちの嬉々とした表情、そこに渦巻いて
いる熱気、それは掛け値なしに『すごいなあ』だったのだ。
ぼくが西村さんの挨拶でハッとさせられたのは『日帰り』という
言葉だった。彼女は単に自分が走った100kmと比べて所要
時間(制限時間)が短いことを言ったのかもしれない。けれども、
ぼくには『日帰り』が『日帰り旅行』の意味に聞こえた。そして、
そう捉えたことですんなりと頭の中に入ってきた。100kmの
ウルトラマラソンは『走る日帰り旅行』なのだと目からボロリと
うろこが落ちた。
宿泊を伴う旅行には目的地に向かう楽しさと目的地での楽しさが
ある。日帰り旅行にも同様の楽しさがあるにしても、圧倒的に
占める割合は、移動している時間である。その行程をエンジョイ
しなければ、日帰り旅行の魅力は半減してしまう。その伝で言えば、
ウルトラマラソンの場合は目的地(ゴール)に向かう行程そのもの
で成立している、まさに究極の日帰り旅行である。しかもその
移動手段は電車やバスによって運ばれるのではなく、自前の脚
という動力で、自身で決めたスピードなのだ。純度100パーセント
の手作り日帰り旅行みたいなものだ。
何十回とウルトラを経験し、ときベテランの100kmランナー
と呼ばれるぼくではあるけれども、走っていてイヤになることは
しばしばあった。中盤を過ぎ、脚力の衰えた脚ではなかなか距離が
消化できない。そんなとき、ついついグチがこぼれた。
『ゴールはまだか』『早くゴールにたどり着いて解放されたい』
日帰り旅行のもっとも楽しむべき位置にいて、それを放棄しようと
していたのだと教えられた。そのとき、その場所を走っている
ことを楽しめばいい、その結果がゴールに結びつくのだとわかった。
(中略)
16度『サロマ湖100kmウルトラマラソン』の舞台に立った。
スタート地点の自分はいつも同じだった。完走を目指して走り出す、
ただそれだけのことだった。実にシンプルだ。けれども、経過も
結果もすべてが違った。同じレースなどひとつもなかった。
そのありようが人生に思えた。人生は一度だけれども、人生を
仮託したウルトラマラソンならば、参加した数だけ異なった人生が
味わえる。なんとぜいたくなイベントであることか。」
夜久 弘「メロスたちの夏」ランナーズ刊
マラソンレースに人生を仮託すると、レースの数だけ異なった
人生を味わえる・・。フルも、そしてもちろんウルトラもいまだ
未経験の私ですが、大先輩からこんな言葉を頂くと、ぜひとも早く
味わってみたい!と思ってしまいました。そしてレースに限らず、
私たちのふだんの生活においても、今まさにこの瞬間こそが
「日帰り旅行のもっとも楽しむべき位置」にいるのだ、と思えると
いいですね。いつも性急な結果を求めがちな私の、自省をこめて。

ではまた、明日午前は久し振り皇居ランです。楽しみま~す!!
2008年08月22日
葛西臨海公園ナイトマラソン
こんばんは。今夜は予定どおり葛西臨海公園10Kを走って
きました!昨年に続き2回めの開催だそうですが、今年は900人
以上のエントリーがあったらしく、たくさんの選手や応援の人で
なじみの公園も大賑わいです。気温も23℃と涼しく、遠く
ディズニーランドの夜景や潮の匂いを楽しめて、とても快適な
大会でした。
さて気になる記録は、、自己ベスト42分47秒(グロス)!
3月の佐倉から約4分も更新でき、予想を大きく上回る最高の結果
となりました。毎週の練習会や合宿など、やはりコツコツ練習すると
違うものなんですね。たまたま昨日読んだランナーズ10月号の
記事で学んだ下り道の走り方(とにかく腕を大きく振って足を強く
投げ出し速く駆ける)も、短い距離だからでしょうか効果的に
タイム短縮につながりました。
また狭い周回路ですから、なかなか前の走者を追い越せず、
イライラしてしまうことがこれまでのレースでしばしばありましたが、
そんなときはムリにすぐ抜かさずに「ちょうどいい、少し後ろで
休憩だ」と思っていると、まもなくコースが空いてくる、という
走りができ、気がすごくラクでした。最後までタイムの落ち込みも
なく、逆にペースを上げられたので、これはクラブの練習会での
ビルドアップやインターバル走が効いているんだな~と思いました。

今回も備忘録として、キロ毎のラップを入れておきます。
4'40-4'20-4'17-4'22-3'57
4'19-4'17-4'10-4'12-4'00 nettime 42'35
何はともあれ全ては秋のフル参戦に向けての準備段階、また明日から
距離走とスピード練習を取り混ぜて、ケガなく楽しく走っていこうと
思っています。
さて最後に、先日読みました本をご紹介したいと思います。
京都在住のアメリカ人建築家ジェフリー・ムーサスさんが
書いた「『縁側』の思想」という本なのですが、ボストンでの建築科の
学生時代に偶然出会った日本の伝統建築に魅せられて以来、憧れの
日本での生活を始められます。以下は京都の工務店で修業していた
当時のお話で、京都人の暮らしがとても興味深いですね。

「毎朝七時四五分前後に全員出勤すると、まず、自分の座席周辺の床を
雑巾で拭きます。モップではなく雑巾で、しゃがんだ姿勢で床を拭く
のは人生でこのときが初体験でした。
お客様へのお茶の入れ方も学びました。茶碗に半分ほど湯を注ぐのは、
『後で二度、三度お茶を入れに来ますから、ゆっくりしてください』
という意味で、もし一度にたっぷり注いでしまえば
『飲んだら帰りなさい』という意味になるのだそうです。
それから、お客様が訪れる予定時間の少し前には、打ち水をすることも
習いました。それも、季節によりますが、約束時間の10分ほど前が
いいとのことでした。反対に、自分が相手先に訪問する場合、約束の
15分、20分早く着いてしまうのは、迎える側の準備が済んでいない
時間帯であり失礼なのだと知りました。つまり、打ち水がされて
いなければ早すぎるということで、京都では約束時間より、
むしろ数分遅れぎみのほうが失礼ではないのです。
また、玄関の戸が少し開いていれば『どうぞ』というサインで、
そうでなければ入らないほうがいいとも教わりました。」
ムーサスさんは現在、京都にいまだ点在して残る町家の改修を主に
手がけていらっしゃるのですが、中庭を中心として太陽光線を上手に
取り入れ、四季折々の自然を感じるよう巧みに設計された町家を
彼は『生きている建築』と呼んでいます。快適な空間を維持するために、
住人が絶えず関心をもち、面倒をみる手間を要するということですね。
「町家を改修していく中で、私が最も関心を持ったのは、日本建築に
おける『あいまいな場所』です、例えば、縁側は屋根があるので『外』
ではありませんが、壁がないので完全な『内』でもありません。
この『あいまいさ』こそが、日本建築における独自の要素、コンセプト
であると私は考えています。」
私は早朝や夕方の「薄暗い」時間がとても好きですが、その感覚も、
光と陰の織りなす『あいまいな』状態ですね。また、しばらくは
白黒はっきりさせないでおいて時間に委ねる、ということも時に
よっては至極立派な智恵となります。
そう、はっきりしない(させない)曖昧さを尊ぶ私たちの文化の
厚みを、米国人の先達に改めて教えられたような気がしました。
いつもイエスorノーや2進法では、ほとほと疲れてしまいますものね。
ではまた、おやすみなさいzz...
きました!昨年に続き2回めの開催だそうですが、今年は900人
以上のエントリーがあったらしく、たくさんの選手や応援の人で
なじみの公園も大賑わいです。気温も23℃と涼しく、遠く
ディズニーランドの夜景や潮の匂いを楽しめて、とても快適な
大会でした。
さて気になる記録は、、自己ベスト42分47秒(グロス)!
3月の佐倉から約4分も更新でき、予想を大きく上回る最高の結果
となりました。毎週の練習会や合宿など、やはりコツコツ練習すると
違うものなんですね。たまたま昨日読んだランナーズ10月号の
記事で学んだ下り道の走り方(とにかく腕を大きく振って足を強く
投げ出し速く駆ける)も、短い距離だからでしょうか効果的に
タイム短縮につながりました。
また狭い周回路ですから、なかなか前の走者を追い越せず、
イライラしてしまうことがこれまでのレースでしばしばありましたが、
そんなときはムリにすぐ抜かさずに「ちょうどいい、少し後ろで
休憩だ」と思っていると、まもなくコースが空いてくる、という
走りができ、気がすごくラクでした。最後までタイムの落ち込みも
なく、逆にペースを上げられたので、これはクラブの練習会での
ビルドアップやインターバル走が効いているんだな~と思いました。

今回も備忘録として、キロ毎のラップを入れておきます。
4'40-4'20-4'17-4'22-3'57
4'19-4'17-4'10-4'12-4'00 nettime 42'35
何はともあれ全ては秋のフル参戦に向けての準備段階、また明日から
距離走とスピード練習を取り混ぜて、ケガなく楽しく走っていこうと
思っています。
さて最後に、先日読みました本をご紹介したいと思います。
京都在住のアメリカ人建築家ジェフリー・ムーサスさんが
書いた「『縁側』の思想」という本なのですが、ボストンでの建築科の
学生時代に偶然出会った日本の伝統建築に魅せられて以来、憧れの
日本での生活を始められます。以下は京都の工務店で修業していた
当時のお話で、京都人の暮らしがとても興味深いですね。

「毎朝七時四五分前後に全員出勤すると、まず、自分の座席周辺の床を
雑巾で拭きます。モップではなく雑巾で、しゃがんだ姿勢で床を拭く
のは人生でこのときが初体験でした。
お客様へのお茶の入れ方も学びました。茶碗に半分ほど湯を注ぐのは、
『後で二度、三度お茶を入れに来ますから、ゆっくりしてください』
という意味で、もし一度にたっぷり注いでしまえば
『飲んだら帰りなさい』という意味になるのだそうです。
それから、お客様が訪れる予定時間の少し前には、打ち水をすることも
習いました。それも、季節によりますが、約束時間の10分ほど前が
いいとのことでした。反対に、自分が相手先に訪問する場合、約束の
15分、20分早く着いてしまうのは、迎える側の準備が済んでいない
時間帯であり失礼なのだと知りました。つまり、打ち水がされて
いなければ早すぎるということで、京都では約束時間より、
むしろ数分遅れぎみのほうが失礼ではないのです。
また、玄関の戸が少し開いていれば『どうぞ』というサインで、
そうでなければ入らないほうがいいとも教わりました。」
ムーサスさんは現在、京都にいまだ点在して残る町家の改修を主に
手がけていらっしゃるのですが、中庭を中心として太陽光線を上手に
取り入れ、四季折々の自然を感じるよう巧みに設計された町家を
彼は『生きている建築』と呼んでいます。快適な空間を維持するために、
住人が絶えず関心をもち、面倒をみる手間を要するということですね。
「町家を改修していく中で、私が最も関心を持ったのは、日本建築に
おける『あいまいな場所』です、例えば、縁側は屋根があるので『外』
ではありませんが、壁がないので完全な『内』でもありません。
この『あいまいさ』こそが、日本建築における独自の要素、コンセプト
であると私は考えています。」
私は早朝や夕方の「薄暗い」時間がとても好きですが、その感覚も、
光と陰の織りなす『あいまいな』状態ですね。また、しばらくは
白黒はっきりさせないでおいて時間に委ねる、ということも時に
よっては至極立派な智恵となります。
そう、はっきりしない(させない)曖昧さを尊ぶ私たちの文化の
厚みを、米国人の先達に改めて教えられたような気がしました。
いつもイエスorノーや2進法では、ほとほと疲れてしまいますものね。
ではまた、おやすみなさいzz...
2008年08月21日
黙すこと
こんばんは。少し涼しい気候が続いていますね。夜は連日、激しい雨が
降りますけれど、数十分で通り過ぎていっちゃいます。東京もスコールが
当り前の地域になるのかも。。
さて先日セカンドウインドの練習会に参加した際、30分ほど早めに
着いたので週末のレースのためと、月間の目標距離を稼ごうと本練習前に
トラック外周を走っていたら、先に着いていたメンバーの男性とたまたま
一緒になりました。色々レースの話や合宿の話をしたあと、お仕事は~?
と尋ねてみたら・・なんと50代のその方は抽象画の絵描きさん!でした。
大手銀行をこの春退職し、今は絵筆で生計を立てていらっしゃるとのこと
です。この方、ランニング歴も半端ではなく、フルはもちろん、100キロ
ウルトラや24時間耐久レースなども無数に出られてきたようで、その
武勇伝だけでもすごく面白かったです。Yさん、あまり理解できないとは
思いますが、個展でその抽象画をぜひ見せてくださいね~!!
さて、昨日駅キオスクで買った政治経済誌「ウエッジ」9月号を読んで
いたら、京都の書家、石川九楊(きゅうよう)さんの記事にふと目が
留まりました。言葉がとにかく軽い今の時代に批判的な石川さんは、
私たちが内面を修養し、言葉に魂を取り戻すには一体どうしたらよいのか、
その答えを見出すためのヒントをいくつか示唆してくれています。
「近頃、殺人事件が起きると『誰でもよかった』という加害者の
声が報じられます。誰でもいいとは、自分と『それ以外』という
区切りで人間を見ているということです。社会は、生物の免疫系の
ように自己と非自己で成り立っていると錯覚し、アレルギー反応的
犯罪が多発しています。
しかし、人間は文化的存在ですから、本当は自己と他者から成って
います。自己ではないけれど、自己が映しこまれている関係をもつ
非自己が『他者』です。他者を包み込むことによって人間社会は
成立しているのです。」
「精神の成長と発達は、肉体のそれのように、最初からDNAで保証
され、自動的に得られるものではありません。母親、家族、学校、
社会と、段階に応じて日常不断に言葉を獲得し、これを養うことに
よってもたらされるものです。この言葉=精神のはたらきによって、
私たちは生物学的存在であるヒトから、人間という文化的存在になる。
だから、言葉こそ人間であると言っていい。」
「話し言葉では、話した後、言い足りなかったとか言い過ぎたとか
いう不安や怖さにつきまとわれませんか?書くとは、自己との対話
であり、社会との対話です。表現するときに立ち止まり、自省し、
葛藤する。そうした思索を経てから外に出すものです。」
雑誌「WEDGE」2008年9月号・P116~118
学生時代、本や映画、音楽など趣味がすごく近い友人がいて、いつも
時間を忘れて話をしていました。そして調子に乗ってたくさん
話しているときこそよく、「話すことって相手に伝えることである
と同時に、自分に向って問いただすこと」なのかも、と思って
いたのです。
特に高みから見下ろしてなされる、他人への厳しい批判などは、
そのまま自分に跳ね返ってきますものね。
私たちは有名なインドの詩聖タゴールによる短詩にならい、
ときには立ち止まって黙(もだ)すことを学び、より大きな真実に
思いを馳せる必要があるのかもしれない、と思いました。
鉢の中の水はきらめいている/
海の水は暗い/
小さな真実は明晰な言葉をもつが/
大きな真実は大きな沈黙をもっている/
それでは、明日は葛西臨海公園ナイトラン10K、夜7時半スタートです。
がんばりまーす!おやすみなさいzz...
降りますけれど、数十分で通り過ぎていっちゃいます。東京もスコールが
当り前の地域になるのかも。。
さて先日セカンドウインドの練習会に参加した際、30分ほど早めに
着いたので週末のレースのためと、月間の目標距離を稼ごうと本練習前に
トラック外周を走っていたら、先に着いていたメンバーの男性とたまたま
一緒になりました。色々レースの話や合宿の話をしたあと、お仕事は~?
と尋ねてみたら・・なんと50代のその方は抽象画の絵描きさん!でした。
大手銀行をこの春退職し、今は絵筆で生計を立てていらっしゃるとのこと
です。この方、ランニング歴も半端ではなく、フルはもちろん、100キロ
ウルトラや24時間耐久レースなども無数に出られてきたようで、その
武勇伝だけでもすごく面白かったです。Yさん、あまり理解できないとは
思いますが、個展でその抽象画をぜひ見せてくださいね~!!
さて、昨日駅キオスクで買った政治経済誌「ウエッジ」9月号を読んで
いたら、京都の書家、石川九楊(きゅうよう)さんの記事にふと目が
留まりました。言葉がとにかく軽い今の時代に批判的な石川さんは、
私たちが内面を修養し、言葉に魂を取り戻すには一体どうしたらよいのか、
その答えを見出すためのヒントをいくつか示唆してくれています。
「近頃、殺人事件が起きると『誰でもよかった』という加害者の
声が報じられます。誰でもいいとは、自分と『それ以外』という
区切りで人間を見ているということです。社会は、生物の免疫系の
ように自己と非自己で成り立っていると錯覚し、アレルギー反応的
犯罪が多発しています。
しかし、人間は文化的存在ですから、本当は自己と他者から成って
います。自己ではないけれど、自己が映しこまれている関係をもつ
非自己が『他者』です。他者を包み込むことによって人間社会は
成立しているのです。」
「精神の成長と発達は、肉体のそれのように、最初からDNAで保証
され、自動的に得られるものではありません。母親、家族、学校、
社会と、段階に応じて日常不断に言葉を獲得し、これを養うことに
よってもたらされるものです。この言葉=精神のはたらきによって、
私たちは生物学的存在であるヒトから、人間という文化的存在になる。
だから、言葉こそ人間であると言っていい。」
「話し言葉では、話した後、言い足りなかったとか言い過ぎたとか
いう不安や怖さにつきまとわれませんか?書くとは、自己との対話
であり、社会との対話です。表現するときに立ち止まり、自省し、
葛藤する。そうした思索を経てから外に出すものです。」
雑誌「WEDGE」2008年9月号・P116~118
学生時代、本や映画、音楽など趣味がすごく近い友人がいて、いつも
時間を忘れて話をしていました。そして調子に乗ってたくさん
話しているときこそよく、「話すことって相手に伝えることである
と同時に、自分に向って問いただすこと」なのかも、と思って
いたのです。
特に高みから見下ろしてなされる、他人への厳しい批判などは、
そのまま自分に跳ね返ってきますものね。
私たちは有名なインドの詩聖タゴールによる短詩にならい、
ときには立ち止まって黙(もだ)すことを学び、より大きな真実に
思いを馳せる必要があるのかもしれない、と思いました。
鉢の中の水はきらめいている/
海の水は暗い/
小さな真実は明晰な言葉をもつが/
大きな真実は大きな沈黙をもっている/
それでは、明日は葛西臨海公園ナイトラン10K、夜7時半スタートです。
がんばりまーす!おやすみなさいzz...
2008年08月17日
減量
こんばんは。今日は涼しく過ごしやすい一日でしたね~。
朝から4人ダブルスでしたが、霧雨のなか半袖では少し肌寒い
くらいの久しぶりの感触です。まあ動き始めるとやはりすぐに
暑くなりますが。
私は途中ブランクがあるものの、テニスが大好きで学生時代から
わりと長くプレーしていますが、なぜか飽きないのです。
そのワケの一つには、一緒にプレーする人の美しいプレーを見て
感動する、ということもあるのでは・・と最近考えています。
私の身近なところでは、例えばはるさんのボレーは後ろで見て
いても美しくため息がでることがあります。ポーチのタイミングや、
ローボレーの技術などもう天下一品ですね。少しでも真似して、
いつか近付きたいと思っています。
昼前には家に戻り、録画で五輪女子マラソンを観戦。
野口みづき選手のケガによるDNSや、土佐さんのリタイアなど
日本人選手はそれぞれ残念な結果になりましたけれど、セカンド
ウインドAC所属のマーラ・ヤマウチ選手はなんと6位入賞!
やりましたね~おめでとうございます!!
あの力強い走りを、練習会でぜひ一度間近に見せてもらいたいです。
また世界のトップ選手たちの無駄のない美しいフォームに、単純な
私もすぐに感化され、強い雨の合間の夕方、荒川土手を一走り
しました。右足首と右すねがやや痛むものの、ヒジでリズムを
取る腕ふりに意識して楽しく走れました。
そういえば、両足ひとさし指の長い私は、長い距離を走ると爪が
内出血して痛む悩みがあり、距離走練習中に高橋コーチに聞いて
みると、ナイキやアディダスなど比較的細長い造りのシューズに
履き替えてみたらいいかも、との助言。さっそく先週神保町の
ヴィクトリアでナイキを購入してみました。
今まで手を出さなかった少し派手なオレンジの色目も、割と気に
入っていますし、コーチのおっしゃる通り、靴前部に足指が
ひっかかる感じも今のところなく、また軽量で足底の薄いシューズ
(KATANA STAR)ですが、今までのアシックス(ターサアリビオ)
よりも底が柔らかい感じがしてとても走りやすいので、
同じような悩みのある方は、ナイキもおすすめですよ~!

そうそう、昨日風呂あがりに1週間ぶりに体重計に乗ってみたら、
5キロ減って75kg!になっていました。この夏休み、食欲が
落ちているわけでもなく、運動量でうまくコントロールできたかな。
秋のレースまでには、ムリせずに、でも何とか72kgまでに
したいと思っています。今月から毎月1つはレースを入れています
が、今年後半のメインレースは11月の「つくばマラソン」。
それまでのハーフや10キロは、トレーニングの一環という
気持ちで、課題をもって臨みたいと思ってます。
ではまた、明日からは仕事!がんばります。おやすみなさいzz...
朝から4人ダブルスでしたが、霧雨のなか半袖では少し肌寒い
くらいの久しぶりの感触です。まあ動き始めるとやはりすぐに
暑くなりますが。
私は途中ブランクがあるものの、テニスが大好きで学生時代から
わりと長くプレーしていますが、なぜか飽きないのです。
そのワケの一つには、一緒にプレーする人の美しいプレーを見て
感動する、ということもあるのでは・・と最近考えています。
私の身近なところでは、例えばはるさんのボレーは後ろで見て
いても美しくため息がでることがあります。ポーチのタイミングや、
ローボレーの技術などもう天下一品ですね。少しでも真似して、
いつか近付きたいと思っています。
昼前には家に戻り、録画で五輪女子マラソンを観戦。
野口みづき選手のケガによるDNSや、土佐さんのリタイアなど
日本人選手はそれぞれ残念な結果になりましたけれど、セカンド
ウインドAC所属のマーラ・ヤマウチ選手はなんと6位入賞!
やりましたね~おめでとうございます!!
あの力強い走りを、練習会でぜひ一度間近に見せてもらいたいです。
また世界のトップ選手たちの無駄のない美しいフォームに、単純な
私もすぐに感化され、強い雨の合間の夕方、荒川土手を一走り
しました。右足首と右すねがやや痛むものの、ヒジでリズムを
取る腕ふりに意識して楽しく走れました。
そういえば、両足ひとさし指の長い私は、長い距離を走ると爪が
内出血して痛む悩みがあり、距離走練習中に高橋コーチに聞いて
みると、ナイキやアディダスなど比較的細長い造りのシューズに
履き替えてみたらいいかも、との助言。さっそく先週神保町の
ヴィクトリアでナイキを購入してみました。
今まで手を出さなかった少し派手なオレンジの色目も、割と気に
入っていますし、コーチのおっしゃる通り、靴前部に足指が
ひっかかる感じも今のところなく、また軽量で足底の薄いシューズ
(KATANA STAR)ですが、今までのアシックス(ターサアリビオ)
よりも底が柔らかい感じがしてとても走りやすいので、
同じような悩みのある方は、ナイキもおすすめですよ~!

そうそう、昨日風呂あがりに1週間ぶりに体重計に乗ってみたら、
5キロ減って75kg!になっていました。この夏休み、食欲が
落ちているわけでもなく、運動量でうまくコントロールできたかな。
秋のレースまでには、ムリせずに、でも何とか72kgまでに
したいと思っています。今月から毎月1つはレースを入れています
が、今年後半のメインレースは11月の「つくばマラソン」。
それまでのハーフや10キロは、トレーニングの一環という
気持ちで、課題をもって臨みたいと思ってます。
ではまた、明日からは仕事!がんばります。おやすみなさいzz...
2008年08月15日
「散走」
こんばんは!毎日ほんと暑いですね。今日の夕方は少し風もあって
涼しかったので、夜ランを少し長めに取りました。来週金曜日の夜は
「第2回葛西臨海公園ナイトマラソン」10キロ、久しぶりのレースで
ちょっと楽しみ~。キロ4分半をどこまで続けられるか、いつも
馴染みのコースなので積極的に走り、自己ベストできれば45分台を
目指します!
先週末の合宿以来、昨日まで毎日3時間以上テニスを楽しんでいました
が、おととい後ろに下がってスマッシュを打つため右足で踏ん張ったら
古傷の足首をちょっと痛めてしまいました・・。早速アイシング+湿布で
様子を見たら、今日は少しラク。走る時もテーピングで行けそうです。
月200キロはこなさないと秋のフルもキツくなるので、できれば毎日
ちょっとでも距離を積み重ねていこうと思います。
さて先日読んだ有名なランニングコーチにして、学生時代は箱根駅伝
4年連続出場、山登りの名手だった金哲彦さんの文庫本「カラダ革命
ランニング」には、走る喜びがあふれんばかりに詰まっていて、
感動的ですらありました。
金さんも30才のころは髄膜炎という病気にかかって生死をさまよう
こともあったり、その後30代の7年間は一切ランから遠ざかって
久しぶりに皇居5キロを市民ランナーと走ってみたら、辛くて歩いて
しまったこともあったそう。そんな金さんの文章は、心底ランニングを
愛する気持ちがごく自然に伝わってきます。
「私は走れば走るほど『生きている』という実感がこみ上げてきます。
そう言うと大げさに聞こえるかもしれませんが、たぶん大勢のランナーが
同じように感じたことがあるのではないでしょうか。
人間は老いも若きも、みな漠たる不安を抱えて生きています。将来は
どうなるのか。これから自分は何をしたらいいのか。これから世界は
どうなってしまうのか。そんな漠然とした不安です。そんなどうしようも
ない不安から、短い時間であっても解放してくれるのがランニングの
魅力だと思います。
走ることは苦しい。苦しいけれど、もっと自分を追いつめて苦しさを
楽しんでみるのもいいじゃないですか。息も絶え絶えになって、体の
あちこちが痛みだして、でもそんなときこそ『私は生きている!』
という実感が、体の奥底からあふれ出てきます。そのときこそ、今まで
持っていた不安の呪縛から解放され、自由な自分に戻れる。そういう
体験がまた自分を強くしてくれるように思います。」
金哲彦「カラダ革命ランニング」講談社+α文庫
走ることは人間の自然な欲求であって、「走る=苦しい」という古典的
図式を一度拭い去り、「散歩」のように「散走」を楽しもうよ、と
著者は繰り返し勧めています。
ランニングの楽しみって何? 私も繰り返し問われますが、
走っているときの爽快感、決めた目標やゴールに辿り着いた達成感も
さることながら、ランニングを取り入れた日々の生活に、それ以前とは
明らかに異なる緊張感や充実感を感じられるからかな、と今のところ
考えています。
でも本当のところは、ツラい練習後の1杯のビールが最高に旨いから、
かもね。。ではまた、明日も午前4時間ダブルス、夕方は距離走15~
20キロの予定です。おやすみなさいzz...
涼しかったので、夜ランを少し長めに取りました。来週金曜日の夜は
「第2回葛西臨海公園ナイトマラソン」10キロ、久しぶりのレースで
ちょっと楽しみ~。キロ4分半をどこまで続けられるか、いつも
馴染みのコースなので積極的に走り、自己ベストできれば45分台を
目指します!
先週末の合宿以来、昨日まで毎日3時間以上テニスを楽しんでいました
が、おととい後ろに下がってスマッシュを打つため右足で踏ん張ったら
古傷の足首をちょっと痛めてしまいました・・。早速アイシング+湿布で
様子を見たら、今日は少しラク。走る時もテーピングで行けそうです。
月200キロはこなさないと秋のフルもキツくなるので、できれば毎日
ちょっとでも距離を積み重ねていこうと思います。
さて先日読んだ有名なランニングコーチにして、学生時代は箱根駅伝
4年連続出場、山登りの名手だった金哲彦さんの文庫本「カラダ革命
ランニング」には、走る喜びがあふれんばかりに詰まっていて、
感動的ですらありました。
金さんも30才のころは髄膜炎という病気にかかって生死をさまよう
こともあったり、その後30代の7年間は一切ランから遠ざかって
久しぶりに皇居5キロを市民ランナーと走ってみたら、辛くて歩いて
しまったこともあったそう。そんな金さんの文章は、心底ランニングを
愛する気持ちがごく自然に伝わってきます。
「私は走れば走るほど『生きている』という実感がこみ上げてきます。
そう言うと大げさに聞こえるかもしれませんが、たぶん大勢のランナーが
同じように感じたことがあるのではないでしょうか。
人間は老いも若きも、みな漠たる不安を抱えて生きています。将来は
どうなるのか。これから自分は何をしたらいいのか。これから世界は
どうなってしまうのか。そんな漠然とした不安です。そんなどうしようも
ない不安から、短い時間であっても解放してくれるのがランニングの
魅力だと思います。
走ることは苦しい。苦しいけれど、もっと自分を追いつめて苦しさを
楽しんでみるのもいいじゃないですか。息も絶え絶えになって、体の
あちこちが痛みだして、でもそんなときこそ『私は生きている!』
という実感が、体の奥底からあふれ出てきます。そのときこそ、今まで
持っていた不安の呪縛から解放され、自由な自分に戻れる。そういう
体験がまた自分を強くしてくれるように思います。」
金哲彦「カラダ革命ランニング」講談社+α文庫
走ることは人間の自然な欲求であって、「走る=苦しい」という古典的
図式を一度拭い去り、「散歩」のように「散走」を楽しもうよ、と
著者は繰り返し勧めています。
ランニングの楽しみって何? 私も繰り返し問われますが、
走っているときの爽快感、決めた目標やゴールに辿り着いた達成感も
さることながら、ランニングを取り入れた日々の生活に、それ以前とは
明らかに異なる緊張感や充実感を感じられるからかな、と今のところ
考えています。
でも本当のところは、ツラい練習後の1杯のビールが最高に旨いから、
かもね。。ではまた、明日も午前4時間ダブルス、夕方は距離走15~
20キロの予定です。おやすみなさいzz...
2008年08月11日
那須テニス合宿
こんにちは。週末からとうとう夏休みに入っています!
この夏は特別出かける予定もないので、読書や映画、ランニング
ほか食事など、東京でゆっくり楽しもうと考えています。
土日は恒例はるさんのサークルメンバーで栃木の那須にテニス
合宿に行ってきました。天気も概ね良好、暑すぎず雨もなく、
存分にプレーを楽しめました。
が、当日朝から私が取り返しのつかない失敗を犯してしまい
まして・・それは「大遅刻」!!いつもどおり朝6時に葛飾で
集合の約束でしたが、あさ目が覚めたのが、なんと6時!!
寝坊でこんなに冷や汗をかいたのは、中学の学園祭のとき以来
でした。その後あわててTELし、結局なんだかんだ1時間も
遅れてしまい、しかも今回私は車を出す係だったので、メンバー
はどうする事もできず、大大迷惑です。。
はるさんは分刻みで練習スケジュールを作ってくれていたのに、
私の失態のせいで初日の予定はボロボロになってしまいました。
本当ゴメンなさい・・。
それでもメンバーは皆いつもどおり温かく、落ち込む私を励まして
くれたりして大感謝!!今回ばかりは人のやさしさがいたく
身に沁みました。
男7人のテニス合宿は2日間朝から晩までテニス漬け、しかも夜は
とれっくさんが撮影してくれたビデオにてフォームチェックまで
できて、とても勉強になります。テニスももちろん、急に上達する
ことはありませんが、いくつか課題をもち集中して練習するしか
道はないのでしょうね。長く続けられるスポーツを、気の許せる
仲間と存分に楽しめることは、とても幸せなこと。状況が許す限り
いつまでも続けられたらいいのに、と思っています。
そして帰京後、夕食はダブルスパートナー徳さんの奥さんも合流して
皆で焼肉店へ。美人の奥さまとは何度かテニスもご一緒していますが
運動センスもあり、気さくでお話も楽しくすごく盛り上がりました。
男ばかりの2日でしたが、やはり素敵な女性を囲むと場がずいぶん
和むものなんですね。。
さて午後は渋谷東急で映画「画家と庭師と・・」を観てきます。
ではまた~!
この夏は特別出かける予定もないので、読書や映画、ランニング
ほか食事など、東京でゆっくり楽しもうと考えています。
土日は恒例はるさんのサークルメンバーで栃木の那須にテニス
合宿に行ってきました。天気も概ね良好、暑すぎず雨もなく、
存分にプレーを楽しめました。
が、当日朝から私が取り返しのつかない失敗を犯してしまい
まして・・それは「大遅刻」!!いつもどおり朝6時に葛飾で
集合の約束でしたが、あさ目が覚めたのが、なんと6時!!
寝坊でこんなに冷や汗をかいたのは、中学の学園祭のとき以来
でした。その後あわててTELし、結局なんだかんだ1時間も
遅れてしまい、しかも今回私は車を出す係だったので、メンバー
はどうする事もできず、大大迷惑です。。
はるさんは分刻みで練習スケジュールを作ってくれていたのに、
私の失態のせいで初日の予定はボロボロになってしまいました。
本当ゴメンなさい・・。
それでもメンバーは皆いつもどおり温かく、落ち込む私を励まして
くれたりして大感謝!!今回ばかりは人のやさしさがいたく
身に沁みました。
男7人のテニス合宿は2日間朝から晩までテニス漬け、しかも夜は
とれっくさんが撮影してくれたビデオにてフォームチェックまで
できて、とても勉強になります。テニスももちろん、急に上達する
ことはありませんが、いくつか課題をもち集中して練習するしか
道はないのでしょうね。長く続けられるスポーツを、気の許せる
仲間と存分に楽しめることは、とても幸せなこと。状況が許す限り
いつまでも続けられたらいいのに、と思っています。
そして帰京後、夕食はダブルスパートナー徳さんの奥さんも合流して
皆で焼肉店へ。美人の奥さまとは何度かテニスもご一緒していますが
運動センスもあり、気さくでお話も楽しくすごく盛り上がりました。
男ばかりの2日でしたが、やはり素敵な女性を囲むと場がずいぶん
和むものなんですね。。
さて午後は渋谷東急で映画「画家と庭師と・・」を観てきます。
ではまた~!
2008年08月03日
神田神保町
こんばんは、今日もまたとても暑い一日でしたが、朝から4時間
テニスを楽しみました!日中はうす曇りだったのですが、紫外線は
強く、今日もお風呂に入るとヒリヒリと痛みます。気だるい疲労感も
やや残っていますが、まあ心地よい範囲かな。そして夜はランニング
距離走、ゆっくりペースで20~25キロ位を目指していたのです
が、挫けて約17キロで終了。。明日もテニス・ランニング練習が
あるので、適当に抑えました。割といいペースで後半にも余力が
あったのと、前回のSWAC教室で真鍋コーチから「前につんのめって
後ろ足が残る」フォームの欠点を指摘されたので、蹴らずに抜く
ように、前傾を抑えて前足のヒザをより上げるようなイメージを
持って練習し、最後まで意識してできました。真鍋コーチ、
また厳し~く教えてくださいね!
金曜の夜、新宿のオフィスを9時ころ終了し、新しい事務所を
借りた神田神保町へ向かってゴミ出し。大量に発生したダンボールを
サイズにまとめて資源ゴミへ、また可燃ゴミにも45リットルの
ごみ処理券を貼って出します。事業者はごみを出すのもお金が
かかるんですよね。近くのファミマで10枚2940円で購入。
この神保町、本屋さんも喫茶店もスポーツ用品店も多くてしかも
皇居が近く、さらに皇居ランで何度かお世話になった清潔な
ロッカー・シャワー施設「ランナーズステーション」さんが目と
鼻の先にあり、環境は最高に気に入っています。あとはしっかり
仕事ができるよう毎日頑張るしかありませんね。
最後に、数日前の夜、会社の入社1年程度までの営業社員向けに
先輩として簡単なお話をさせてもらう機会がありました。自分も
諸先輩の率直な経験談や人となりに接して、大いに励まされる
ことがありましたので、美化せずそのまま自分の考えや体験
を話そうと心がけたところ、15人くらい集まった方たちが
それは本当に一生懸命聞いてくれてとても話しやすかったし、
感動すらしました。2時間ほどでしたが距離も随分近くなった
ようで、その翌日は多くの方がお礼や感想を伝えにきてくれました。
その中で、特に失敗談をいくつかしたのですが、そのときが一番
みんなの目が輝いて楽しんでくれたのが印象的でしたね。
今となっては笑える、ちょっとしたエピソードがまた大事なこと
なんだな、と再考しましたので、ここでも一つごく軽いものを
ご紹介しますかね・・。
先日ある自販機で缶コーヒーを買ったのです。ゴロンとでてきた
コーヒーとお釣りを取り出そうとパッとしゃがんだところ
「ビリッ!」まさか・・、禁煙して以来かなり太ったからか、
ズボンのおしりのところが破れてしまったようです。
それもちょっとくらいならまだ誤魔化せるけれど、すぐにトイレで見
たところ優に15センチくらいの穴が。。どうしようもなく、
しかも朝いちばんだったので、暑いのにジャケットを着込み
事務所内でも外でも一日過ごす羽目に。クールビズとは程遠い
チグハグな恰好に、気分も↓残念な一日となってしまいました。
さて明日も朝8時からダブルス4時間、その後夕方はまた代々木
公園でランニング距離走です。明日こそ20キロ行けるかな?!
ではおやすみなさいzz...
テニスを楽しみました!日中はうす曇りだったのですが、紫外線は
強く、今日もお風呂に入るとヒリヒリと痛みます。気だるい疲労感も
やや残っていますが、まあ心地よい範囲かな。そして夜はランニング
距離走、ゆっくりペースで20~25キロ位を目指していたのです
が、挫けて約17キロで終了。。明日もテニス・ランニング練習が
あるので、適当に抑えました。割といいペースで後半にも余力が
あったのと、前回のSWAC教室で真鍋コーチから「前につんのめって
後ろ足が残る」フォームの欠点を指摘されたので、蹴らずに抜く
ように、前傾を抑えて前足のヒザをより上げるようなイメージを
持って練習し、最後まで意識してできました。真鍋コーチ、
また厳し~く教えてくださいね!
金曜の夜、新宿のオフィスを9時ころ終了し、新しい事務所を
借りた神田神保町へ向かってゴミ出し。大量に発生したダンボールを
サイズにまとめて資源ゴミへ、また可燃ゴミにも45リットルの
ごみ処理券を貼って出します。事業者はごみを出すのもお金が
かかるんですよね。近くのファミマで10枚2940円で購入。
この神保町、本屋さんも喫茶店もスポーツ用品店も多くてしかも
皇居が近く、さらに皇居ランで何度かお世話になった清潔な
ロッカー・シャワー施設「ランナーズステーション」さんが目と
鼻の先にあり、環境は最高に気に入っています。あとはしっかり
仕事ができるよう毎日頑張るしかありませんね。
最後に、数日前の夜、会社の入社1年程度までの営業社員向けに
先輩として簡単なお話をさせてもらう機会がありました。自分も
諸先輩の率直な経験談や人となりに接して、大いに励まされる
ことがありましたので、美化せずそのまま自分の考えや体験
を話そうと心がけたところ、15人くらい集まった方たちが
それは本当に一生懸命聞いてくれてとても話しやすかったし、
感動すらしました。2時間ほどでしたが距離も随分近くなった
ようで、その翌日は多くの方がお礼や感想を伝えにきてくれました。
その中で、特に失敗談をいくつかしたのですが、そのときが一番
みんなの目が輝いて楽しんでくれたのが印象的でしたね。
今となっては笑える、ちょっとしたエピソードがまた大事なこと
なんだな、と再考しましたので、ここでも一つごく軽いものを
ご紹介しますかね・・。
先日ある自販機で缶コーヒーを買ったのです。ゴロンとでてきた
コーヒーとお釣りを取り出そうとパッとしゃがんだところ
「ビリッ!」まさか・・、禁煙して以来かなり太ったからか、
ズボンのおしりのところが破れてしまったようです。
それもちょっとくらいならまだ誤魔化せるけれど、すぐにトイレで見
たところ優に15センチくらいの穴が。。どうしようもなく、
しかも朝いちばんだったので、暑いのにジャケットを着込み
事務所内でも外でも一日過ごす羽目に。クールビズとは程遠い
チグハグな恰好に、気分も↓残念な一日となってしまいました。
さて明日も朝8時からダブルス4時間、その後夕方はまた代々木
公園でランニング距離走です。明日こそ20キロ行けるかな?!
ではおやすみなさいzz...
2008年07月27日
思い出
こんばんは。いや暑いあついアツイ・・、やっぱり夏ですね!
今日は昼前から4時間テニス、ひさしぶりにはるさんのサークルに
お邪魔しました。プレーの調子は今ひとつ、、さらに暑さで
集中力も後半には落ち気味。しかし太陽の中でボールを
追いかける楽しさはいつやっても格別ですね~。いつも誘ってもらい
ありがとう!来月9日はまた那須で合宿の計画があるそうで、
これもすごく楽しみにしてますよ~!!
その後夕方5時からはセカンドウインドACの練習会のため、
代々木公園へ移動。今日のメニューは1キロ5本のビルドアップ走です。
私はキロ4分30秒から少しずつペースを上げるチームで練習。
主にスピード面を強化するものらしいですが、夕方の涼しい風が
時おり訪ねてくれるものの、いつもどおり全身大粒の汗が吹き
出してしまいました。
今日は一緒に走ってくれた高橋コーチとすこしお話。彼はあの
「走る投資家」としても有名なハードル日本代表選手の為末選手と、
法大陸上部で同級だったそうで、先日からいろいろ面白い話を
聞かせてくれるのです。
今日はまじめに「腕ふり」のコツを教えてもらいました。今まで
私は大きく、まっすぐ後ろに振り上げるイメージでやっていた
のですが、疲れてくるとその動作自体がしんどくなってきて、
肩が上がって力が入ってしまったり、または小さな横ぶりになりがち
でした。そこで正しいとされる動きというと実は簡単で、
「タンタン」とリズム良く、小さく後ろに引くだけでいいそうです。
確かにそんなイメージで走ってみると、楽に胸を張ってテンポよく
いけると思いました。ランニングされる際には、ぜひ皆さんも試して
みてくださいね。
さて、この前の3連休最後の日の夕方、旧渋谷公会堂で行われた
安藤裕子ライブに行ってきました。新作「クロニクル」の
全国ツアー最終日でしたが、とても楽しめた2時間になりましたよ!
チケットも発売後すぐに完売だったそうで、20~30代くらいの
女性が主な客層だったかな。
彼女は雑誌や専門誌の記事などでもいつも「丁寧に歌う」ことを
心がけているとおっしゃっているそうですが、ライブでもまさに
その思いがよく伝わってきました。
で彼女の知名度を最も高めた楽曲は日本酒月桂冠のCM曲
「
今日は昼前から4時間テニス、ひさしぶりにはるさんのサークルに
お邪魔しました。プレーの調子は今ひとつ、、さらに暑さで
集中力も後半には落ち気味。しかし太陽の中でボールを
追いかける楽しさはいつやっても格別ですね~。いつも誘ってもらい
ありがとう!来月9日はまた那須で合宿の計画があるそうで、
これもすごく楽しみにしてますよ~!!
その後夕方5時からはセカンドウインドACの練習会のため、
代々木公園へ移動。今日のメニューは1キロ5本のビルドアップ走です。
私はキロ4分30秒から少しずつペースを上げるチームで練習。
主にスピード面を強化するものらしいですが、夕方の涼しい風が
時おり訪ねてくれるものの、いつもどおり全身大粒の汗が吹き
出してしまいました。
今日は一緒に走ってくれた高橋コーチとすこしお話。彼はあの
「走る投資家」としても有名なハードル日本代表選手の為末選手と、
法大陸上部で同級だったそうで、先日からいろいろ面白い話を
聞かせてくれるのです。
今日はまじめに「腕ふり」のコツを教えてもらいました。今まで
私は大きく、まっすぐ後ろに振り上げるイメージでやっていた
のですが、疲れてくるとその動作自体がしんどくなってきて、
肩が上がって力が入ってしまったり、または小さな横ぶりになりがち
でした。そこで正しいとされる動きというと実は簡単で、
「タンタン」とリズム良く、小さく後ろに引くだけでいいそうです。
確かにそんなイメージで走ってみると、楽に胸を張ってテンポよく
いけると思いました。ランニングされる際には、ぜひ皆さんも試して
みてくださいね。
さて、この前の3連休最後の日の夕方、旧渋谷公会堂で行われた
安藤裕子ライブに行ってきました。新作「クロニクル」の
全国ツアー最終日でしたが、とても楽しめた2時間になりましたよ!
チケットも発売後すぐに完売だったそうで、20~30代くらいの
女性が主な客層だったかな。
彼女は雑誌や専門誌の記事などでもいつも「丁寧に歌う」ことを
心がけているとおっしゃっているそうですが、ライブでもまさに
その思いがよく伝わってきました。
で彼女の知名度を最も高めた楽曲は日本酒月桂冠のCM曲
「

